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Documentary Film in TV & Radio

Pmd Pf 07suda

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Documentary Film

in TV & Radio

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  7、3年次 NHK 杯全国高校放送コンテスト

      テレビドキュメント部門

  石狩地区大会出品 『希望の衛星(ほし)』

      

北星短大作品

  

     1、テレビドキュメント

         『小樽の行方』

      2、ドコモクリエーターズカップ

         『山口太鼓』

       3、卒業制作 テレビドキュメント

  『手稲の記憶〜手稲山が教えてくれたこと〜』

   

研究生作品

     札幌国際短編映画祭出品

       オフシアター上映

       テレビドキュメント

   『シベリヤ抑留〜極寒からのメッセージ〜』

       

       高校生作品   

  1、1年次 NHK 杯全国高校放送コンテスト

       ラジオドキュメント部門 

     石狩地区第1位  全道第1位

          全国第3位 

        『いつか空を飛べる日』

  2、2年次 NHK 杯全国高校放送コンテスト

        ラジオドラマ部門

     石狩地区弟1位  全道第2位 

         全国準決勝出場

       『幸せでありますように』

  3、2年次  高文連ラジオ部門

     石狩地区第2位  全道第2位

        『俳句進出計画』

  4、2年次  高文連テレビ部門

       石狩地区大会出品

  『My name is...』

  5、3年次 NHK 杯全国高校放送コンテスト

       ラジオドラマ部門

    石狩地区第2位  全道第2位

       全国準々決勝出場

       『道〜私の生き方〜』

  6、3年次 NHK 杯全国高校放送コンテスト

      ラジオドキュメント部門

       石狩地区大会出品

      『葬儀式〜今を生きる〜』

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  1年次 NHK 杯全国高校放送コンテスト ラジオドキュメント部門

         石狩地区第1位 全道第1位

        全国第3位 『いつか空を飛べる日』                    作品構成

制作意図

 最近、自分と違う価値観を受け入れられない人が増加しています。

ムカつく、ジコチューという言葉に象徴されるように、私達は、他人の気持

ちを理解しようとしない傾向にあります。私達は、共同学童保育所『翼クラブ』

を取材する中で、障害を持つ、持たないに関わらず、共に放課後の時間を共

有する子ども達の姿に可能性を感じ、共生社会へのヒントをもらいました。

一人一人違っていい区別はあっても、差別のない社会、そんな社会であると

ともに、今私達は何を見つめていくべきかを自覚するため、この番組を制作

しました。

                                  

                                  

                  

                   ケサラ〜ケサラ〜ケサラ〜♬

                          悲しみの人生は〜♬

     

     卒所証書!まつもとけい殿!

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    2年次 NHK 杯全国高校放送コンテスト ラジオドラマ部門

         石狩地区第1位  全道第2位

             全国準決勝出場 

           『幸せでありますように』               出演者、クレジット、SE 制作 

制作意図

 実際に局員が体験した話です。

冷えきった関係の家族が、祖母の死というのを通して変化していく様子は、

その局員にとって、それまでの人生の中で一番大きなドラマだったそうです。

今までの物事が、これまでの方向とは逆に進みだす。

そういった転換期が、人生の中に何度か訪れると言います。それを通り過ぎ

ていくうちに、人の心はどう変化していくのか。私達は、このドラマを通し

て、親の存在の大きさや、家族とは何かということを考え、伝えたくてこの

番組を制作しました。

                      おばあちゃん。。。

                        

                              ありがとう。

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2年次 高文連 ラジオ部門 ラジオドキュメント 

        石狩地区大会第2位 全道大会第2位

『俳句進出計画』                総責任者 作品企画、構成、ナレーション

                   取材インタビュアー

制作意図

 私達にとって俳句とは、身近なものではなく、難しいというイメージが強

くあります。それは、季語が表す季節感や俳句が描く情景、状況が想像しに

くくなっているからではないでしょうか。そこで、私達は季語を中心とした

俳句の世界を音響の専門家や俳句会の方々の意見を参考にし、自分達独自の

新しい方法で俳句をよりわかりやすいものにしようと思い、この作品を制作

しました。

   柿食えば。。。

                               夏草や。。。

                                夏草や。。。

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2年次 高文連 テレビ部門 テレビドキュメント

        石狩地区大会出品 『my name is…』

           総責任者 取材インタビュアー

制作意図

 局員の中に、変わった名字の女の子がいます。

名前は『尾造梨恵』オゾウリエ。

私達は、彼女の名字に興味を持ち、彼女の家族に尾造という名字の歴史を訪

ねました。 また、彼女の母が嫁ぐ時に名前を変えていることを聞き、それ

は何故なのかも訪ねました。そして、産婦人科や姓名占い師の方々に取材へ

行き、名前の大切さを伝えたく、この番組を制作しました。

                     『おぞうりえ』は4人家族。

 

                           『おぞう』という名字について

                              聞いてみました。

                   『おぞう』の名字にちゃんと合う名前を

                           考えてくれてるんだって〜!!

                   

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                  名前にはどんな意味があるのか。

                        名前の重要性。

                        などなどたくさんお聞きしました。

    

       実際に子供を持つ親たちはどうやって名前をつけているのかな〜?

  

           生まれたときにつけられる名前って重要なんだね!!   

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    3年次 NHK 杯全国高校放送コンテスト ラジオドラマ部門

         石狩地区第2位    全道第2位

        全国準々決勝出場 『道〜私の生き方〜』             総責任者 作品企画、脚本作成、主人公

制作意図

 高校生の中には、自分の進路に対して戸惑いを感じる者が多い。

父親の葬儀屋と言う職業に対して不満を持ち、自分のやりたいことも見つか

らない主人公が、父親の仕事への思いや考え方を知ることによって、自分も

その様に誇りの持てる仕事をしたいと変わっていく様子を描いている。その

姿を通して、悩みながらも自分なりの生き方を探し、考え、見つけることの

大切さを伝えたいと思い、この番組を制作しました。

                  

                   自分の進路を考える時期。。。

    お父さんの職業。。

        最低。。。

      ありえない!!

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  3年次 NHK 杯全国高校放送コンテスト ラジオドキュメント部門

       石狩地区大会出品 『葬儀式〜今を生きる〜』            総責任者 作品企画、構成、ナレーション

                  取材インタビュアー

制作意図

 私達誰もが、最後に必ず行う葬儀。ところが、今の葬儀は自分の意見を入

れずに、遺族まかせになっています。

しかし、そんな葬儀に疑問を持ち、自分らしい葬儀を考える方が増えていま

す。そこで、NPO 法人葬送を考える市民の会の長崎昭子をはじめ、葬儀会

社の方々を訪ね、自分らしい葬儀とはどのようなものなのか、また、そうい

う葬儀を行うためにはどのように生きていくべきかを考えたく、この番組を

制作しました。

 

 お葬式は最後だけじゃない。

 

  変わったお葬式もある。

    自分の最後くらい

  自分のやりたいように。。。

       

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3年次 NHK 杯全国高校放送コンテスト テレビドキュメント部門

       石狩地区大会出品 『希望の衛星(ほし)』

              総責任者 作品企画

制作意図

 私達の住む手稲区の住宅に、小型人工衛星のエンジンを制作している研究

所があります。

コンビニの跡地を利用して作られたその研究所から始まった、北海道民が

使う北海道民のための人工衛星、『北海道衛星』を打ち上げる計画が今年

(2003年当時)北海道で立ち上がりました。何故この場所でエンジンを

作るのか?という疑問から始まり、北海道衛星と、それに関わる人々の熱い

想いなどを伝えたく、この番組を制作しました。

       北海道に北海道衛星ができるのをご存知でしょうか??

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         北海道衛星の計画にたくさんの人々が参加しています。

北海道に自分たちの衛星ができることを楽しみにしましょう!!

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             北星短大作品

         テレビドキュメント『小樽の行方』

            作品企画、構成、ナレーション

                   取材インタビュアー

制作意図

 観光地として栄えている小樽。伝統のある建築物を守り続けている反面、

マンションや立体駐車場などが混ざってきている。私達は、小樽の景観を守

らねばならないのではないか?という疑問から、今の小樽の状況を考え、小

樽の景観を守るためには今後どうしたらいいかを考えて欲しいと思い、この

番組を制作しました。

                     小樽っていい町だよね。。。

    歴史ある建物が立ち並んでいる。

                                しかし。。。

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                  小樽に住む方々にインタビューしてみました。

                              

  

  駐車場があったり、マンションを建てよう

        という計画。

        小樽の景観を守るために私たちができることを考えるべき。

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       ドコモクリエーターズカップ出品 『山口太鼓』

             作品企画、構成、編集

制作意図

 私が住んでいる札幌市手稲区には、伝統のある『山口太鼓』というものが

あります。大人から子どもまで、夜遅くまで練習をしています。

この『山口太鼓』の力強い響きを伝えようと思い、制作しました。

                     

                     太鼓!!太鼓!!太鼓!!

                  ひたすら太鼓!!

  

      力強い太鼓!!    

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          卒業制作 テレビドキュメント

       『手稲の記憶〜手稲山が教えてくれたこと〜』

          作品企画、構成、ナレーション、カメラ、編集

制作意図

 私が住んでいる手稲区は活気に溢れ、伝統のある街です。伝統のあるもの

の中には、『山口太鼓』があります。しかし、昔手稲山では、朝鮮人労働が

行われていたのです。今となっては活気に溢れ、豊かに暮らしている私達で

すが、悲しい過去があったことを知ってもらい、忘れないで欲しいと思い、

この番組を制作しました。

                      当時の手稲山は

     鉱山だった。。。

  

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                    当時の様子を再現したマネキン

                     実際の炭坑での使用品

    今でも残っている

                                   鉱山跡地

 

                     

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研究生作品 札幌国際短編映画祭

オフシアター上映 

    『シベリヤ抑留〜極寒からのメッセージ〜』

          作品企画、構成、ナレーション、カメラ、編集

                取材インタビュアー、記録 

 

第二次世界大戦終戦直後、満州に渡っていた日本兵がシベリヤに連行され、

強制労働を強いられました。強制労働を経験した方々を訪ね、当時の様子を

お聞きし、これからの社会を担っていく私達が、もう一度社会のあり方を考

えて欲しいと思い、この番組を制作しました。

 

    この作品のきっかけは

一つのミュージカルを見たことから始まった。。。

             

              そして、主人公に惚れた!

                    一人のおじいさんのお話を聞き    

                              にいくことに。。。   

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                第二次世界大戦終戦

                      にもかかわらず

                     連れて行かれた日本兵。

               日本兵は過酷な労働をさせられた。

              全国強制抑留者協会に話を聞きにいった。

      札幌支部事務長森さん             東京支部事務長会庭さん

                当時の状況を語ってくれました。

毎日毎日日本にいる家族を思い、日本に帰れる日を待っていました。

                                      明治神宮

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