ちゅういじこう - mhlw.go.jp26年ねん 2014年ねんの死し亡ぼう数すうはどれか。1．約やく 47万まん人にん 2．約やく 87万まん

DKIX05R午後H.smd Page 1 16/12/19 16:48 v3.30

注ちゅう

意い

事じ

項こう

1．試し

験けん

問もん

題だい

の数かず

は 120 問もん

で解かい

答とう

時じ

間かん

は正しょう

味み

�時じ

間かん

30 分ぷん

である。

2．解かい

答とう

方ほう

法ほう

は次つぎ

のとおりである。

⑴ �例れい

�!、�例れい

�!及およ

び�例れい

�!の問もん

題だい

では�から�までの�よっ

つの選せん

択たく

肢し

、もしく

は�から�までの�いつ

つの選せん

択たく

肢し

があるので、そのうち質しつ

問もん

に適てき

した選せん

択たく

肢し

を

�例れい

�!、�例れい

�!では�ひと

つ、�例れい

�!では�ふた

つ選えら

び答とう

案あん

用よう

紙し

に記き

入にゅう

すること。

なお、�例れい

�!、�例れい

�!の質しつ

問もん

には�ふた

つ以い

上じょう

解かい

答とう

した場ば

合あい

は誤あやま

りとする。�例れい

�!の質しつ

問もん

には、�ひと

つ又また

は�みっ

つ以い

上じょう

解かい

答とう

した場ば

合あい

は誤あやま

りとする。

�例れい

�!

201 看かん

護ご

業ぎょう

務む

を行おこな

うことが可か

能のう

となるのはどれか。

1．国こっ

家か

試し

験けん

受じゅ

験けん

日び

以い

降こう

2．合ごう

格かく

発はっ

表ぴょう

日び

以い

降こう

3．合ごう

格かく

証しょう

書しょ

受じゅ

領りょう

日び

以い

降こう

4．看かん

護ご

師し

籍せき

登とう

録ろく

日び

以い

降こう

正せい

解かい

は｢�｣であるから答とう

案あん

用よう

紙し

の � をマークすればよい。

3

43

3

答とう

案あん

用よう

紙し

①の場ば

合あい

、

1201

粟

答とう

案あん

用よう

紙し

②の場ば

合あい

、

1

或

2012

1201 2 2

3

4

1

201

2

DKIX-05R-後H-1

106 午ご

後ご

◎ 指し

示じ

があるまで開ひら

かないこと。

�平へい

成せい

29 年ねん

�月がつ

19 日にち

14 時じ

20 分ぷん

〜 17 時じ

50 分ぷん

!


�例れい

�!

202 看かん

護ご

師し

の離り

職しょく

時じ

の届とどけ

出で

が定さだ

められているのはどれか。

1．医い

療りょう

法ほう

2．学がっ

校こう

教きょう

育いく

法ほう

3．労ろう

働どう

基き

準じゅん

法ほう

4．保ほ

健けん

師し

助じょ

産さん

師し

看かん

護ご

師し

法ほう

5．看かん

護ご

師し

等とう

の人じん

材ざい

確かく

保ほ

の促そく

進しん

に関かん

する法ほう

律りつ

正せい

解かい

は｢�｣であるから答とう

案あん

用よう

紙し

の � をマークすればよい。

1

答とう

案あん

用よう

紙し

①の場ば

合あい

、

202

粟

答とう

案あん

用よう

紙し

②の場ば

合あい

、

1

或

2022 3 4 5

1202 2 43 2

3

4

5

1

202

2

3

4

�例れい

�!

203 看かん

護ご

師し

籍せき

に登とう

録ろく

されるのはどれか。�ふた

つ選えら

べ。

1．生せい

年ねん

月がっ

日ぴ

2．受じゅ

験けん

年ねん

月がっ

日ぴ

3．卒そつ

業ぎょう

年ねん

月がっ

日ぴ

4．就しゅう

業ぎょう

年ねん

月がっ

日ぴ

5．登とう

録ろく

年ねん

月がっ

日ぴ

正せい

解かい

は｢�｣と｢�｣であるから答とう

案あん

用よう

紙し

の � と � をマークすればよい。

1

答とう

案あん

用よう

紙し

①の場ば

合あい

、

203

粟

答とう

案あん

用よう

紙し

②の場ば

合あい

、

1

或

2032 3 4 5

203 2 3 2

3

4

5

203

2

3

4

4

DKIX-05R-後H-2


⑵ 計けい

算さん

問もん

題だい

については、に囲かこ

まれた丸まる

数すう

字じ

に入はい

る適てき

切せつ

な数すう

値ち

をそれぞれ�ひと

つ選えら

び答とう

案あん

用よう

紙し

に記き

入にゅう

すること。なお、�例れい

�!の質しつ

問もん

には丸まる

数すう

字じ

�ひと

つにつき�ふた

つ以い

上じょう

解かい

答とう

した場ば

合あい

は誤あやま

りとする。

�例れい

�!

204 50 床しょう

の病びょう

棟とう

で入にゅう

院いん

患かん

者じゃ

は 45 人にん

である。

この病びょう

棟とう

の病びょう

床しょう

利り

用よう

率りつ

を求もと

めよ。

ただし、小しょう

数すう

点てん

以い

下か

の数すう

値ち

が得え

られた場ば

合あい

には、小しょう

数すう

点てん

以い

下か

第だい

�位い

を四し

捨しゃ

五ご

入にゅう

すること。

解かい

答とう

： ① ② %

① ②

C C

� �

� �

� �

� �

� �

D D

E E

F F

G G

正せい

解かい

は｢GC｣であるから①は答とう

案あん

用よう

紙し

の G を②は C をマークす

ればよい。

答とう

案あん

用よう

紙し

②の場ば

合あい

、

①204②

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

答とう

案あん

用よう

紙し

①の場ば

合あい

、

204① 0

②

1 2 3

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9

987654

DKIX-05R-後H-3


DKIX-05R-後H-4


DKIX-05R-後H-5


DKIX-05R-後H-6


1 日に

本ほん

の平へい

成せい

26 年ねん

�2014 年ねん

!の死し

亡ぼう

数すう

はどれか。

1．約やく

47 万まん

人にん

2．約やく

87 万まん

人にん

3．約やく

127 万まん

人にん

4．約やく

167 万まん

人にん

2 平へい

成せい

25 年ねん

�2013 年ねん

!の国こく

民みん

健けん

康こう

・栄えい

養よう

調ちょう

査さ

による 40 歳さい

代だい

男だん

性せい

の肥ひ

満まん

者しゃ

の割わり

合あい

に

最もっと

も近ちか

いのはどれか。

1．15 %

2．35 %

3．55 %

4．75 %

3 光こう

化か

学がく

オキシダントの原げん

因いん

物ぶっ

質しつ

はどれか。

1．ヒ素そ

2．フロン

3．窒ちっ

素そ

酸さん

化か

物ぶつ

4．ホルムアルデヒド

4 後こう

期き

高こう

齢れい

者しゃ

医い

療りょう

制せい

度ど

が定さだ


1．医い

療りょう

法ほう

2．健けん

康こう

保ほ

険けん

法ほう

3．高こう

齢れい

社しゃ

会かい

対たい

策さく

基き

本ほん

法ほう

4．高こう

齢れい

者しゃ

の医い

療りょう

の確かく

保ほ

に関かん

する法ほう

律りつ

DKIX-05R-後H-71


5 国こく

際さい

看かん

護ご

師し

協きょう

会かい

òICNõによる看かん

護ご

師し

の倫りん

理り

綱こう

領りょう

における看かん

護ご

師し

の基き

本ほん

的てき

責せき

任にん

はど

れか。

1．疾しっ

病ぺい

の回かい

復ふく

2．医い

師し

の補ほ

助じょ

3．苦く

痛つう

の緩かん

和わ

4．薬やく

剤ざい

の投とう

与よ

6 肺はい

サーファクタントの分ぶん

泌ぴつ

によって胎たい

児じ

の肺はい

機き

能のう

が成せい

熟じゅく

する時じ

期き

はどれか。

1．在ざい

胎たい

10週しゅう

ころ

2．在ざい

胎たい

18週しゅう

ころ

3．在ざい

胎たい

26週しゅう

ころ

4．在ざい

胎たい

34週しゅう

ころ

7 入にゅう

院いん

患かん

者じゃ

の与よ

薬やく

時じ

に誤ご

認にん

を防ぼう

止し

するために確かく

認にん

するのは患かん

者じゃ

の名な

前まえ

とどれか。

1．診しん

察さつ

券けん

2．お薬くすり

手て

帳ちょう

3．健けん

康こう

保ほ

険けん

証しょう

4．ネームバンド

8 基き

礎そ

代たい

謝しゃ

量りょう

が最もっと

も多おお

い時じ

期き

はどれか。

1．青せい

年ねん

期き

2．壮そう

年ねん

期き

3．向こう

老ろう

期き

4．老ろう

年ねん

期き

DKIX-05R-後H-82


9 介かい

護ご

老ろう

人じん

保ほ

健けん

施し

設せつ

の設せっ

置ち

目もく

的てき

が定さだ


1．介かい

護ご

保ほ

険けん

法ほう

2．健けん

康こう

保ほ

険けん

法ほう

3．地ち

域いき

保ほ

健けん

法ほう

4．老ろう

人じん

福ふく

祉し

法ほう

10 病びょう

床しょう

数すう

300 床しょう

以い

上じょう

の医い

療りょう

機き

関かん

で活かつ

動どう

する感かん

染せん

制せい

御ぎょ

チームで適てき

切せつ

なのはどれか。

1．医い

師し

で構こう

成せい

される。

2．各かく

病びょう

棟とう

に配はい

置ち

される。

3．アウトブレイク時じ

に結けっ

成せい

される。

4．感かん

染せん

症しょう

に関かん

するサーベイランスを行おこな

う。

11 神しん

経けい

伝でん

達たつ

物ぶっ

質しつ

はどれか。

1．アルブミン

2．フィブリン

3．アセチルコリン

4．エリスロポエチン

12 キューブラー・ロス, E.Kübler-Ross, E.

による死し

にゆく人ひと

の心しん

理り

過か

程てい

で第だい

�段だん

階かい

はどれか。

1．死し

ぬことへの諦あきら

め

2．延えん

命めい

のための取と

り引ひ

き

3．死し

を認みと

めようとしない否ひ

認にん

4．死し

ななければならないことへの怒いか

り

DKIX-05R-後H-93


13 下げ

血けつ

がみられる疾しっ

患かん

はどれか。

1．肝かん

囊のう

胞ほう

liver cyst

2．大だい

腸ちょう

癌がん

colorectal cancer

3．卵らん

巣そう

癌がん

ovarian cancer

4．腎じん

盂う

腎じん

炎えん

pyelonephritis

14 無む

尿にょう

の定てい

義ぎ

となる�日にち

の尿にょう

量りょう

はどれか。

1． 0mL

2．100mL未み

満まん

3．400mL未み

満まん

4．700mL未み

満まん

15 飛ひ

沫まつ

感かん

染せん

するのはどれか。

1．疥かい

癬せん

scabies

2．コレラcholera

3．A型がた

肝かん

炎えん

hepatitis A

4．インフルエンザinfluenza

16 水すい

痘とう

のvaricella

症しょう

状じょう

はどれか。

1．耳じ

下か

腺せん

の腫しゅ

脹ちょう

2．両りょう

頰きょう

部ぶ

のびまん性せい

紅こう

斑はん

3．水すい

疱ほう

へと進しん

行こう

する紅こう

斑はん

4．解げ

熱ねつ

前ぜん

後ご

の斑はん

状じょう

丘きゅう

疹しん

性せい

発ほっ

疹しん

DKIX-05R-後H-104


17 血けっ

漿しょう

と等とう

張ちょう

のブドウ糖とう

溶よう

液えき

の濃のう

度ど

はどれか。

1． 5 %

2．10 %

3．20 %

4．50 %

18 ジャパン・コーマ・スケールòJCSõで｢刺し

激げき

しても覚かく

醒せい

せず痛いた

み刺し

激げき

に対たい

して払はら

いのけるような動どう

作さ

をする｣と定てい

義ぎ

されるのはどれか。

1．Ⅰ-�

2．Ⅱ- 20

3．Ⅲ- 100

4．Ⅲ- 300

19 グリセリン浣かん

腸ちょう

を実じっ

施し

する際さい

、腸ちょう

管かん

Oせん

孔こう

の危き

険けん

性せい

が最もっと

も高たか

い体たい

位い

はどれか。

1．立りつ

位い

2．仰ぎょう

臥が

位い

3．腹ふく

臥が

位い

4．左さ

側そく

臥が

位い

DKIX-05R-後H-115


20 体たい

位い

を図ず

に示しめ

す。

Simsòシムスõ位い

はどれか。

21 Kaupòカウプõ指し

数すう

の計けい

算さん

式しき

はどれか。

1．体たい

重じゅう

(g)

身しん

長ちょう

(cm)2庵 10

2．体たい

重じゅう

(g)

身しん

長ちょう

(cm)3庵 104

3．体たい

重じゅう

(kg)

身しん

長ちょう

(m)2

4．実じっ

測そく

体たい

重じゅう

(kg)安標ひょう

準じゅん

体たい

重じゅう

(kg)

標ひょう

準じゅん

体たい

重じゅう

(kg)庵 100

DKIX-05R-後H-126


22 針はり

刺さ

し事じ

故こ

によって感かん

染せん

するのはどれか。

1．RS ウイルス

2．B型がた

肝かん

炎えん

ウイルス

3．ヘルペスウイルス

4．サイトメガロウイルス

23 氷ひょう

枕ちん

の作つく

り方かた

で適てき

切せつ


1．氷こおり

を隙すき

間ま

なく入い

れる。

2．濡ぬ

れたタオルで覆おお

う。

3．内ない

部ぶ

の空くう

気き

は残のこ

しておく。

4．水みず

漏も

れがないことを確かく

認にん

する。

24 一いち

次じ

救きゅう

命めい

処しょ

置ち

時じ

の成せい

人じん

への胸きょう

骨こつ

圧あっ

迫ぱく

の深ふか

さで適てき

切せつ


1． 2〜 3 cm

2． 5〜 6 cm

3． 8〜 9 cm

4．11〜12 cm

25 災さい

害がい

時じ

に最もっと

も優ゆう

先せん

して治ち

療りょう

を行おこな

うのはどれか。

1．脱だっ

臼きゅう

dislocation

2．気き

道どう

熱ねっ

傷しょう

burn of the respiratory tract

3．足そく

関かん

節せつ

捻ねん

挫ざ

ankle sprains

4．過か

換かん

気き

症しょう

候こう

群ぐん

hyperventilation syndrome

DKIX-05R-後H-137


26 刺し

激げき

伝でん

導どう

系けい

でないのはどれか。

1．腱けん

索さく

2．洞どう

房ぼう

結けっ

節せつ

3．房ぼう

室しつ

結けっ

節せつ

4．Purkinjeòプルキンエõ線せん

維い

27 アルドステロンで正ただ

しいのはどれか。

1．近きん

位い

尿にょう

細さい

管かん

に作さ

用よう

する。

2．副ふく

腎じん

髄ずい

質しつ

から分ぶん

泌ぴつ

される。

3．ナトリウムの再さい

吸きゅう

収しゅう

を促そく

進しん

する。

4．アンジオテンシンⅠによって分ぶん

泌ぴつ

が促そく

進しん

される。

28 慢まん

性せい

閉へい

塞そく

性せい

肺はい

疾しっ

患かん

についてchronic obstructive pulmonary disease

正ただ


1．残ざん

気き

量りょう

は減げん

少しょう

する。

2．%肺はい

活かつ

量りょう

の低てい

下か

が著ちょ

明めい

である。

3．肺はい

コンプライアンスは上じょう

昇しょう

する。

4．可か

逆ぎゃく

性せい

の気き

流りゅう

閉へい

塞そく

が特とく

徴ちょう

である。

29 腰よう

椎つい

椎つい

間かん

板ばん

ヘルニアlumber disc herniation

で正ただ


1．高こう

齢れい

の女じょ

性せい

に多た

発はつ

する。

2．診しん

断だん

にはMRI が有ゆう

用よう

である。

3．好こう

発はつ

部ぶ

位い

は第だい

�・�腰よう

椎つい

間かん

である。

4．急きゅう

性せい

期き

では手しゅ

術じゅつ

による治ち

療りょう

を行おこな

う。

DKIX-05R-後H-148


30 配はい

偶ぐう

者しゃ

暴ぼう

力りょく

相そう

談だん

支し

援えん

センターの機き

能のう

はどれか。

1．一いち

時じ

保ほ

護ご

2．就しゅう

労ろう

の仲ちゅう

介かい

3．外がい

傷しょう

の治ち

療りょう

4．生せい

活かつ

資し

金きん

の給きゅう

付ふ

31 施し

行こう

日び

が最もっと

も新あたら

しい法ほう

律りつ

はどれか。

1．高こう

齢れい

社しゃ

会かい

対たい

策さく

基き

本ほん

法ほう

2．高こう

齢れい

者しゃ

の医い

療りょう

の確かく

保ほ

に関かん

する法ほう

律りつ

3．高こう

齢れい

者しゃ

虐ぎゃく

待たい

の防ぼう

止し

、高こう

齢れい

者しゃ

の養よう

護ご

者しゃ

に対たい

する支し

援えん

等とう

に関かん

する法ほう

律りつ

4．地ち

域いき

における医い

療りょう

及およ

び介かい

護ご

の総そう

合ごう

的てき

な確かく

保ほ

を促そく

進しん

するための関かん

係けい

法ほう

律りつ

の整せい

備び

等とう

に関かん

する法ほう

律りつ

32 保ほ

健けん

師し

助じょ

産さん

師し

看かん

護ご

師し

法ほう

に定さだ


1．免めん

許きょ

取しゅ

得とく

後ご

の臨りん

床しょう

研けん

修しゅう

が義ぎ

務む

付づ

けられている。

2．心しん

身しん

の障しょう

害がい

は免めん

許きょ

付ふ

与よ

の相そう

対たい

的てき

欠けっ

格かく

事じ

由ゆう

である。

3．看かん

護ご

師し

籍せき

の登とう

録ろく

事じ

項こう

に変へん

更こう

があった場ば

合あい

は�か月げつ

以い

内ない

に申しん

請せい

する。

4．都と

道どう

府ふ

県けん

知ち

事じ

は都と

道どう

府ふ

県けん

ナースセンターを指し

定てい

することができる。

33 患かん

者じゃ

の情じょう

報ほう

の取とり

扱あつか

いについて正ただ


1．看かん

護ご

師し

の守しゅ

秘ひ

義ぎ

務む

は医い

療りょう

法ほう

で規き

定てい

されている。

2．統とう

計けい

的てき

に処しょ

理り

された情じょう

報ほう

から患かん

者じゃ

個こ

人じん

を特とく

定てい

できる。

3．利り

用よう

目もく

的てき

が明めい

確かく

であっても患かん

者じゃ

の情じょう

報ほう

の活かつ

用よう

は制せい

限げん

される。

4．転てん

院いん

先さき

の病びょう

院いん

と患かん

者じゃ

の情じょう

報ほう

を共きょう

有ゆう

する場ば

合あい

は患かん

者じゃ

の同どう

意い

が必ひつ

要よう

である。

DKIX-05R-後H-159


34 車くるま

椅い

子す

による移い

送そう

で適てき

切せつ


1．エレベーターの中なか

で方ほう

向こう

転てん

換かん

する。

2．急きゅう

な下くだ

り坂ざか

では前まえ

向む

きに車くるま

椅い

子す

を進すす

める。

3．ティッピングレバーを踏ふ

み、段だん

差さ

を乗の

り越こ

える。

4．移い

乗じょう

する前まえ

にフットレストò足あし

のせ台だい

õを下さ

げる。

35 病びょう

室しつ

環かん

境きょう

に適てき

した照しょう

度ど

はどれか。

1．100〜200 ルクス

2．300〜400 ルクス

3．500〜600 ルクス

4．700〜800 ルクス

36 検けん

査さ

の目もく

的てき

と採さい

尿にょう

方ほう

法ほう

の組くみ

合あわ

せで正ただ


1．細さい

菌きん

の特とく

定てい

中ちゅう

間かん

尿にょう

2．腎じん

機き

能のう

の評ひょう

価か

杯はい

分ぶん

尿にょう

3．肝かん

機き

能のう

の評ひょう

価か

24 時じ

間かん

尿にょう

4．尿にょう

道どう

の病びょう

変へん

の推すい

定てい

早そう

朝ちょう

尿にょう

37 職しょく

業ぎょう

病びょう

や労ろう

働どう

災さい

害がい

の防ぼう

止し

、より健けん

康こう

的てき

な労ろう

働どう

環かん

境きょう

の確かく

保ほ

および労ろう

働どう

者しゃ

の健けん

康こう

の向こう

上じょう

を目もく

的てき

としている法ほう

律りつ

はどれか。

1．労ろう

働どう

組くみ

合あい

法ほう

2．労ろう

働どう

基き

準じゅん

法ほう

3．労ろう

働どう

安あん

全ぜん

衛えい

生せい

法ほう

4．労ろう

働どう

関かん

係けい

調ちょう

整せい

法ほう

DKIX-05R-後H-1610


38 合がっ

併ぺい

症しょう

のない全ぜん

身しん

状じょう

態たい

が良りょう

好こう

な患かん

者じゃ

に対たい

して、全ぜん

身しん

麻ま

酔すい

のための気き

管かん

挿そう

管かん

を行おこな

い

用よう

手しゅ

換かん

気き

をしたところ、左ひだり

胸きょう

郭かく

の挙きょ

上じょう

が不ふ

良りょう

であった。

原げん

因いん

として考かんが

えられるのはどれか。

1．無む

気き

肺はい

atelectasis

2．食しょく

道どう

挿そう

管かん

3．片かた

肺はい

挿そう

管かん

4．換かん

気き

量りょう

不ぶ

足そく

39 脳のう

出しゅっ

血けつ

の後こう

遺い

症しょう

cerebral hemorrhageで左

ひだり

片かた

麻ま

痺ひ

と嚥えん

下げ

障しょう

害がい

のある患かん

者じゃ

の家か

族ぞく

に、食しょく

事じ

介かい

助じょ

の指し

導どう

を行おこな

うときの説せつ

明めい

で適てき

切せつ


1．｢食しょく

材ざい

にこんにゃくを入い

れると良よ

いですよ｣

2．｢体からだ

を起お

こしたら、左ひだり

の脇わき

の下した

をクッションで支ささ

えましょう｣

3．｢口くち

の左ひだり

側がわ

に食た

べ物もの

を入い

れるようにしましょう｣

4．｢飲の

み込こ

むときに咳せき

が出で

なければ誤ご

嚥えん

の心しん

配ぱい

はありません｣

DKIX-05R-後H-1711


40 自じ

助じょ

具ぐ

を図ず

に示しめ

す。

関かん

節せつ

リウマチrheumatoid arthritis

によって肩かた

関かん

節せつ

に痛いた

みがある患かん

者じゃ

の関かん

節せつ

保ほ

護ご

のための自じ

助じょ

具ぐ

として

最もっと

も適てき

切せつ


41 Ａさん�59 歳さい

、女じょ

性せい

!は、半はん

年とし

前まえ

に下か

咽いん

頭とう

癌がん

で放ほう

射しゃ

線せん

hypopharyngeal cancer治ち

療りょう

を受う

けた。口こう

腔くう

内ない

が乾かん

燥そう

し、水みず

を飲の

まないと話はな

すことも不ふ

自じ

由ゆう

なことがある。

Ａさんに起お

こりやすいのはどれか。

1．う歯し

2．顎がく

骨こつ

壊え

死し

3．嗅きゅう

覚かく

障しょう

害がい

4．甲こう

状じょう

腺せん

機き

能のう

亢こう

進しん

症しょう

hyperthyroidism

DKIX-05R-後H-1812


42 �型がた

糖とう

尿にょう

病びょう

と診しん

断だん

type�diabetes mellitusされた人

ひと

への説せつ

明めい

で適てき

切せつ


1．自じ

己こ

血けっ

糖とう

測そく

定てい

の試し

験けん

紙し

の費ひ

用よう

は医い

療りょう

保ほ

険けん

の対たい

象しょう

外がい

である。

2．食しょく

事じ

が摂せっ

取しゅ

できないときはインスリン注ちゅう

射しゃ

を中ちゅう

止し

する。

3．低てい

血けっ

糖とう

症しょう

状じょう

には振しん

戦せん

などの自じ

律りつ

神しん

経けい

症しょう

状じょう

がある。

4．運うん

動どう

は朝ちょう

食しょく

前まえ

が効こう

果か

的てき

である。

43 アレルギー性せい

鼻び

炎えん

allergic rhinitisについて正

ただ


1．食しょく

後ご

に症しょう

状じょう

が増ぞう

悪あく

する。

2．Ⅳ型がた

アレルギーである。

3．スクラッチテストで原げん

因いん

を検けん

索さく

する。

4．アレルゲンの除じょ

去きょ

は症しょう

状じょう

の抑よく

制せい

に有ゆう

効こう

である。

44 他た

動どう

運うん

動どう

による関かん

節せつ

可か

動どう

域いき

òROMõ訓くん

練れん

を行おこな

うときの注ちゅう

意い

点てん

で適てき

切せつ


1．有ゆう

酸さん

素そ

運うん

動どう

を取と

り入い

れる。

2．等とう

尺しゃく

性せい

運うん

動どう

を取と

り入い

れる。

3．近きん

位い

の関かん

節せつ

を支し

持じ

して行おこな

う。

4．痛いた

みがある場ば

合あい

は速はや

く動うご

かす。

DKIX-05R-後H-1913



、女じょ

性せい

!は、要よう

介かい

護ご

�となったため長ちょう

男なん

家か

族ぞく

�長ちょう

男なん

50 歳さい

、長ちょう

男なん

の妻つま

45 歳さい

、18 歳さい

と 16 歳さい

の孫まご

!と同どう

居きょ

することとなった。在ざい

宅たく

介かい

護ご

はこの家か

族ぞく

にとって

初はじ

めての経けい

験けん

である。

Ａさんの家か

族ぞく

が新あら

たな生せい

活かつ

に適てき

応おう

していくための対たい

処しょ

方ほう

法ほう

で最もっと

も適てき

切せつ

なのはどれ

か。

1．活かつ

用よう

できる在ざい

宅たく

サービスをできる限かぎ

り多おお

く利り

用よう

する。

2．家か

族ぞく

が持も

つニーズよりもＡさんのニーズを優ゆう

先せん

する。

3．介かい

護ご

の負ふ

担たん

が特とく

定てい

の家か

族ぞく

に集しゅう

中ちゅう

しないように家か

族ぞく

で話はな

し合あ

う。

4．10 代だい

の子こ

どもを持も

つ家か

族ぞく

の発はっ

達たつ

課か

題だい

への取と

り組く

みを一いち

時じ

保ほ

留りゅう

にする。

46 平へい

成せい

24 年ねん

�2012 年ねん

!の就しゅう

業ぎょう

構こう

造ぞう

基き

本ほん

調ちょう

査さ

における 65 歳さい

以い

上じょう

75 歳さい

未み

満まん

の高こう

齢れい

者しゃ

の

就しゅう

業ぎょう

について正ただ


1．女じょ

性せい

では就しゅう

業ぎょう

している者もの

の割わり

合あい

は 40 %以い

上じょう

である。

2．就しゅう

業ぎょう

していない者もの

よりも就しゅう

業ぎょう


の割わり

合あい

が多おお

い。

3．就しゅう

業ぎょう

していない者もの

のうち 40 %以い

上じょう

が就しゅう

業ぎょう

を希き

望ぼう

している。

4．就しゅう

業ぎょう


のうち非ひ

正せい

規き

職しょく

員いん

・従じゅう

業ぎょう

員いん

の割わり

合あい

は成せい

人じん

期き

より多おお

い。

47 高こう

齢れい

者しゃ

施し

設せつ

に入にゅう

所しょ

中ちゅう

のＡさん�78 歳さい

、女じょ

性せい

!は、長ちょう

期き

間かん

寝ね

たきり状じょう

態たい

で、便べん

秘ぴ

傾けい

向こう

のため下げ

剤ざい

を内ない

服ふく

している。下か

腹ふく

部ぶ

痛つう

と便べん

意い

を訴うった

えるが�みっ

日か

以い

上じょう

排はい

便べん

がなく、浣かん

腸ちょう

を行おこな

うと短みじか

く硬かた

い便べん

塊かい

の後あと

に、多た

量りょう

の軟なん

便べん

が排はい

泄せつ

されることが数すう

回かい

続つづ

いている。

既き

往おう

歴れき

に、消しょう

化か

管かん

の疾しっ

患かん

や痔じ

はないhemorrhoid

。

Ａさんの今こん

後ご

の排はい

便べん

に対たい

する看かん

護ご

として最もっと

も適てき

切せつ


1．直ちょく

腸ちょう

の便べん

塊かい

の有う

無む

を確かく

認にん

する。

2．止し

痢り

薬やく

の処しょ

方ほう

を医い

師し

に依い

頼らい

する。

3．�日にち

の水すい

分ぶん

摂せっ

取しゅ

量りょう

を 800mL程てい

度ど

とする。

4．食しょく

物もつ

繊せん

維い

の少すく

ない食しょく

事じ

への変へん

更こう

を提てい

案あん

する。

DKIX-05R-後H-2014


48 老ろう

年ねん

期き

のうつ病びょう

にdepression

特とく

徴ちょう

的てき

な症しょう

状じょう

はどれか。

1．幻げん

覚かく

2．感かん

情じょう

鈍どん

麻ま

3．心しん

気き

症しょう

状じょう

4．着ちゃく

衣い

失しっ

行こう

49 高こう

齢れい

者しゃ

に術じゅつ

後ご

の呼こ

吸きゅう

器き

合がっ

併ぺい

症しょう

が発はっ

症しょう

しやすい理り

由ゆう

で正ただ


1．残ざん

気き

量りょう

の減げん

少しょう

2．肺はい

活かつ

量りょう

の低てい

下か

3．嚥えん

下げ

反はん

射しゃ

の閾いき

値ち

の低てい

下か

4．気き

道どう

の線せん

毛もう

運うん

動どう

の亢こう

進しん

50 学がく

童どう

期き

の肥ひ

満まん



1．肥ひ

満まん

傾けい

向こう

児じ

は肥ひ

満まん

度ど

30 % 以い

上じょう

と定てい

義ぎ

される。

2．肥ひ

満まん

傾けい

向こう

児じ

は高こう

学がく

年ねん

より低てい

学がく

年ねん

が多おお

い。

3．肥ひ

満まん

傾けい

向こう

児じ

は男だん

子し

より女じょ

子し

が多おお

い。

4．成せい

人じん

期き

の肥ひ

満まん

に移い

行こう

しやすい。

51 外がい

性せい

器き

異い

常じょう

が疑うたが

われた新しん

生せい

児じ

の親おや

への対たい

応おう

として適てき

切せつ


1．出しゅっ

生せい

直ちょく

後ご

に性せい

別べつ

を伝つた

える。

2．内ない

性せい

器き

には異い

常じょう

がないことを伝つた

える。

3．出しゅっ

生せい

直ちょく

後ご

に母ぼ

児じ

の早そう

期き

接せっ

触しょく

を行おこな

わない。

4．出しゅっ

生せい

届とどけ

は性せい

別べつ

保ほ

留りゅう

で提てい

出しゅつ

できることを説せつ

明めい

する。

DKIX-05R-後H-2115


52 受じゅ

胎たい

のメカニズムで正ただ


1．排はい

卵らん

は黄おう

体たい

形けい

成せい

ホルモンòLHõの分ぶん

泌ぴつ

が減げん

少しょう

して起お

こる。

2．卵らん

子し

の受じゅ

精せい

能のう

力りょく

は排はい

卵らん

後ご

72 時じ

間かん

持じ

続ぞく

する。

3．受じゅ

精せい

は卵らん

管かん

膨ぼう

大だい

部ぶ

で起お

こることが多おお

い。

4．受じゅ

精せい

後ご

�ふつ

日か

で受じゅ

精せい

卵らん

は着ちゃく

床しょう

を完かん

了りょう

する。

53 成せい

熟じゅく

期き

女じょ

性せい

の受じゅ

胎たい

調ちょう

節せつ

について適てき

切せつ


1．経けい

口こう

避ひ

妊にん

薬やく

は女じょ

性せい

が主しゅ

導どう

で使し

用よう

できる。

2．コンドーム法ほう

の避ひ

妊にん

効こう

果か

は 99 %以い

上じょう

である。

3．基き

礎そ

体たい

温おん

法ほう

は月げっ

経けい

が不ふ

順じゅん

な女じょ

性せい

に有ゆう

用よう

である。

4．子し

宮きゅう

内ない

避ひ

妊にん

器き

具ぐ

òIUDõは経けい

産さん

婦ぷ

より未み

産さん

婦ぷ

に挿そう

入にゅう

しやすい。

54 災さい

害がい

後ご

の成せい

人じん

にみられる防ぼう

衛えい

機き

制せい

はどれか。

1．不ふ

安あん

で眠ねむ

れなくなる。

2．激はげ

しい怒いか

りを表ひょう

現げん

する。

3．言げん

動どう

が子こ

どものように幼おさな

くなる。

4．自じ

分ぶん

だけが無ぶ

事じ

で申もう

し訳わけ

ないと思おも

う。

DKIX-05R-後H-2216



、男だん

性せい

!は、胃い

癌がん

を疑うたが

わgastric cancer

れ検けん

査さ

入にゅう

院いん

した。入にゅう

院いん

時じ

、認にん

知ち

機き

能のう

に問もん

題だい

はなかった。不ふ

眠みん

を訴うった

え、入にゅう

院いん

翌よく

日じつ

からベンゾジアゼピン系けい

の睡すい

眠みん

薬やく

の内ない

服ふく

が開かい

始し

された。その日ひ

の夜よる

、Ａさんは突とつ

然ぜん

ナースステーションに来き

て、意い

味み

不ふ

明めい

な内ない

容よう

を

叫さけ

んでいた。翌よく

朝あさ

、Ａさんは穏おだ

やかに話はな

し意い

思し

疎そ

通つう

も取と

れたが｢昨さく

夜や

のことは覚おぼ

え

ていない｣と言い

う。

Ａさんの昨さく

夜や

の行こう

動どう

のアセスメントで最もっと

も適てき

切せつ


1．観かん

念ねん

奔ほん

逸いつ

2．感かん

情じょう

失しっ

禁きん

3．妄もう

想そう

気き

分ぶん

4．夜や

間かん

せん妄もう

56 �ふた

人り

以い

上じょう

の精せい

神しん

保ほ

健けん

指し

定てい

医い

による診しん

察さつ

結けっ

果か

の一いっ

致ち

が要よう

件けん

となる入にゅう

院いん

形けい

態たい

はどれ

か。

1．応おう

急きゅう

入にゅう

院いん

2．措そ

置ち

入にゅう

院いん

3．医い

療りょう

保ほ

護ご

入にゅう

院いん

4．緊きん

急きゅう

措そ

置ち

入にゅう

院いん


、男だん

性せい

!は、肺はい

気き

腫しゅ

で在ざい

宅たく

酸さん

素そ

pulmonary emphysema療りょう

法ほう

を受う

けている。ある日ひ

、Ａさん

の妻つま

�70 歳さい

!から｢同どう

居きょ

している孫まご

がインフルエンザinfluenza

にかかりました。今け

朝さ

から夫おっと

も

体からだ

が熱あつ

く、ぐったりしています｣と訪ほう

問もん

看かん

護ご

ステーションに電でん

話わ

で連れん

絡らく

があったた

め緊きん

急きゅう

訪ほう

問もん

した。

訪ほう

問もん

看かん

護ご

師し

が確かく

認にん

する項こう

目もく

で優ゆう

先せん

度ど

が高たか


1．喀かく

痰たん

の性せい

状じょう

2．胸きょう

痛つう

の有う

無む

3．関かん

節せつ

痛つう

の有う

無む

4．経けい

皮ひ

的てき

動どう

脈みゃく

血けつ

酸さん

素そ

飽ほう

和わ

度ど

òSpO2õ

DKIX-05R-後H-2317


58 地ち

域いき

包ほう

括かつ

ケアシステムについて正ただ


1．都と

道どう

府ふ

県けん

を単たん

位い

として構こう

築ちく

することが想そう

定てい

されている。

2．75 歳さい

以い

上じょう

の人じん

口こう

が急きゅう

増ぞう

する地ち

域いき

に重じゅう

点てん

が置お

かれている。

3．本ほん

人にん

・家か

族ぞく

の在ざい

宅たく

生せい

活かつ

の選せん

択たく

と心こころ

構がま

えが前ぜん

提てい

条じょう

件けん

とされている。

4．地ち

域いき

特とく

性せい

にかかわらず同おな

じサービスが受う

けられることを目め

指ざ

している。

59 障しょう

害がい

者しゃ

の日にち

常じょう

生せい

活かつ

及およ

び社しゃ

会かい

生せい

活かつ

を総そう

合ごう

的てき

に支し

援えん

するための法ほう

律りつ

ò障しょう

害がい

者しゃ

総そう

合ごう

支し

援えん

法ほう

õに基もと

づいて、障しょう

害がい

者しゃ

が利り

用よう

できるサービスはどれか。

1．育いく

成せい

医い

療りょう

2．居きょ

宅たく

療りょう

養よう

管かん

理り

指し

導どう

3．共きょう

同どう

生せい

活かつ

援えん

助じょ

òグループホームõ

4．介かい

護ご

予よ

防ぼう

通つう

所しょ

リハビリテーション


、女じょ

性せい

!は、夫おっと

と�ふた

人り

で暮く

らしている。進しん

行こう

性せい

の多た

発はつ

性せい

硬こう

化か

症しょう

multiple sclerosisで在

ざい

宅たく

療りょう

養よう

をしている。脊せき

髄ずい

系けい

の症しょう

状じょう

が主おも

で、両りょう

下か

肢し

の麻ま

痺ひ

、膀ぼう

胱こう

直ちょく

腸ちょう

障しょう

害がい

および尿にょう

閉へい

がある。最さい

近きん

は座ざ

位い

の保ほ

持じ

が難むずか

しく、疲つか

れやすくなってきている。排はい

尿にょう

はセルフカ

テーテルを使し

用よう

してＡさんが自じ

己こ

導どう

尿にょう

を行おこな

い、排はい

便べん

は訪ほう

問もん

看かん

護ご

師し

が浣かん

腸ちょう

を行おこな

ってい

る。夫おっと

は仕し

事ごと

のため日にっ

中ちゅう

は不ふ

在ざい

である。

Ａさんの身しん

体たい

状じょう

態たい

に合あ

わせた療りょう

養よう

生せい

活かつ

で適てき

切せつ


1．入にゅう

浴よく

はシャワー浴よく

とする。

2．介かい

助じょ

型がた

の車くるま

椅い

子す

を利り

用よう

する。

3．ベッドの高たか

さは最さい

低てい

の位い

置ち

で固こ

定てい

する。

4．セルフカテーテルはトイレに保ほ

管かん

する。

DKIX-05R-後H-2418


61 医い

療りょう

の標ひょう

準じゅん

化か

を目もく

的てき

に活かつ

用よう

されているのはどれか。

1．コーピング

2．クリニカルパス

3．エンパワメント

4．コンサルテーション


、男だん

性せい

!は、地じ

震しん

によって倒とう

壊かい

した建たて

物もの

に下か

fたい

を挟はさ

まれていたが、

�ふつ

日か

後ご

に救きゅう

出しゅつ

された。既き

往おう

歴れき

に特とっ

記き

すべきことはない。

注ちゅう

意い

すべき状じょう

態たい

はどれか。

1．尿にょう

崩ほう

症しょう

2．高こう

カリウム血けっ

症しょう

3．低てい

ミオグロビン血けっ

症しょう

4．代たい

謝しゃ

性せい

アルカローシス

63 災さい

害がい

医い

療りょう

におけるトリアージについて正ただ


1．傷しょう

病びょう

者しゃ

を病びょう

名めい

によって分ぶん

類るい

する。

2．危き

険けん

区く

域いき

と安あん

全ぜん

区く

域いき

を分わ

けることである。

3．医い

療りょう

資し

源げん

の効こう

率りつ

的てき

な配はい

分ぶん

のために行おこな

われる。

4．救きゅう

命めい

が困こん

難なん

な患かん

者じゃ

に対たい

する治ち

療りょう

を優ゆう

先せん

する。

64 国こく

際さい

保ほ

健けん

に関かん

する機き

関かん



1．国こく

際さい

協きょう

力りょく

機き

構こう

òJICAõは国こっ

境きょう

なき医い

師し

団だん

の派は

遣けん

を行おこな

う。

2．国こく

連れん

開かい

発はつ

計けい

画かく

òUNDPõは労ろう

働どう

者しゃ

の健けん

康こう

保ほ

護ご

の勧かん

告こく

を行おこな

う。

3．世せ

界かい

保ほ

健けん

機き

関かん

òWHOõは国こく

際さい

疾しっ

病ぺい

分ぶん

類るい

òICDõを定さだ

めている。

4．赤せき

十じゅう

字じ

国こく

際さい

委い

員いん

会かい

òICRCõは国こく

際さい

連れん

合ごう

òUNõの機き

関かん

の�ひと

つである。

DKIX-05R-後H-2519


65 女じょ

性せい

の骨こつ

盤ばん

腔くう

内ない

器き

官かん

について腹ふく

側そく

から背はい

側そく

への配はい

列れつ

で正ただ


1．尿にょう

道どう

肛こう

門もん

管かん

腟ちつ

2．腟ちつ

尿にょう

道どう

肛こう

門もん

管かん

3．肛こう

門もん

管かん

腟ちつ

尿にょう

道どう

4．尿にょう

道どう

腟ちつ

肛こう

門もん

管かん

5．腟ちつ

肛こう

門もん

管かん

尿にょう

道どう

66 公こう

的てき

年ねん

金きん

制せい

度ど



1．学がく

生せい

は申しん

請せい

によって納のう

付ふ

が免めん

除じょ

される。

2．生せい

活かつ

保ほ

護ご

を受う

けると支し

給きゅう

が停てい

止し

される。

3．保ほ

険けん

料りょう

が主しゅ

要よう

財ざい

源げん

である。

4．任にん

意い

加か

入にゅう

である。

5．積つみ

立たて

方ほう

式しき

である。

67 健けん

康こう

に影えい

響きょう

を及およ

ぼす生せい

活かつ

環かん

境きょう

とそれを規き

定てい

している法ほう

律りつ

の組くみ

合あわ

せで正ただ

しいのはど

れか。

1．上じょう

水すい

道どう

水すい

質しつ

汚お

濁だく

防ぼう

止し

法ほう

2．飲いん

食しょく

店てん

食しょく

品ひん

衛えい

生せい

法ほう

3．家か

庭てい

ごみ悪あく

臭しゅう

防ぼう

止し

法ほう

4．学がっ

校こう

環かん

境きょう

教きょう

育いく

基き

本ほん

法ほう

5．住じゅう

宅たく

用よう

の建けん

築ちく

材ざい

料りょう

環かん

境きょう

基き

本ほん

法ほう

DKIX-05R-後H-2620


68 チェーンソーの使し

用よう

によって生しょう

じるのはどれか。

1．じん肺ぱい

pneumoconiosis

2．視し

力りょく

低てい

下か

3．心しん

筋きん

梗こう

塞そく

myocardial infarction

4．肘ちゅう

関かん

節せつ

の拘こう

縮しゅく

5．Raynaudòレイノーõ現げん

象しょう


、男だん

性せい

!は、水すい

分ぶん

が飲の

み込こ

めないため入にゅう

院いん

した。高こう

度ど

の狭きょう

窄さく

を伴ともな

う

進しん

行こう

食しょく

道どう

癌がん

と診しん

断だん

さadvanced esophageal cancer

れ、中ちゅう

心しん

静じょう

脈みゃく

栄えい

養よう

が開かい

始し

された。入にゅう

院いん

後ご

�週しゅう

、Ａさんは口こう

渇かつ

と

全ぜん

身しん

けん

怠たい

感かん

を訴うった

えた。意い

識しき

は清せい

明めい

であり、バイタルサインは脈みゃく

拍はく

108/分ふん

、血けつ

圧あつ

98/70mmHgであった。尿にょう

量りょう

は 1,600mL/日にち

で、血けつ

液えき

検けん

査さ

データは、アルブミン

3.5 g/dL、ASTòGOTõ45 IU/L、ALTòGPTõ40 IU/L、クレアチニン 1.1mg/dL、

血けっ

糖とう

190mg/dL、Hb 11.0 g/dLであった。

Ａさんの口こう

渇かつ

と全ぜん

身しん

けん

怠たい

感かん

の要よう

因いん

として最もっと

も考かんが


1．貧ひん

血けつ

2．低てい

栄えい

養よう

3．高こう

血けっ

糖とう

4．腎じん

機き

能のう

障しょう

害がい

5．肝かん

機き

能のう

障しょう

害がい

70 病びょう

的てき

な老ろう

化か

を示しめ

すのはどれか。

1．肝かん

臓ぞう

の萎い

縮しゅく

2．動どう

脈みゃく

の粥じゅく

状じょう

硬こう

化か

3．毛もう

様よう

体たい

筋きん

の機き

能のう

低てい

下か

4．心しん

筋きん

の弾だん

性せい

線せん

維い

の減げん

少しょう

5．膀ぼう

胱こう

の平へい

滑かつ

筋きん

の線せん

維い

化か

DKIX-05R-後H-2721


71 生せい

後ご

�か月げつ

の男だん

児じ

。HirschsprungòヒルシュスプルングõHirschsprung disease

病びょう

と診しん

断だん

され、生せい

後ご

Dむい

日か

、回かい

腸ちょう

部ぶ

にストーマ造ぞう

設せつ

術じゅつ

を行おこな

った。術じゅつ

後ご

の経けい

過か

は良りょう

好こう

であり、退たい

院いん

に向む

けてス

トーマケアに関かん

する指し

導どう

を行おこな

うことになった。

母はは

親おや

に対たい

する指し

導どう

として適てき

切せつ


1．｢面めん

板ばん

をはがした部ぶ

位い

はタオルで拭ふ

いてください｣

2．｢ストーマ装そう

具ぐ

の交こう

換かん

は授じゅ

乳にゅう

直ちょく

後ご

に行おこな

ってください｣

3．｢ストーマから水すい

様よう

の便べん

が出で

る時とき

は受じゅ

診しん

してください｣


具ぐ

の交こう

換かん

は滅めっ

菌きん

手て

袋ぶくろ

を装そう

着ちゃく

して行おこな



具ぐ

は便べん

を捨す

てる部ぶ

分ぶん

が体からだ

の外そと

側がわ

に向む

くように貼は


72 放ほう

射しゃ

線せん

療りょう

法ほう

に関かか

わる看かん

護ご

師し

の健けん

康こう

管かん

理り

に必ひつ

要よう


1．線せん

量りょう

計けい

を装そう

着ちゃく

する。

2．ヨウ素そ

剤ざい

を服ふく

用よう

する。

3．ゴーグルを着ちゃく

用よう

する。

4．N 95 マスクを着ちゃく

用よう

する。

5．鉛なまり

を含ふく

んだエプロンを着ちゃく

用よう

する。

73 ホメオスタシスに関かん

与よ

するのはどれか。�ふた

つ選えら

べ。

1．味み

蕾らい

2．筋きん

紡ぼう

錘すい

3．痛つう

覚かく

受じゅ

容よう

器き

4．浸しん

透とう

圧あつ

受じゅ

容よう

器き

5．中ちゅう

枢すう

化か

学がく

受じゅ

容よう

体たい

DKIX-05R-後H-2822


74 眼がん

球きゅう

内ない

での光ひかり

の通つう

路ろ

に関かん

与よ

するのはどれか。�ふた

つ選えら

べ。

1．強きょう

膜まく

2．脈みゃく

絡らく

膜まく

3．毛もう

様よう

体たい

4．硝しょう

子し

体たい

5．水すい

晶しょう

体たい

75 排はい

便べん

時じ

の努ど

責せき

で正ただ

しいのはどれか。�ふた

つ選えら

べ。

1．直ちょく

腸ちょう

平へい

滑かつ

筋きん

は弛し

緩かん

する。

2．呼こ

息そく

位い

で呼こ

吸きゅう

が止と

まる。

3．外がい

肛こう

門もん

括かつ

約やく

筋きん

は収しゅう

縮しゅく

する。

4．内ない

肛こう

門もん

括かつ

約やく

筋きん

は弛し

緩かん

する。

5．腹ふく

腔くう

内ない

圧あつ

は安あん

静せい

時じ

より低てい

下か

する。

76 急きゅう

性せい

炎えん

症しょう

と比ひ

較かく

して慢まん

性せい

炎えん

症しょう

に特とく

徴ちょう

的てき

な所しょ

見けん

はどれか。�ふた

つ選えら

べ。

1．好こう

中ちゅう

球きゅう

浸しん

潤じゅん

2．CRPの上じょう

昇しょう

3．リンパ球きゅう

浸しん

潤じゅん

4．形けい

質しつ

細さい

胞ぼう

の浸しん

潤じゅん

5．血けっ

管かん

透とう

過か

性せい

の亢こう

進しん

DKIX-05R-後H-2923


77 狭きょう

心しん

症しょう

の治ち

angina pectoris療りょう

に用もち

いる薬くすり


つ選えら

べ。

1．アンジオテンシンⅡ受じゅ

容よう

体たい

拮きっ

抗こう

薬やく

2．スルホニル尿にょう

素そ

薬やく

3．ジギタリス製せい

剤ざい

4．抗こう

血けっ

小しょう

板ばん

薬やく

5．硝しょう

酸さん

薬やく

78 出しゅっ

血けつ

傾けい

向こう

を把は

握あく

するために重じゅう

要よう

なのはどれか。�ふた

つ選えら

べ。

1．血けっ

糖とう

値ち

2．血けっ

清せい

鉄てつ

3．血けっ

小しょう

板ばん

数すう

4．アルカリフォスファターゼ値ち

5．活かっ

性せい

化か

部ぶ

分ぶん

トロンボプラスチン時じ

間かん

òAPTTõ

79 胃い

食しょく

道どう

逆ぎゃく

流りゅう

症しょう

についてgastro-esophageal reflux disease

正ただ


つ選えら

べ。

1．食しょく

道どう

のWへん

平ぺい

上じょう

皮ひ

化か

生せい

を起お

こす。

2．上じょう

部ぶ

食しょく

道どう

括かつ

約やく

筋きん

の弛し

緩かん

によって生しょう

じる。

3．食しょく

道どう

炎えん

のesophagitis

程てい

度ど

と症しょう

状じょう

の強つよ

さが一いっ

致ち

する。

4．プロトンポンプ阻そ

害がい

薬やく

が第だい

一いち

選せん

択たく

の治ち

療りょう

法ほう

である。

5．Barrettòバレットõ上じょう

皮ひ

は腺せん

癌がん

の発はっ

生せい

リスクが高たか

い。

DKIX-05R-後H-3024


80 患かん

者じゃ

の自じ

立りつ

支し

援えん

で適てき

切せつ


つ選えら

べ。

1．不ふ

足そく

している知ち

識しき

を補おぎな

う。

2．発はつ

病びょう

前まえ

の生せい

活かつ

習しゅう

慣かん

を尊そん

重ちょう

する。

3．支し

援えん

目もく

標ひょう

を看かん

護ご

師し

があらかじめ定さだ

める。

4．できないことに焦しょう

点てん

を当あ

てて行こう

動どう

を修しゅう

正せい

する。

5．支し

援えん

者しゃ

である看かん

護ご

師し

が上じょう

位い

の関かん

係けい

が望のぞ

ましい。

81 腹ふく

圧あつ

性せい

尿にょう

失しっ

禁きん

のケアstress incontinence of urine

として適てき

切せつ


つ選えら

べ。

1．下か

腹ふく

部ぶ

を保ほ

温おん

する。

2．骨こつ

盤ばん

底てい

筋きん

群ぐん

訓くん

練れん

を促うなが

す。

3．定てい

期き

的てき

な水すい

分ぶん

摂せっ

取しゅ

を促うなが

す。

4．恥ち

骨こつ

上じょう

部ぶ

の圧あっ

迫ぱく

を指し

導どう

する。

5．尿にょう

意い

を感かん

じたら早はや

めにトイレへ行い

くことを促うなが

す。

82 手しゅ

段だん

的てき

日にち

常じょう

生せい

活かつ

動どう

作さ

òIADLõはどれか。�ふた

つ選えら

べ。

1．食しょく

事じ

2．洗せん

濯たく

3．入にゅう

浴よく

4．更こう

衣い

5．買か

い物もの

DKIX-05R-後H-3125


83 開かい

放ほう

性せい

損そん

傷しょう


つ選えら

べ。

1．切せっ

創そう

2．打だ

撲ぼく

傷しょう

3．擦さっ

過か

創そう

4．皮ひ

下か

出しゅっ

血けつ

5．内ない

臓ぞう

損そん

傷しょう

84 児じ

童どう

憲けん

章しょう



つ選えら

べ。

1．児じ

童どう

がよい環かん

境きょう

の中なか

で育そだ

てられることを定さだ

めている。

2．児じ

童どう

の権けん

利り

に関かん

する条じょう

約やく

を受う

けて制せい

定てい

された。

3．児じ

童どう

が人ひと

として尊とうと

ばれることを定さだ

めている。

4．保ほ

護ご

者しゃ

の責せき

務む

を定さだ

めている。

5．違い

反はん

すると罰ばっ

則そく

規き

定てい

がある。

85 急きゅう

性せい

中ちゅう

耳じ

炎えん

でacute otitis media

内ない

服ふく

薬やく

による治ち

療りょう

を受う

けた�歳さい

の男だん

児じ

および保ほ

護ご

者しゃ

に対たい

して、治ち

癒ゆ

後ご

に行おこな

う生せい

活かつ

指し

導どう

で適てき

切せつ


つ選えら

べ。

1．片かた

側がわ

ずつ鼻はな

をかむ。

2．耳じ

垢こう

は毎まい

日にち

除じょ

去きょ

する。

3．入にゅう

浴よく

時じ

は耳みみ

栓せん

を使し

用よう

する。

4．大おお

声ごえ

を出だ

させないようにする。

5．発はつ

熱ねつ

時じ

は耳じ

漏ろう

の有う

無む

を確かく

認にん

する。

DKIX-05R-後H-3226



、女じょ

性せい

!は、急きゅう

に体からだ

が熱あつ

くなったり汗あせ

をかいたりし、夜よる

は眠ねむ

れなく

なり疲つか

れやすさを感かん

じるようになった。月げっ

経けい

はこの�年ねん

間かん

で�回かい

あった。

Ａさんのホルモンで上じょう

昇しょう

しているのはどれか。�ふた

つ選えら

べ。

1．エストロゲン

2．プロラクチン

3．プロゲステロン

4．黄おう

体たい

形けい

成せい

ホルモンòLHõ

5．卵らん

胞ぽう

刺し

激げき

ホルモンòFSHõ

87 医い

療りょう

現げん

場ば

における暴ぼう

力りょく



つ選えら

べ。

1．精せい

神しん

科か

に特とく

有ゆう

のものである。

2．病びょう

室しつ

環かん

境きょう

は誘ゆう

因いん

にならない。

3．目もく

撃げき

者しゃ

は被ひ

害がい

者しゃ

に含ふく

まれない。

4．暴ぼう

力りょく

予よ

防ぼう

プログラムに合あ

わせて対たい

処しょ

する。

5．発はっ

生せい

を防ぼう

止し

するためには組そ

織しき

的てき

な体たい

制せい

の整せい

備び

が重じゅう

要よう

である。

88 精せい

神しん

医い

療りょう

におけるピアサポーターの活かつ

動どう



つ選えら

べ。

1．訪ほう

問もん

活かつ

動どう

は禁きん

止し

されている。

2．活かつ

動どう

には専せん

門もん

家か

の同どう

行こう

が条じょう

件けん

となる。

3．ピアサポーター自じ

身しん

の回かい

復ふく

が促そく

進しん

される。

4．精せい

神しん

保ほ

健けん

医い

療りょう

福ふく

祉し

サービスの利り

用よう

を終しゅう

了りょう

していることが条じょう

件けん

となる。

5．自じ

分ぶん

の精せい

神しん

障しょう

害がい

の経けい

験けん

を活い

かして同どう

様よう

の体たい

験けん

をしている人ひと

を支し

援えん

する。

DKIX-05R-後H-3327


89 D% A消しょう

毒どく

液えき

を用もち

いて、医い

療りょう

器き

材ざい

の消しょう

毒どく

用よう

の 0.02 % A消しょう

毒どく

液えき

を 1,500mL作つく

る

ために必ひつ

要よう

なD% A消しょう

毒どく

液えき

の量りょう

を求もと

めよ。


数すう

点てん

以い

下か

第だい

�位い

を四し

捨しゃ

五ご

入にゅう

すること。

解かい

答とう

： ① ．② mL

① ②

C C

� �

� �

� �

� �

� �

D D

E E

F F

G G

DKIX-05R-後H-3428


90 体たい

重じゅう

9.6 kgの患かん

児じ

に、小しょう

児に

用よう

輸ゆ

液えき

セットを用もち

いて体たい

重じゅう

�kg当あ

たり�日にち

100mL

の輸ゆ

液えき

を行おこな

う。

このときの�分ぷん

間かん

の滴てき

下か

数すう

を求もと

めよ。


数すう

点てん

以い

下か

の数すう

値ち

が得え

られた場ば

合あい

には、小しょう

数すう

点てん

以い

下か

第だい

�位い

を四し

捨しゃ

五ご

入にゅう

す

ること。

解かい

答とう

： ① ② 滴てき

/分ふん

① ②

C C

� �

� �

� �

� �

� �

D D

E E

F F

G G

DKIX-05R-後H-3529


次つぎ

の文ぶん

を読よ

み 91〜93 の問と

いに答こた

えよ。

Ａさん�82 歳さい

、男だん

性せい

!は、介かい

護ご

付つき

の有ゆう

料りょう

老ろう

人じん

ホームに入にゅう

居きょ

している。10 年ねん

前まえ

まで会かい

社しゃ

を経けい

営えい

していた。プロ野や

球きゅう

や世せ

界かい

経けい

済ざい

に興きょう

味み

があり、友ゆう

人じん

とインターネットを用もち

い

て交こう

流りゅう

するのを楽たの

しみにしている。Parkinsonòパーキンソンõ病びょう

Parkinsonʼs diseaseで、現

げん

在ざい

Hoehn-Yahròホーエン・ヤールõの重じゅう

症しょう

度ど

分ぶん

類るい

でステージⅡ。両りょう

側そく

の上じょう

下か

肢し

の静せい

止し

振しん

戦せん

や動どう

作さ

緩かん

慢まん

がみられる。食しょく

事じ

は自じ

分ぶん

の居きょ

室しつ

に運はこ

んでもらって食た

べている。身み

の回まわ

り

のことは�ひと

人り

でできる。�ひと

人り

での外がい

出しゅつ

も可か

能のう

だが、転てん

倒とう

に対たい

する恐きょう

怖ふ

が強つよ

いため�日にち

中じゅう

室しつ

内ない

で過す

ごしている。

91 Ａさんの障しょう

害がい

高こう

齢れい

者しゃ

の日にち

常じょう

生せい

活かつ

自じ

立りつ

度ど

�寝ね

たきり度ど

!判はん

定てい

基き

準じゅん

のランクはどれか。

1．ランク A

2．ランク B

3．ランクC

4．ランク J

92 Ａさんは｢最さい

近きん

、尿にょう

が出で

始はじ

めるまでに時じ

間かん

がかかるので、排はい

尿にょう

時じ

は自じ

分ぶん

で下か

腹ふく

部ぶ

を押お

しています。尿にょう

がすっきり出で

ません｣と言い

う。泌ひ

尿にょう

器き

科か

を受じゅ

診しん

したところ、

Parkinsonòパーキンソンõ病びょう

Parkinsonʼs diseaseによる自

じ

律りつ

神しん

経けい

障しょう

害がい

と診しん

断だん

された。

Ａさんの現げん

在ざい

の状じょう

況きょう

から最もっと

も考かんが


1．残ざん

尿にょう

がある。

2．膀ぼう

胱こう

が萎い

縮しゅく

している。

3．蓄ちく

尿にょう

障しょう

害がい

が生しょう

じている。

4．骨こつ

盤ばん

底てい

筋きん

群ぐん

の筋きん

力りょく

が低てい

下か

している。

DKIX-05R-後H-3630


93 有ゆう

料りょう

老ろう

人じん

ホームの看かん

護ご

師し

はＡさんに病びょう

気き

の進しん

行こう

を予よ

防ぼう

するために運うん

動どう

を勧すす

めた

が、Ａさんは｢この病びょう

気き

は進しん

行こう

性せい

だからいつかは動うご

けなくなる。今いま

、転ころ

ぶと骨こっ

折せつ

し

て動うご

けなくなるかもしれない。だから運うん

動どう

するのは嫌いや

だ｣と言い

う。Ａさんは

Parkinsonòパーキンソンõ病びょう

Parkinsonʼs diseaseに関

かん

する情じょう

報ほう

を入にゅう

手しゅ

しており、病びょう

状じょう

の理り

解かい

ができてい

る。薬やく

物ぶつ

は自じ

己こ

管かん

理り

できている。かかりつけ医い

に自じ

分ぶん

から病びょう

状じょう

の説せつ

明めい

を求もと

めること

もある。

Ａさんの転てん

倒とう

の不ふ

安あん

を軽けい

減げん

するために看かん

護ご

師し

とＡさんが一いっ

緒しょ

に実じっ

施し

することで、

最もっと

も適てき

切せつ


1．車くるま

椅い

子す

で外がい

出しゅつ

する。

2．転てん

倒とう

予よ

防ぼう

教きょう

室しつ

への参さん

加か

を検けん

討とう

する。

3．廃はい

用よう

症しょう

候こう

群ぐん

にdisuse syndrome

関かん

する情じょう

報ほう

を収しゅう

集しゅう

する。

4．運うん

動どう

の効こう

果か

と転てん

倒とう

のリスクとを比ひ

較かく

する。

DKIX-05R-後H-3731


次つぎ

の文ぶん

を読よ

み 94〜96 の問と

いに答こた

えよ。

Ａさん �79 歳さい

、女じょ

性せい

!。自じ

宅たく

の玄げん

関かん

で転てん

倒とう

し、救きゅう

急きゅう

外がい

来らい

で第だい

12胸きょう

椎つい

の

圧あっ

迫ぱく

骨こっ

折せつ

と診しん

断だん

compression fractureされ、安

あん

静せい

目もく

的てき

で入にゅう

院いん

した。

既き

往おう

歴れき

： �年ねん

前まえ

に大だい

fたい

骨こつ

骨こっ

折せつ

femoral fracture。

現げん

病びょう

歴れき

： �年ねん

前まえ

に AlzheimeròアAlzheimer disease

ルツハイマーõ病びょう

を発はっ

症しょう

。記き

憶おく

障しょう

害がい

があるが、失しつ

認にん

、観かん

念ねん

運うん

動どう

失しっ

行こう

および失しつ

語ご

はなし。

生せい

活かつ

歴れき

：要よう

介かい

護ご

�。同おな

じ敷しき

地ち

内ない

に住す

む長ちょう

男なん

夫ふう

婦ふ

は仕し

事ごと

をしている。ADLは自じ

立りつ

。

94 入にゅう

院いん

当とう

日じつ

、Ａさんは看かん

護ご

師し

に｢ここはどこですか｣と同おな

じ質しつ

問もん

を繰く

り返かえ

している。

このときの看かん

護ご

で最もっと

も適てき

切せつ


1．体たい

幹かん

を抑よく

制せい

する。

2．家か

族ぞく

に夜や

間かん

の付つ

き添そ

いを依い

頼らい

する。

3．ナースステーションにベッドを移い

動どう

する。

4．骨こっ

折せつ

で入にゅう

院いん

していることを繰く

り返かえ

し伝つた

える。

95 入にゅう

院いん

後ご

Fよう

日か

、理り

学がく

療りょう

法ほう

室しつ

での訓くん

練れん

が始はじ

まった。Ａさんはこわばった表ひょう

情じょう

で訓くん

練れん

を

受う

けていた。Ａさんは、以い

前ぜん

は通つう

所しょ

リハビリテーションを利り

用よう

していたが、人ひと

が多おお

い場ば

で落お

ち着つ

かなくなることがあり、入にゅう

院いん

前まえ

には小しょう

規き

模ぼ

多た

機き

能のう

型がた

居きょ

宅たく

介かい

護ご

事じ

業ぎょう

所しょ

を

利り

用よう

していたことが家か

族ぞく

からの情じょう

報ほう

で分わ

かった。翌よく

日じつ

、理り

学がく

療りょう

法ほう

士し

が｢理り

学がく

療りょう

法ほう

室しつ

に行い

きましょう｣と病びょう

室しつ

に迎むか

えに来き

たところ、Ａさんは｢行い

きたくない｣と嫌いや

がった。

このときのＡさんに対たい

する看かん

護ご

で最もっと

も適てき

切せつ


1．看かん

護ご

師し

が理り

学がく

療りょう

法ほう

室しつ

まで付つ

き添そ

う。

2．病びょう

棟とう

でのリハビリテーションを提てい

案あん

する。

3．Ａさんに再さい

転てん

倒とう

を予よ

防ぼう

する必ひつ

要よう

性せい

を説せつ

明めい

する。

4．小しょう

規き

模ぼ

多た

機き

能のう

型がた

居きょ

宅たく

介かい

護ご

事じ

業ぎょう

所しょ

の利り

用よう

を勧すす

める。

DKIX-05R-後H-3832


96 入にゅう

院いん

後ご

�週しゅう

、Ａさんはコルセットを装そう

着ちゃく

し、杖つえ

を使つか

ってゆっくり歩ある

けるようにな

った。翌よく

週しゅう

には自じ

宅たく

へ退たい

院いん

することが決き

まった。

Ａさんの退たい

院いん

に向む

けて、Ａさんと長ちょう

男なん

夫ふう

婦ふ

への指し

導どう

内ない

容よう

で適てき

切せつ


1．自じ

宅たく

ではコルセットを外はず

してよい。

2．家いえ

の中なか

での日にち

常じょう

生せい

活かつ

行こう

動どう

を積せっ

極きょく

的てき

に行おこな

う。

3． 5,000歩ぽ

程てい

度ど

のウォーキングを毎まい

日にち

行おこな

う。

4．ビタミン B 1 の多おお

い食しょく

品ひん

を積せっ

極きょく

的てき

に摂せっ

取しゅ

する。

DKIX-05R-後H-3933


次つぎ

の文ぶん

を読よ

み 97〜99 の問と

いに答こた

えよ。

Ａちゃん�11 歳さい

、女じょ

児じ

!。眼がん

瞼けん

浮ふ

腫しゅ

がみられたため、眼がん

科か

を受じゅ

診しん

し治ち

療りょう

を受う

けたが

改かい

善ぜん

しなかった。その後ご

、Ａちゃんと母はは

親おや

が下か

fたい

の浮ふ

腫しゅ

に気き

付づ

き眼がん

科か

の医い

師し

に相そう

談だん

し

たところ、特とく

発はつ

性せい

ネフローゼ症しょう

候こう

群ぐん

idiopathic nephrotic syndromeを疑

うたが

われたため、小しょう

児に

科か

のある病びょう

院いん

を紹しょう

介かい

され受じゅ

診しん

した。

97 看かん

護ご

師し

が収しゅう

集しゅう

すべきＡちゃんの情じょう

報ほう

で優ゆう

先せん

度ど

が高たか


1．食しょく

欲よく

2．家か

族ぞく

歴れき

3．手しゅ

術じゅつ

歴れき

4．海かい

外がい

渡と

航こう

歴れき

5．初しょ

経けい

の発はつ

来らい

の有う

無む

98 Ａちゃんは排はい

尿にょう

回かい

数すう

が減げん

少しょう

し、全ぜん

身しん

に浮ふ

腫しゅ

が認みと

められた。血けつ

圧あつ

は 110/68mmHg

であった。尿にょう

検けん

査さ

を行おこな

い、尿にょう

蛋たん

白ぱく

�袷であった。血けつ

液えき

検けん

査さ

は、アルブミン 1.3

g/dL、総そう

コレステロール 350mg/dL、クレアチニン 0.4mg/dL、Na 130mEq/L、

K 4.5mEq/Lであった。特とく

発はつ

性せい

ネフローゼ症しょう

候こう

群ぐん

idiopathic nephrotic syndromeと診

しん

断だん

され入にゅう

院いん

した。

Ａちゃんが摂せっ

取しゅ

を制せい

限げん

する必ひつ

要よう

があるのはどれか。

1．ナトリウム

2．カリウム

3．蛋たん

白ぱく

質しつ

4．水すい

分ぶん

5．リン

DKIX-05R-後H-4034


99 Ａちゃんは、ステロイド治ち

療りょう

の開かい

始し

後ご

10とお

日か

で尿にょう

蛋たん

白ぱく

が陰いん

性せい

となり、浮ふ

腫しゅ

等とう

の症しょう

状じょう

が改かい

善ぜん


院いん

後ご

�週しゅう

、ステロイド薬やく

の副ふく

作さ

用よう

�有ゆう

害がい

事じ

象しょう

!として、満まん

月げつ

様よう

顔がん

貌ぼう

が出しゅつ

現げん

している。他ほか

に明あき

らかな副ふく

作さ

用よう

�有ゆう

害がい

事じ

象しょう

!は出しゅつ

現げん

していない。ステロイド薬やく

の内ない

服ふく

を続つづ

けながら退たい

院いん

することになった。

Ａちゃんの退たい

院いん

後ご

の生せい

活かつ

について指し

導どう

する内ない

容よう

で適てき

切せつ


1．日にっ

光こう

を避さ

ける。

2．体たい

重じゅう

の測そく

定てい

は毎まい

日にち

行おこな

う。

3．�か月げつ

は学がっ

校こう

を欠けっ

席せき

する。

4．入にゅう

浴よく

ではなくシャワー浴よく

とする。

5．満まん

月げつ

様よう

顔がん

貌ぼう

が気き

になる場ば

合あい

もステロイド薬やく

の内ない

服ふく

を続つづ

ける。

DKIX-05R-後H-4135


次つぎ

の文ぶん

を読よ

み 100〜102 の問と

いに答こた

えよ。


、初しょ

産さん

婦ぷ

、会かい

社しゃ

員いん

!は、現げん

在ざい

、両りょう

親しん

と妹いもうと

の�人にん

で暮く

らしている。パー

トナー�24 歳さい

、会かい

社しゃ

員いん

!と結けっ

婚こん

する予よ

定てい

である。Ａさんは、妊にん

娠しん

F週しゅう

の妊にん

婦ぷ

健けん

康こう

診しん

査さ

で｢朝あさ

起お

きると気き

持も

ちが悪わる

くあまり食た

べられません。台だい

所どころ

から食た

べ物もの

の匂にお

いがするだ

けで吐は

き気け

がします｣と話はな

している。

100 Ａさんへの食しょく

事じ

指し

導どう

で最もっと

も適てき

切せつ


1．水すい

分ぶん

は温あたた

かい飲いん

料りょう

にする。

2．栄えい

養よう

のバランスのよい食しょく

物もつ

を摂せっ

取しゅ

する。

3．�回かい

量りょう

を少すく

なくして食た

べる回かい

数すう

を増ふ

やす。

4．カロリーの高たか

い食しょく

物もつ

を積せっ

極きょく

的てき

に摂せっ

取しゅ

する。

101 このときの妊にん

婦ぷ

健けん

康こう

診しん

査さ

で｢妊にん

娠しん

することは考かんが

えていなかったので、これから自じ

分ぶん

の体からだ

にどういうことが起お

こるのか分わ

かりません｣とＡさんから相そう

談だん

があった。看かん

護ご

師し

は、次つぎ

の妊にん

婦ぷ

健けん

康こう

診しん

査さ

までに生しょう

じやすい変へん

化か

について説せつ

明めい

することにした。

Ａさんに生しょう

じやすいのはどれか。

1．痔じ

2．便べん

秘ぴ

3．腰よう

痛つう

4．静じょう

脈みゃく

瘤りゅう

DKIX-05R-後H-4236


102 Ａさんは、妊にん

娠しん

23週しゅう

に結けっ

婚こん

し、パートナーの家いえ

に転てん

居きょ

した。翌よく

週しゅう

の妊にん

婦ぷ

健けん

康こう

診しん

査さ

で、Ａさんは｢最さい

近きん

は、結けっ

婚こん

や引ひ

っ越こ

しで忙いそが

しかったです。これから新あたら

しい環かん

境きょう

に慣な

れていきたいと思おも

っています｣と話はな

した。妊にん

娠しん

経けい

過か

は順じゅん

調ちょう

である。

このときに看かん

護ご

師し

がＡさんに対たい

して説せつ

明めい

する内ない

容よう

で優ゆう

先せん

度ど

が高たか


1．保ほ

育いく

所しょ

の選せん

択たく

2．乳にゅう

房ぼう

の手て

入い

れ

3．側そく

臥が

位い

での睡すい

眠みん

4．妊にん

婦ぷ

健けん

康こう

診しん

査さ

の受じゅ

診しん

頻ひん

度ど

DKIX-05R-後H-4337


次つぎ

の文ぶん

を読よ

み 103〜105 の問と

いに答こた

えよ。


、経けい

産さん

婦ぷ

!は、夫おっと

�30 歳さい

!と長ちょう

女じょ

��歳さい

!の�人にん

で暮く

らしている。妊にん

娠しん

37

週しゅう

�ふつ

日か

、これまでの妊にん

娠しん

経けい

過か

に異い

常じょう

はない。G時じ

に陣じん

痛つう

が開かい

始し

し、10 時じ

に夫おっと

に付つ

き

添そ

われ入にゅう

院いん


院いん

時じ

、陣じん

痛つう

間かん

欠けつ

G分ふん

、陣じん

痛つう

発ほっ

作さ

30秒びょう

であった。内ない

診しん

所しょ

見けん

は子し

宮きゅう

口こう

�cm開かい

大だい

で、少しょう

量りょう

の羊よう

水すい

の流りゅう

出しゅつ

を認みと

めた。羊よう

水すい

混こん

濁だく

はなかった。21 時じ

30 分ぷん

に子し

宮きゅう

口こう

全ぜん

開かい

大だい

、22 時じ

30 分ぷん

に 3,200 gの男だん

児じ

を正せい

常じょう

分ぶん

娩べん

で出しゅっ

産さん

した。会え

陰いん

裂れっ

傷しょう

は第だい

�

度ど

。23 時じ

に胎たい

盤ばん

娩べん

出しゅつ

し、子し

宮きゅう

底てい

の位い

置ち

は臍さい

高こう

で硬かた

く触ふ

れた。児じ

の Apgaròアプガーõ

スコアは�分ぷん

後ご

F点てん

、�分ふん

後ご

G点てん

。分ぶん

娩べん

�時じ

間かん

後ご

、子し

宮きゅう

底てい

の位い

置ち

は臍さい

下か

�横おう

指し

で硬かた

く

触ふ

れた。分ぶん

娩べん

時じ

出しゅっ

血けつ

量りょう

は 360mL。

103 Ａさんの分ぶん

娩べん

時じ

のアセスメントで適てき

切せつ


1．正せい

期き

産さん

である。

2．適てき

時じ

破は

水すい

である。

3．遷せん

延えん

分ぶん

娩べん

である。

4．分ぶん

娩べん

時じ

出しゅっ

血けつ

量りょう

は異い

常じょう

である。

104 Ａさんは、翌よく

日じつ

�時じ

に帰き

室しつ

した。�時じ

、尿にょう

意い

はなかったが、トイレでの排はい

泄せつ

を促うなが

し排はい

尿にょう

がみられた。排はい

尿にょう

後ご

の観かん

察さつ

で、子し

宮きゅう

底てい

の位い

置ち

は臍さい

下か

�横おう

指し

で硬かた

く触ふ

れ、悪お

露ろ

は赤せき

色しょく

で量りょう

は中ちゅう

等とう

量りょう

であった。会え

陰いん

縫ほう

合ごう

部ぶ

に異い

常じょう

はないが、痛いた

みがあるため円えん

座ざ

を

使し

用よう

している。

Ａさんへの対たい

応おう

で適てき

切せつ


1．｢下か

腹ふく

部ぶ

を温あたた

めましょう｣

2．｢水すい

分ぶん

摂せっ

取しゅ

を控ひか

えましょう｣

3．｢腹ふっ

筋きん

を強きょう

化か

する体たい

操そう

をしましょう｣

4．｢尿にょう

意い

がなくても�〜�時じ

間かん

ごとにトイレに行い

きましょう｣

DKIX-05R-後H-4438


105 産さん

褥じょく

�みっ

日か

。Ａさんは母ぼ

乳にゅう

育いく

児じ

を希き

望ぼう

している。Ａさんの乳にゅう

房ぼう

の形かたち

は左さ

右ゆう

とも

Ⅱa型がた

で、乳にゅう

房ぼう

は緊きん

満まん

している。両りょう

乳にゅう

頭とう

に損そん

傷しょう

はない。左ひだり

腋えき

窩か

に副ふく

乳にゅう

があり｢腫は

れ

て痛いた

い｣と話はな

す。本ほん

日じつ

の児じ

の体たい

重じゅう

は 3,100 gであった。

Ａさんに対たい

する看かん

護ご

師し

の援えん

助じょ

で適てき

切せつ


1．左ひだり

腋えき

窩か

に冷れい

罨あん

法ぽう

を行おこな

う。

2．乳にゅう

房ぼう

マッサージを行おこな

う。

3．�時じ

間かん

ごとの授じゅ

乳にゅう

を勧すす

める。

4．左ひだり

乳にゅう

房ぼう

での授じゅ

乳にゅう

を中ちゅう

止し

する。

DKIX-05R-後H-4539


次つぎ

の文ぶん

を読よ

み 106〜108 の問と

いに答こた

えよ。


、女じょ

性せい

!は、両りょう

親しん

と�人にん

で暮く

らしている。24 歳さい

のときに統とう

合ごう

失しっ

調ちょう

症しょう

schizophreniaを

発はっ

症しょう

し治ち

療りょう

を開かい

始し

している。Ａさんは大だい

学がく

卒そつ

業ぎょう

後ご

に一いち

度ど

就しゅう

職しょく

したが、発はっ

症しょう

後ご

に退たい

職しょく

し、現げん

在ざい

も無む

職しょく

である。�週しゅう

前まえ

から元げん

気き

がなく、自じ

室しつ

に引ひ

きこもって独ひと

り言ごと

を言い

って

いるのが目め

立だ

つようになったため、両りょう

親しん

同どう

伴はん

で外がい

来らい

を受じゅ

診しん

した。両りょう

親しん

からは、�年ねん

前まえ

から便べん

秘ぴ

が続つづ

き、Ａさんが薬くすり

の副ふく

作さ

用よう

�有ゆう

害がい

事じ

象しょう

!を気き

にするようになったという話はなし

が

あった。

106 Ａさんへの対たい

応おう

で最もっと

も適てき

切せつ


1．｢薬くすり

は飲の

まないといけません｣

2．｢薬くすり

には副ふく

作さ

用よう

があるものですよ｣

3．｢便べん

秘ぴ

は副ふく

作さ

用よう

ではありませんよ｣

4．｢便べん

秘ぴ

の対たい

処しょ

方ほう

法ほう

を一いっ

緒しょ

に考かんが

えましょう｣

107 診しん

察さつ

では幻げん

聴ちょう

の悪あっ

化か

が認みと

められたため、薬やく

物ぶつ

治ち

療りょう

の見み

直なお

しが行おこな

われた。その後ご

、

定てい

期き

的てき

に両りょう

親しん

同どう

伴はん

で外がい

来らい

通つう

院いん

を続つづ

けた。�か月げつ

後ご

、幻げん

聴ちょう

は改かい

善ぜん

傾けい

向こう

を示しめ

し、規き

則そく

正ただ

しい生せい

活かつ

ができるようになった。外がい

来らい

の診しん

察さつ

で、悪あっ

化か

した原げん

因いん

を改あらた

めて振ふ

り返かえ

った

ところ、Ａさんは｢半はん

年とし

前まえ

から家か

族ぞく

に分わ

からないように薬くすり

をトイレに捨す

てていた｣と

話はな

した。診しん

察さつ

後ご

、Ａさんからそれを聞き

いた両りょう

親しん

が、医い

師し

や看かん

護ご

師し

の目め

の前まえ

でＡさん

を大おお

きな声こえ

で叱しか

ると、Ａさんの表ひょう

情じょう

は険けわ

しくなった。

Ａさんの両りょう

親しん

に勧すす

めるものとして適てき

切せつ


1．心しん

理り

教きょう

育いく

2．内ない

観かん

療りょう

法ほう

3．自じ

律りつ

訓くん

練れん

法ほう

4．精せい

神しん

分ぶん

析せき

療りょう

法ほう

DKIX-05R-後H-4640


108 さらに�か月げつ

後ご

、家か

事じ

の手て

伝つだ

いができるようになり、家か

庭てい

内ない

で落お

ち着つ

いた日にち

常じょう

生せい

活かつ

を送おく

れるようになった。Ａさんは｢自じ

分ぶん

のことは自じ

分ぶん

でできるようになって、将しょう

来らい

はまた働はたら

きたい｣と話はな

すようになり、社しゃ

会かい

復ふっ

帰き

に向む

けて社しゃ

会かい

資し

源げん

の利り

用よう

を検けん

討とう

す

ることになった。

この時じ

点てん

でＡさんに紹しょう

介かい

する社しゃ

会かい

資し

源げん

で適てき

切せつ


1．就しゅう

労ろう

移い

行こう

支し

援えん

2．地ち

域いき

活かつ

動どう

支し

援えん

センター

3．居きょ

宅たく

介かい

護ご

òホームヘルプõ

4．短たん

期き

入にゅう

所しょ

òショートステイõ

5．共きょう

同どう

生せい

活かつ

援えん

助じょ

òグループホームõ

DKIX-05R-後H-4741


次つぎ

の文ぶん

を読よ

み 109〜111 の問と

いに答こた

えよ。

Ａちゃん�D歳さい

、女じょ

児じ

!は、重じゅう

症しょう

の新しん

生せい

児じ

仮か

死し

で出しゅっ

生せい

した。誤ご

嚥えん

性せい

肺はい

炎えん

で入にゅう

aspiration pneumonia退たい

院いん

を繰く

り返かえ

しているため、今こん

回かい

の入にゅう

院いん

で経けい

鼻び

経けい

管かん

栄えい

養よう

法ほう

を導どう

入にゅう

し、退たい

院いん

後ご

は週しゅう

�回かい

の訪ほう

問もん

看かん

護ご

を利り

用よう

することになった。現げん

在ざい

は四し

肢し

と体たい

幹かん

の著いちじる

しい運うん

動どう

障しょう

害がい

があり、姿し

勢せい

保ほ

持じ

が

困こん

難なん

で、移い

動どう

および移い

乗じょう

は全ぜん

介かい

助じょ

である。声こえ

かけに笑え

顔がお

はみられるが、指し

示じ

に応おう

じる

ことはできない。

109 訪ほう

問もん

看かん

護ご

師し

が行おこな

う母はは

親おや

への経けい

管かん

栄えい

養よう

法ほう

の指し

導どう

で適てき

切せつ


1．注ちゅう

入にゅう

する前まえ

に排はい

便べん

させる。

2．注ちゅう

入にゅう

中ちゅう

は側そく

臥が

位い

を保たも

つようにする。

3．カテーテルは毎まい

日にち

場ば

所しょ

を変か

えて固こ

定てい

する。

4．家か

族ぞく

と同おな

じ食しょく

事じ

を流りゅう

動どう

食しょく

にして注ちゅう

入にゅう

する。

110 訪ほう

問もん

看かん

護ご

師し

は、Ａちゃんの誤ご

嚥えん

性せい

肺はい

炎えん

を予よ

aspiration pneumonia防ぼう

するケアの方ほう

法ほう

を母はは

親おや

に指し

導どう

するこ

とにした。

母はは

親おや

が行おこな

うＡちゃんへのケアとして適てき

切せつ


1．腹ふく

式しき

呼こ

吸きゅう

を促うなが

す。

2．咳がい

嗽そう

の訓くん

練れん

を行おこな

う。

3．胸きょう

郭かく

可か

動どう

域いき

の訓くん

練れん

を行おこな

う。

4．含がん

嗽そう

液えき

を用もち

いてうがいをさせる。

DKIX-05R-後H-4842


111 母はは

親おや

は｢Ａは来らい

年ねん

の�月がつ

には小しょう

学がっ

校こう

に入にゅう

学がく

する年ねん

齢れい

だけど、入にゅう

学がく

に向む

けてどうす

ればよいのか分わ

からない｣と訪ほう

問もん

看かん

護ご

師し

に相そう

談だん

した。

訪ほう

問もん

看かん

護ご

師し

が行おこな

う援えん

助じょ

として適てき

切せつ


1．自じ

宅たく

に教きょう

員いん

を派は

遣けん

できる小しょう

学がっ

校こう

に連れん

絡らく

する。

2．Ａちゃんが入にゅう

学がく

できる特とく

別べつ

支し

援えん

学がっ

校こう

を紹しょう

介かい

する。

3．父ちち

親おや

に仕し

事ごと

を調ちょう

整せい

してＡちゃんの送そう

迎げい

をするよう勧すす

める。

4．教きょう

育いく

委い

員いん

会かい

に小しょう

学がっ

校こう

入にゅう

学がく

に関かん

する相そう

談だん

をするよう勧すす

める。

DKIX-05R-後H-4943


次つぎ

の文ぶん

を読よ

み 112〜114 の問と

いに答こた

えよ。


、男だん

性せい

!は、尿にょう

路ろ

感かん

染せん

症しょう

によurinary tract infection

る敗はい

血けつ

症しょう

sepsisで入

にゅう

院いん

し、�いつ

日か

が経けい

過か

した。中ちゅう

心しん

静じょう

脈みゃく

ラインから輸ゆ

液えき

ポンプを使し

用よう

して乳にゅう

酸さん

加か

リンゲル液えき

が投とう

与よ

され、その側そっ

管かん

から

シリンジポンプを使し

用よう

してノルアドレナリンが投とう

与よ

されている。

112 朝あさ

G時じ

、日にっ

勤きん

の看かん

護ご

師し

が訪ほう

室しつ

したとき、シリンジポンプの閉へい

塞そく

と輸ゆ

液えき

ポンプの気き

泡ほう

混こん

入にゅう

の、�つのアラームが作さ

動どう

した。ノルアドレナリンの入はい

ったシリンジは残ざん

量りょう

があり、乳にゅう

酸さん

加か


のボトルが空から

になっていた。各かく

ポンプおよび各かく

輸ゆ

液えき

ライ

ンの状じょう

況きょう

を図ず

に示しめ

す。

看かん

護ご

師し

がアラームを停てい

止し

した後あと

に行おこな

うこととして最もっと

も優ゆう

先せん

度ど

が高たか


1．乳にゅう

酸さん

加か


を準じゅん

備び

する。

2．ノルアドレナリンを準じゅん

備び

する。

3．輸ゆ

液えき

ポンプ内ない

のラインの気き

泡ほう

を除のぞ

く。

4．輸ゆ

液えき

ラインの閉へい

塞そく

や屈くっ

曲きょく

がないか確かく

認にん

する。

DKIX-05R-後H-5044


113 その直ちょく

後ご

、看かん

護ご

師し

はノルアドレナリンの投とう

与よ

量りょう

を医い

師し

の指し

示じ

書しょ

で確かく

認にん

した。指し

示じ

書しょ

には、午ご

前ぜん

D時じ

に�mL/時じ

間かん

から�mL/時じ

間かん

へ投とう

与よ

量りょう

の減げん

量りょう

の指し

示じ

が記き

載さい

されて

いたが、午ご

前ぜん

G時じ

の投とう

与よ

量りょう

は�mL/時じ

間かん

のままであったことに気き

が付つ

いた。

このときのＡさんに対たい

し看かん

護ご

師し

がアセスメントする項こう

目もく

で優ゆう

先せん

度ど

が高たか

いのはどれ

か。

1．血けつ

圧あつ

2．尿にょう

量りょう

3．血けっ

糖とう

値ち

4．呼こ

吸きゅう

数すう

114 Ａさんには有ゆう

害がい

事じ

象しょう

はみられなかったが、医い

師し

の指し

示じ

量りょう

の�倍ばい

のノルアドレナリ

ンが�時じ

間かん

投とう

与よ

されていた。これは、医い

師し

がノルアドレナリンの減げん

量りょう

を指し

示じ

書しょ

に記き

載さい

し、夜や

勤きん

の担たん

当とう

看かん

護ご

師し

にそれを伝つた

えたが、担たん

当とう

看かん

護ご

師し

が実じっ

際さい

に減げん

量りょう

することを忘わす

れたことが原げん

因いん

だった。病びょう

棟とう

では、リスクマネジメントとしてこの出で

来き

事ごと

の再さい

発はつ

防ぼう

止し

策さく

を考かんが

えることとなった。

再さい

発はつ

防ぼう

止し

策さく

で適てき

切せつ


1．薬やく

剤ざい

に関かん

する研けん

修しゅう

会かい

を企き

画かく

する。

2．医い

療りょう

機き

器き

の操そう

作さ

方ほう

法ほう

を再さい

教きょう

育いく

する。

3．インシデントを起お

こした看かん

護ご

師し

は反はん

省せい

文ぶん

を書か

くこととする。

4．医い

師し

の指し

示じ

内ない

容よう

の変へん

更こう

時じ

は、複ふく

数すう

の看かん

護ご

師し

で情じょう

報ほう

共きょう

有ゆう

をする。

DKIX-05R-後H-5145


次つぎ

の文ぶん

を読よ

み 115、116 の問と

いに答こた

えよ。


、男だん

性せい

!は、マラソンの途と

中ちゅう

で嘔おう

吐と

し、意い

識しき

混こん

濁だく

状じょう

態たい

となり救きゅう

急きゅう

車しゃ

で

搬はん

送そう

された。来らい

院いん

時じ

、体たい

温おん

39.5℃で、熱ねっ

中ちゅう

症しょう

とheatillness

診しん

断だん

された。気き

管かん

挿そう

管かん

と人じん

工こう

呼こ

吸きゅう

器き

管かん

理り

が実じっ

施し

された。膀ぼう

胱こう

留りゅう

置ち

カテーテルを挿そう

入にゅう

後ご

に輸ゆ

液えき

療りょう

法ほう

を開かい

始し

して、ICUに入にゅう

室しつ

した。表ひょう

面めん

冷れい

却きゃく

と血けっ

管かん

内ない

冷れい

却きゃく

によって体たい

温おん

は 37℃台だい

に下か

降こう

した。

既き

往おう

歴れき

：特とっ

記き

すべきことはない。

身しん

体たい

所しょ

見けん

： ICU入にゅう

室しつ

時じ

、ジャパン・コーマ・スケールòJCSõⅡ- 20。体たい

温おん

37.8

℃、呼こ

吸きゅう

数すう

28/分ふん

、脈みゃく

拍はく

110/分ふん

、血けつ

圧あつ

94/74mmHg。暗あん

赤せき

色しょく

尿にょう

を�時じ

間かん

で 20mL

認みと

めた。

検けん

査さ

所しょ

見けん

： Hb 16.8 g/dL、 Ht 48.6 %、 Na 130mEq/L、 K 6.5mEq/L、 Cl

100mEq/L、クレアチンキナーゼòCKõ48,000 IU/L、尿にょう

素そ

窒ちっ

素そ

60mg/dL、クレア

チニン 2.4mg/dL、ASTòGOTõ70 IU/L、ALTòGPTõ88 IU/L。尿にょう

一いっ

般ぱん

検けん

査さ

でミオ

グロビン陽よう

性せい

。胸きょう

部ぶ

エックス線せん

写しゃ

真しん

および頭とう

部ぶ

CTで異い

常じょう

所しょ

見けん

なし。心しん

電でん

図ず

で ST

の変へん

化か

はなく、洞どう

性せい

頻ひん

脈みゃく

を認みと

めた。

115 このときのＡさんの状じょう

態たい

のアセスメントで適てき

切せつ


つ選えら

べ。

1．貧ひん

血けつ

である。

2．筋きん

肉にく

が傷しょう

害がい

されている。

3．致ち

死し

性せい

不ふ

整せい

脈みゃく

が出しゅつ

現げん

しやすい。

4．心しん

原げん

性せい

ショックを起お

こしている。

5．利り

尿にょう

薬やく

の使し

用よう

が必ひつ

要よう

な状じょう

態たい

である。

DKIX-05R-後H-5246


116 Ａさんは腎じん

不ふ

全ぜん

が悪あっ

化か

し、持じ

続ぞく

的てき

血けつ

液えき

透とう

析せき

を�週しゅう

間かん

実じっ

施し


院いん

後ご

20はつ

日か

が経けい

過か

し、Ａさんは尿にょう

量りょう

100mL/時じ

間かん

以い

上じょう

、クレアチニン 1.4mg/dLとなった。気き

管かん

チューブと膀ぼう

胱こう

留りゅう

置ち

カテーテルは抜ばっ

去きょ

され、状じょう

態たい

は落お

ち着つ

いている。ADLは拡かく

大だい

し、�みっ

日か

後ご

に退たい

院いん

することとなった。

Ａさんへの退たい

院いん

指し

導どう

で適てき

切せつ


1．水すい

分ぶん

を制せい

限げん

する。

2．蛋たん

白ぱく

質しつ

を制せい

限げん

する。

3．積せっ

極きょく

的てき

に運うん

動どう

する。

4．生なま

野や

菜さい

を積せっ

極きょく

的てき

に摂せっ

取しゅ

する。

DKIX-05R-後H-5347


次つぎ

の文ぶん

を読よ

み 117、118 の問と

いに答こた

えよ。


、男だん

性せい

!は、自じ

宅たく

近ちか

くを散さん

歩ぽ

中ちゅう

に突とつ

然ぜん

の胸きょう

痛つう

が出しゅつ

現げん

し、救きゅう

急きゅう

車しゃ

を要よう

請せい

した。救きゅう

急きゅう

隊たい

到とう

着ちゃく

時じ

のバイタルサインは、呼こ

吸きゅう

数すう

28/分ふん

、脈みゃく

拍はく

100/分ふん

、血けつ

圧あつ

80/40

mmHgであった。冷れい

汗かん

が著ちょ

明めい

で、前ぜん

胸きょう

部ぶ

から左ひだり

肩かた

にかけての激げき

痛つう

を訴うった

えていた。問もん

診しん

で狭きょう

心しん

症しょう

の既き

往おう

歴れき

angina pectorisがあることが分

わ

かった。入にゅう

院いん

時じ

の検けん

査さ

で急きゅう

性せい

心しん

筋きん

梗こう

塞そく

と診しん

acute myocardial infarction断だん

され

た。

117 このときの検けん

査さ

所しょ

見けん

として適てき

切せつ


1．心しん

電でん

図ず

の ST上じょう

昇しょう

2．左ひだり

肺はい

呼こ

吸きゅう

音おん

の減げん

弱じゃく

3．クレアチンキナーゼòCKõの下か

降こう

4．胸きょう

部ぶ

エックス線せん

写しゃ

真しん

での心しん

陰いん

影えい

の縮しゅく

小しょう

118 緊きん

急きゅう

心しん

臓ぞう

カテーテル検けん

査さ

で左ひだり

冠かん

動どう

脈みゃく

起き

始し

部ぶ

に 90 %の閉へい

塞そく

を認みと

め、緊きん

急きゅう

冠かん

動どう

脈みゃく

バ

イパス術じゅつ

が行おこな

われた。術じゅつ

後ご

�いつ

日か

、集しゅう

中ちゅう

治ち

療りょう

室しつ

から一いっ

般ぱん

病びょう

棟とう

に転てん

棟とう

した。Ａさんは

｢手しゅ

術じゅつ

も無ぶ

事じ

終お

わって命いのち

が助たす

かった。リハビリテーションが大たい

切せつ

と聞き

いたので、頑がん

張ば

って廊ろう

下か

を歩ある

きますよ｣と看かん

護ご

師し

に話はな

した。術じゅつ

後ご

の ADL拡かく

大だい

は順じゅん

調ちょう

に進すす

み、Ａ

さんは病びょう

棟とう

内ない

での 200mの歩ほ

行こう

が許きょ

可か

されている。胸きょう

部ぶ

症しょう

状じょう

の出しゅつ

現げん

や心しん

電でん

図ず

の変へん

化か

は認みと

めない。

Ａさんへの心しん

臓ぞう

リハビリテーションについて適てき

切せつ


1．息いき

苦ぐる

しさが出しゅつ

現げん

したら中ちゅう

止し

する。

2．気き

分ぶん

の良よ

いときに階かい

段だん

昇しょう

降こう

を勧すす

める。

3．衣い

服ふく

の着ちゃく

脱だつ

は家か

族ぞく

に介かい

助じょ

してもらう。

4．レジスタンストレーニングを中ちゅう

心しん

に行おこな

う。

DKIX-05R-後H-5448


次つぎ

の文ぶん

を読よ

み 119、120 の問と

いに答こた

えよ。


、女じょ

性せい

!は、営えい

業ぎょう

で外がい

出しゅつ

の多おお

い業ぎょう

務む

を担たん

当とう

している。�か月げつ

前まえ

から発はつ

熱ねつ

、けん

怠たい

感かん

、関かん

節せつ

痛つう

および顔がん

面めん

の紅こう

斑はん

が出しゅつ

現げん

し、近ちか

くの医い

療りょう

機き

関かん

を受じゅ

診しん

したところ

全ぜん

身しん

性せい

エリテマトーデスsystemic lupus erythematosus

òSLEõと診しん

断だん

され治ち

療りょう

目もく

的てき

で入にゅう

院いん


院いん

時じ

所しょ

見けん

は身しん

長ちょう

160 cm、体たい

重じゅう

55 kg。血けつ

圧あつ

142/80mmHg。血けつ

液えき

検けん

査さ

データは、白はっ

血けっ

球きゅう

4,400/μL、血けっ

小しょう

板ばん

17.5 万まん

/μL、Hb 12.5 g/dL、クレアチニン 2.5mg/dL、抗こう

核かく

抗こう

体たい

は陽よう

性せい

であっ

た。

119 入にゅう

院いん

時じ

のアセスメントで正ただ


1．貧ひん

血けつ

2．出しゅっ

血けつ

傾けい

向こう

3．易い

感かん

染せん

状じょう

態たい

4．腎じん

機き

能のう

低てい

下か

120 Ａさんはプレドニゾロン 60mg/日にち

のステロイド治ち

療りょう

が開かい

始し

となった。

Ａさんへの説せつ

明めい

で適てき

切せつ


1．｢食しょく

事じ

の制せい

限げん

はありません｣

2．｢けん

怠たい

感かん

が強つよ

いときは薬くすり

の中ちゅう

止し

を検けん

討とう

します｣

3．｢薬くすり

の影えい

響きょう

で気き

分ぶん

が大おお

きく変へん

動どう

するかもしれません｣

4．｢職しょく

場ば

復ふっ

帰き

に備そな

えて天てん

気き

の良よ

い日ひ

は散さん

歩ぽ

しましょう｣

5．｢治ち

療りょう

で病びょう

状じょう

が改かい

善ぜん

すると抗こう

核かく

抗こう

体たい

が陰いん

性せい

になります｣

DKIX-05R-後H-5549


DKIX-05R-後H-56


DKIX-05R-後H-57


DKIX-05R-後H-58


DKIX-05R-後H-59


DKIX-05R-後H-60

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ちゅう い じ こう - mhlw.go.jp26年 ねん 2014年 ねん の死 し 亡 ぼう 数 すう はどれか。1．約 やく 47万 まん 人 にん 2．約 やく 87万 まん

ちゅういじこう - mhlw.go.jp26年ねん 2014年ねんの死し亡ぼう数すうはどれか。1．約やく 47万まん人にん 2．約やく 87万まん