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Base-Isolated Residence designed by DNC (BIRD)
Base-Isolated Residence designed by DNC
BIRD
BIRD
Base--Isolated Residence designed by DNC
●高容積率地域なのに、日影規制や斜線規制などで 容積率を十分消化しきれない●変形住戸が増えるなどコストアップしやすい●高価値の土地での計画だが、大地震がきたら復旧 や補修に費用がかかる ●清掃や維持管理に費用がかかる
…など
●高密市街地なので、居住空間が窮屈●採光、眺望、風通しの悪い部屋が多い●空地がないので緑地や付属の駐車場が少ない●隣と近いので延焼や地震時の倒壊が怖い●便利な場所なので長く住みたいが、大地震 がきたら復旧や補修に費用がかかる
…など
地震時の安全性を飛躍
的に高め、長期にわた
り建物機能および資産
価値を維持します
免震の効果と合わせて
土地の利用効率を高め
、住宅の商品性を向上
させます
免震化 タワー化
BIRD
Base--Isolated
免震構造の建物は、供用年数50年の間に発生する恐れのある地震リスクで評価すると、一般の耐震構造に比べ、復旧費用や営業損失が少なくて済みます。数ある耐震工法の中で、最も費用対効果の高い工法であることがわかります。
BIRD の免震装置は、「鉛プラグ入り積層ゴムアイソレーター」を使用し、ほかにダンパーなどを必要としないシンプルなものです。一般的な耐震構造と比較した費用は下表に示す通りです。初期投資額は他の方法に比べて上がりますが、数十年スパンでみれば、総投資額は確実に抑えられます。何よりも50年、100年後でも購入者や居住者に地震への不安感を与えません。さらにタワー化することで免震箇所も減らすことができ、コストダウンに貢献します。
長い目で見ると、免震の費用対効果は大きいな…
営業損失物的損失建設費
30
25
20
15
10
5
0
(億円)
総耐震コスト
一般耐震 耐震B 免震
一般耐震:現行基準に適合するように設計した耐震構造。基準となる耐震グレード。耐震B :現行基準建物躯体の耐力と剛性を20%増強した耐震構造。やや高級な耐震グレード。
免震 :免震設計した構造形式。高級な耐震グレード。
30
25
20
(億円)
総耐震コスト
一般耐震
耐震B免震
0 10 20 30 40 50(年)
出典:2表とも弊社HP
Residence designed by DNC
Base--Isolated
住戸 住戸
眺望
通風・採光
免震で生まれるスペースの有効活用
地階
1階床下収納
角地でも 中間画地でも 南北に細長い敷地でも
BIRD
一般的な耐震構造では、大地震後はもちろん、定期的な大規模修繕時でも相応の補修費用を見込んでおく必要があります。そのため、使用できる材料や工法は限定されます。しかし免震構造は、長期間の利用を見越した材料などを使うので、補修費用などは逆に大きく抑えることができます。タワー住宅の場合、凹凸のないカーテンウォール形式を採用すれば、清掃手間や費用などもぐんと減らせます。
(日影規制、天空率をクリアできる最低長さ)が確保できればOK
BIRD は、全住戸が角部屋で、プライバシー性、採光性、通風性に優れています。免震化により耐震壁も少なくて済みます。タワー化により階高に余裕を持たせることができるので、水回りなどプランの自由度が高く、窓付き浴室も簡単にできます。
中規模敷地での中低層建物は、隣地建物と接近して窮屈な空間を生みがちです。タワー化すれば、敷地全体に空間的余裕が生まれ、日影規制への対応もしやすくなります。様々な敷地条件のもとでも柔軟に対応できます。
タワー化は、天空率による斜線緩和を受けやすくなるので、最上階まで変形プランが生じず、容積の消化効率を高めます。免震部分も集約でき、コストダウンが図れます。ピット部分は、地階スペースとしても活用でき、容積が緩和される用途にすれば事業床を増やすことができます。
全階、同プランが可能
遠目にも目立つタワー
Residence designed by DNC
Base--Isolated
隣地境界線
道路境界線
隣地境界線
道路境界線
日影規制から限定される外壁ライン
天空率利用上、最低限確保したい間口と外壁後退距離
EV、階段
5m 5m 約4.2m
6.4m
4.5m
道路斜線の影響を受けない距離を確保
約6.5m
73m 程度の住戸×2
Residence designed by DNC
Base--Isolated
(以上免震ピット階とはEXP.J配管接合)
賃貸部:トランクルーム
地階の共用部と賃貸部は容積対象外
天空率により、道路斜線の緩和を受ける
Residence designed by DNC
Base--Isolated
BIRD (次ページ参照)
・整形住戸数が多い・容積消化率が高い・空地が多く明るい
・接地性が高い
中層案は…・接地性は高いが空地率が下がるため、駐車場、緑地などが取りにくく、窮屈になりやすい。・天空率緩和を使っても、日影規制は緩和されないため、合理的なプランは5階程度まで。・片廊下形式だと住戸プランに制約が生じやすい。
Residence designed by DNC
Base--Isolated
隣地境界線
道路境界線
隣地境界線
空地に限りがあり、駐車スペースの位置や収容量も限定される。
天空率を活用しても日影規制の影響を受ける。
EV、階段
5m 5m
4.5m
機械式駐車場
1階を一部ピロティにして車路や避難経路を確保する必要がある。
70m 程度の住戸
天空率により、道路斜線の緩和を受ける
Residence designed by DNC
本書内の図版・面積表類はいずれも概略設計・数値です。
詳細設計の際は、建設地の行政庁との協議・調整を行う必要があります。
岐阜本店
東京本社
東北支店
東京支店
千葉支店
横浜支店
名古屋支店
北陸支店
大阪支店
中国支店
四国支店
九州支店
海外支店
〒500-8555岐阜市宇佐南1丁目6番8号 TEL.058-276-1111営業所:高山
〒160-0023東京都新宿区西新宿6丁目16番6号 TEL.03-5326-3932
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〒160-0023東京都新宿区西新宿6丁目16番6号 TEL.03-5326-3811営業所:栃木 立川
〒260-0031千葉市中央区新千葉2丁目5番14号 ニュー芳野ビル TEL.043-246-1911
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〒460-8412名古屋市中区栄1丁目7番地33号 TEL.052-201-1115営業所:三重
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