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Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト 応用編
講習の手引き この手引きは、『Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト応用編』を使ってセミナーを実
施される講師の方に、ご参考にしていただきたい各情報(セミナー実施時の注意事項、所要時間、
本文内容の補足)をまとめたものです。 より良いセミナーを行うために、この手引きがお役に立てば幸いです。
日経 BP ソフトプレス
セミナー実施時の注意 以下の点に注意して、セミナーを実施しましょう。 ●テキストに記載されている名称で説明すること(講師がテキストに記載されている名称と異な
る名称で説明すると受講者は混乱するため)。 ●受講者からの質問に対して自信のないことは即答を避け、調査後の折り返し回答を徹底するこ
と。 ●英数字の入力は、特に指示がない限り、半角で入力するよう説明すること。 セミナー実施前に、次の環境を確認しておきましょう。 ● Office Professional 2007 を完全セットアップし、ライセンス認証手続きを完了させた状態 ● プリンタがセットアップされている状態
Access 2003 から Access 2007 への操作対応 Access 2007 では、従来バージョンと操作性が大きく変わっています。これまでのバージョンに
慣れたかたが、Access 2007 で操作する際のコマンド対応は、次の方法によって確認できます。 ●Access 2007 のヘルプを表示し、"Access のヘルプの表示" の項目から "はじめに" をクリック
し、"リファレンス:Access 2003 のコマンドに対応する Access 2007 のコマンド" をクリックし
てください。表示される画面を一番下までスクロールし、"Access リボンマッピングブック" のリ
ンクをクリックします。コマンド対応をまとめた Excel ファイルのダウンロード画面が表示され
るので、[開く]または[保存]をクリックすると、次のようなヘルプファイルが使用できます。
Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト 応用編 講習の手引き
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セミナーの所要時間
このセミナーテキストの標準セミナー時間は約16時間です。 セミナー時間により、各章の目安の必要時間を基に、自由に実習項目を選択しましょう。各章、各節の時間は、「は
じめに」に記載されている対象者で行った場合の目安です。 第1章 リレーションシップの作成 105分
1.1 複数のテーブルを使用するには 20 分 1.2 クエリを使用して複数のテーブルを結合するには 15分 1.3 参照整合性 55 分 この章のまとめ 15分
第 2 章 クエリ 230 分 2.1 結合プロパティとは 40 分 2.2 クエリで集計するには 90 分 2.3 アクションクエリとは 80 分 この章のまとめ 20 分
第 3 章 フォ-ム 180 分 3.1 複数のテーブルまたはクエリからフォームを作成するには 15 分 3.2 コントロールを作成するには 100 分 3.3 メイン//サブフォームを作成するには 45 分
この章のまとめ 20 分 第 4 章 レポート 100 分
4.1 フィールドを追加するには 20 分 4.2 データに合わせて印刷領域を拡大/縮小するには 15 分 4.3 グループ集計レポートを作成するには 30 分 4.4 改ページを設定するには 15 分 この章のまとめ 20 分
第 5 章 マクロ 170 分
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5.1 マクロとは 15分 5.2 マクロを作成するには 20 分 5.3 マクロを実行するには 20 分 5.4 メインパネルを作成するには 95 分 この章のまとめ 20 分
第 6 章 Access の便利な機能 85 分 6.1 テーブル名とフィールド名を変更するには 20 分 6.2 データベースをバックアップするには 10 分 6.3 オブジェクトの依存関係を確認するには 40 分 この章のまとめ 15 分
総合問題 90分
本文の注意点と参考情報 本文の章立てに沿って、主な注意点、参考情報をまとめました。セミナーを実施する際の参考としてください。 p.3 1.1.1 1 つのテーブルと複数のテーブルの違い テキストの図を用いて次のような説明しましょう。 「1 つのテーブルでデータを管理した場合、受注を受け付けるたびに商品名、単価を入力するため作業に負担がか
かり、7 件目のレコードは商品名が正しく入力されていません。同じ商品であるにもかかわらず、データ上での商
品名が異なるという矛盾が生じています。この場合、商品名からデータが正しく検索できず、商品の代金を変更
するときや集計値を求めるときに正しく処理が行えません。対して、複数のテーブルにデータを分けて管理した
場合、顧客情報の 1 顧客、商品情報の 1 商品をそれぞれ1件のレコードで管理することができるので修正が簡単
になります。また、ID やコードを付けて管理することにより、受注の入力は商品や顧客の情報を ID やコードで
入力するだけなので、作業の効率もよくなります」 p.3 ■複数のテーブルでデータを管理した場合 Access ではテキストの図のように複数のテーブルを結合してデータを扱うことができることを強調しましょう。 p.5 1.1.2 リレーションシップの作成方法 リレーションシップを設定するには、2 つのテーブルに共通のフィールドが必要であることを、p.3 の「■複数の
テーブルでデータを管理した場合」の図を使用して説明しましょう。[受注明細]テーブルと[受注]テーブルに
は "受注 ID" フィールド、[受注明細]テーブルと[商品マスター]テーブルには "商品コード" フィールドが作
成してあるので、[受注明細]テーブルと[受注]テーブル間、[受注明細]テーブルと[商品マスター]テーブ
ル間にリレーションシップを作成できることを説明しましょう。 p.6 操作:メッセージバーのセキュリティの警告を無効にしてデータベースを開く Step6 Access 2007 ではセキュリティが強化され、Microsoft Office セキュリティセンターとの統合により、データベー
スのセキュリティを管理できるようになりました。初期設定ではセキュリティの警告メッセージが表示されるよ
うになったことを強調して説明しましょう。状況に応じて表示されるメッセージの内容が異なり、メッセージと
共に表示されるボタンから、コンテンツを有効にするか無効にするか選択できるようになりました。また、Access 2003 では信頼できるかどうか不明なコンテンツがあった場合、セキュリティレベルが[高]に設定されていると
データを表示することができませんでしたが、Access 2007 では、データベースを有効にするかを決定することな
く、データベースを開いてデータを表示できます。
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メッセージバーを表示する必要がない場合は、セキュリティセンターで表示しないように設定することができま
す。[Access のオプション]ダイアログボックスの左側の領域で[セキュリティセンター]をクリックし、[セキ
ュリティセンターの設定]をクリックして[セキュリティセンター]ダイアログボックスを開きます。左の領域
で[メッセージバー]をクリックし、[ブロックされた内容に関する情報を表示しない]をクリックするとメッセ
ージバーが無効になります。初期設定では[すべてのアプリケーションで、コンテンツがブロックされたときに
メッセージバーを表示する]が選択されています。また、[セキュリティセンター]ダイアログボックスの左側の
領域で[マクロの設定]をクリックし、[警告を表示せずにすべてのマクロを無効にする]もしくは[警告を表示
してすべてのマクロを無効にする]が選択されている場合も、メッセージバーは表示されません。この説明は、
質問されたときなど必要に応じて説明しましょう。 p.9 操作:リレーションシップを作成する Step3 [テーブルの表示]ダイアログボックスを閉じた後で、使用しないフィールドリストを追加した場合は、不要な
フィールドリストを削除して(p.10「ヒント リレーションシップの削除」を参照)、[デザイン]タブの[テーブ
ルの表示]ボタンをクリックすると、再び[テーブルの表示]ダイアログボックスでフィールドリストを追加で
きることを補足しましょう。 p.9 操作:リレーションシップを作成する Step4 フィールドリストでは、テーブルに設定した主キーフィールドに主キーを表すアイコンが.表示されることを補足
しましょう。また、フィールドリストのサイズを変更する場合、フィールドリストの境界線をドラッグします。 p.9 操作:リレーションシップを作成する Step5 逆に[受注]テーブルの "顧客 ID" フィールドを、[顧客マスター]テーブルにドラッグしても、同様の操作を行
うことができることを補足しましょう。[リレーションシップ]ダイアログボックスでは、主キーのフィールドは
[テーブル/クエリ]に、外部キーのフィールドは[リレーションテーブル/クエリ]に自動的に表示されます。 p.11 操作:リレーションシップを作成する Step10 保存の操作を行わない場合でも、リレーションシップの設定が削除されるわけではありません。リレーションシ
ップウィンドウで保存すると、フィールドリストの位置やサイズなどのレイアウトが保存され、次回リレーショ
ンシップウィンドウを開いたときに、同じレイアウトで表示されることを補足しましょう。また、[デザイン]タ
ブの[リレーションシップレポート]ボタンをクリックしても、自動的にレイアウトが保存されます。 p.13 操作:クエリでテーブルを結合する Step4 リレーションシップを作成したフィールドをデザイングリッドに追加する際、作成するクエリをデータの入力用
に使用する場合は、主キーのフィールドを追加しないようにすることを補足しましょう。主キーのフィールドを
追加すると、"顧客 ID" フィールドや "商品コード" フィールドなどに同じ値を繰り返し入力できなくなります。 p.15 操作:クエリでデータを変更する Step2 "商品コード" フィールドの値を "H-002" に変更した後、レコードを保存せずにデザインビューに切り替えると、
変更がキャンセルされて元の "F-001" に戻ってしまうので、必ず保存するように注意を促しましょう。 p.16 ヒント:演算フィールド 演算フィールドを作成して Enter キーを押したときに、[フィールド]行の先頭に "式 1:" と表示された場合は、
コロン(:)が全角で入力されている可能性があります。正しい式に修正するように指示しましょう。 p.17 1.3 参照整合性 参照整合性を設定するための条件は、次のとおりです。
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・共通フィールドの一方が主キーであること ・共通フィールドが同じデータ型であること ・共通フィールドが同じフィールドサイズであること ・2 つのテーブルが同じデータベースにあること リレーションシップ作成の条件に加え、「共通のフィールドの一方が主キーであること」が条件になります。 p.17 ■主キーと外部キー テキストの図は、[商品マスター]テーブルの "商品コード" (主キー)と対応する共通のフィールドを[受注明
細]テーブルに設けて、リレーションシップを設定している例です。主キーである[商品マスター]テーブルの "商品コード" フィールドと対応する[受注明細]テーブルの "商品コード" フィールドのことを、"外部キー" と呼ぶことを強調しましょう。 p.17 ■一側のテーブルと多側のテーブル "主キー" を含む "一側のテーブル" は、主キーである共通のフィールドの値が必ず 1 件ずつしか存在しません。
これに対して、 "外部キー" を含む "多側のテーブル" の共通のフィールドには、同じ値が繰り返し入力される可
能性があることをテキストの図を使用して説明しましょう。たとえば、"商品コード" フィールドの値が "F-001" のレコードは、一側のテーブル([商品マスター]テーブル)の主キーには 1 件しかありませんが、多側のテーブ
ル([受注明細]テーブル)の外部キーには 2 件保存されています。つまり、"商品コード" フィールドの値が "F-001" の商品 "ストロベリー" は、受注を 2 回受けたことを意味します。このように、1 つの商品(一側のテーブル)に
対して、複数の商品を記録する受注明細(多側のテーブル)があります。 p.19 ■一側のテーブルでの主キーの更新の制限 一側のテーブルの主キーと多側のテーブルの外部キーに同じデータが存在して、結び付いているレコードでも、
主キーのフィールド以外のデータは変更できることを補足しましょう。 p.20 操作:参照整合性を設定する Step3 すでに一側のテーブルに登録されていないデータが多側のテーブルに入力されていると、参照整合性を設定する
ことはできません。この場合、[リレーションシップ]ダイアログボックスで[OK]をクリックすると、次のよ
うなメッセージが表示されます。
p.22 操作:多側のテーブルでの外部キーの入力の制限を確認する Step2 時間に余裕があれば、[商品マスター]テーブルをデータシートビューで開いて、"商品コード" フィールドに "H-010" という値が存在しないことを確認しましょう。 p.22 操作:多側のテーブルでの外部キーの入力の制限を確認する Step3 多側のテーブルでの外部キーの入力の制限は、レコードの保存時に機能することを補足しましょう。 p.22 操作:一側のテーブルでの主キーの更新の制限を確認する Step1 時間に余裕があれば、[受注明細]テーブルをデータシートビューで開いて、"商品コード" フィールドに "O-001" という値が保存されていることを確認しましょう。
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p.23 操作:一側のテーブルでの主キーの更新の制限を確認する Step3 一側のテーブルでの主キーの更新の制限は、レコードの保存時に機能することを補足しましょう。 p.22「操作:多側のテーブルでの外部キーの入力の制限を確認する」の Step3 で表示されたエラーメッセージと
は、メッセージの内容が異なることを確認しましょう。ここでは、多側のテーブルである[受注明細]テーブル
に、変更しようとしている商品コードの値が存在するため、変更や削除ができないことを示しています。 p.24 ■連鎖更新 一側のテーブルの "商品コード" フィールドの値 "F-001" を "S-001" に変更すると、連鎖更新を設定した多側の
テーブルの "商品コード" フィールドに "F-001" と保存されていた 2 つのレコードが "S-001" に更新されます。
共通のフィールドの値を同時に更新することで、データの整合性を保てることを強調しましょう。 一側のテーブルの "商品コード" フィールドの値が "F-001" のレコードを削除すると、連鎖更新を設定した多側
のテーブルの "商品コード" フィールドに "F-001" と保存されていた 2 つのレコードが同時に削除されます。共
通のフィールドの値を同時に削除することで、データの整合性を保てることを強調しましょう。 p.26 操作:連鎖更新を確認する Step1 時間に余裕があれば、 "商品コード" フィールドの "O-001" をクリックして[ホーム]タブの[選択]ボタンを
クリックし、抽出されるレコードを確認してみましょう。確認後は、[ホーム]タブの[フィルタの実行]ボタン
をクリックして元に戻します。 p.28 操作:連鎖削除を確認する Step2 [受注明細]テーブルを開いた状態でも、連鎖削除を実行することができます。ただし、[受注明細]テーブルを
開いたときに、連鎖削除されたレコードの各フィールドには、"#Deleted" と表示され、表示を更新するか、テー
ブルを開きなおさなければならないので、ここでは一度閉じています(p.29「ヒント ドキュメントタブを使用
したオブジェクトの切り替え」も参照してください)。 p.29 操作:連鎖削除を確認する Step8 一側のテーブルの[商品マスター]テーブルから削除されるレコードは 1 件ですが、多側のテーブルの[受注明
細]テーブルは、"商品コード" フィールドに "T-008" が入力されているすべてのレコードが削除されます。 p.29 ヒント:連鎖削除を使用したレコードの削除について 連鎖削除は、リレーションシップを作成した 2 つのテーブルで、不要なレコードを削除する場合などに使用しま
す。たとえば、[受注]テーブルから受注日の古いレコードを削除する場合、削除したい "受注 ID" フィールドの
値が入力されている[受注明細]テーブルのレコードも同時に削除します。 p.34 ■内部結合 テキストの図を使用して、内部結合を具体的に説明しましょう。また、内部結合は Access の初期設定であること
を補足しましょう。 p.35 ■外部結合 テキストの図を使用して、外部結合を具体的に説明しましょう。また、どのようなときに外部結合を使用するの
かを説明しましょう。 p.35 ■結合プロパティ [結合プロパティ]ダイアログボックスで設定できる外部結合には、"左外部結合" と "右外部結合" の 2 種類が
あります。このダイアログボックスでは、一側のテーブルが[左のテーブル名]ボックス、多側のテーブルが[右
のテーブル名]ボックスに表示されます。[結合プロパティ]ダイアログボックスの項目と設定される結合プロパ
ティの種類の組み合わせは、次のようになります。
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・[1:両方のテーブルの結合フィールドが同じ行だけを含める。] 内部結合のことで、結合フィールドの値が等しいレコードのみが表示されます。 [商品マスター]テーブルと[受注明細]テーブルを使用して p.34「■内部結合」の図のようなフィールドを表
示する場合は、受注を受けた商品のレコードだけが表示されます。内部結合は、結合プロパティの初期設定です。 ・[2:商品マスターの全レコードと受注明細の同じ結合フィールドのレコードだけを含める。] 左外部結合のことで、左のテーブル(一側のテーブル)の全レコードと、右のテーブル(多側のテーブル)のレ
コードのうち、左のテーブルの値と一致するレコードだけを表示します。 [商品マスター]テーブルと[受注明細]テーブルを使用して p.35「■外部結合」の図のようなフィールドを表
示する場合は、左のテーブル(一側のテーブル)の[商品マスター]テーブルのレコードは、受注を受けていな
い商品も含めてすべて表示されます。 ・[3:受注明細の全レコードと商品マスターの同じ結合フィールドのレコードだけを含める。] 右外部結合のことで、右テーブル(多側テーブル)の全レコードと、左側のテーブル(一側テーブル)のうち、
右テーブルの値と一致するレコードだけを表示します。 [商品マスター]テーブルと[受注明細]テーブルを使用して p.35「■外部結合」の図のようなフィールドを表
示する場合は、右のテーブル(多側のテーブル)の[受注明細]テーブルのレコードがすべて表示され、[受注明
細]テーブルのすべてのフィールドにデータが入力されていれば内部結合と同じ結果になります。[受注明細]テ
ーブルに "商品コード" フィールドの値が入力されていないレコードがある場合、そのレコードも表示されます。 p.37 ヒント:結合線の表示 この結合線は、左外部結合を表します。右外部結合の場合は、矢印の向きは多側から一側のテーブルに向かって
表示されます。 p.39 ヒント:「Is Null」について Access でデータが空白であることを表す値は、「Null」と「長さ 0 の文字列」の 2 種類があります。ここでは、
データが存在しないという意味の「Null」を使用しています。長さ 0 の文字列とは、値が存在しないように表示
するために使用し、ダブルクォーテーション(””)を 2 つ続けて入力します。 p.42 2.2.1 集計クエリ 集計クエリは、デザインビューで 初から作成する方法と、選択クエリウィザードで作成する方法があります。
テキストでは、デザインビューから作成する方法を紹介しています。 p.42 [集計]行の設定 フィールドの用途に合わせて[集計]行にどのようなオプションを選択すればよいか、明確に理解できるように
説明しましょう。 p.43 操作:集計クエリを使用して平均を集計する Step2 クエリは、別のクエリを基に作成することもできます。ここでは、[Q 受注登録]クエリを実行したときに作成さ
れるダイナセットを基に、データを集計するクエリを作成します。
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p.44 操作:集計クエリを使用して平均を集計する Step7 集計するフィールドのフィールド名は、クエリを実行すると "数量の平均" のようにフィールド名(”数量”)と集
計("平均")の方法が表示されます。 p.46 ヒント:Count 関数 Null 値を含めてカウントしたい場合、Null 値を、テキスト型ならば長さ 0 の文字列(””)に、数値型ならば 0 に
変換するなど、Null 値を変換する演算フィールドを作成してカウントします。たとえば、[フィールド]行に「数
量カウント: IIf("数値"=Null,0,"数値")」と入力してカウントすると Null 値を含めてカウントできます。 p.47 2.2.2 クロス集計クエリ テキストの図を使用して、"行見出し"、"列見出し"、および "集計値" について説明しましょう。行見出しは 3 つ
まで指定することができます。また、枠線で囲まれていない部分の "合計 金額" フィールドは、各商品の行集計
を表示しています。このフィールドも行見出しです。列見出しは 1 つしか指定できないことを補足しましょう。 p.48 ■集計値 クロス集計クエリウィザードでは、1 つのテーブルまたはクエリからフィールドを選択します。複数のテーブルか
らフィールドを使用する場合は、必要なフィールドを設定したクエリを作成しておく必要があることを補足しま
しょう。テキストでは、必要なフィールドが設定されている[Q 受注登録]クエリを基にしています。 p.49 操作:クロス集計クエリを作成する Step4 [選択可能なフィールド]ボックスのフィールド名をダブルクリックしても、[選択したフィールド]ボックスに
移動することができます。他のウィザードでも同様です。 p.50 操作:クロス集計クエリを作成する Step9 クロス集計クエリの実行結果では、値を変更することはできないことを捕足しましょう。 p.51 ヒント:ピボットテーブルビュー 時間に余裕があれば、[Q 受注登録]クエリを開き、ピボットテーブルビューを表示して、ピボットテーブルを作
成してみましょう。 p.52 アクションクエリの種類 各アクションクエリの名称と機能をきちんと理解してもらいましょう。 p.52 ■テーブル作成クエリ テーブル作成クエリは、テーブルまたはクエリから条件を満たすレコードを、ダイナセットを基にして新規にテ
ーブルを作成します。 p.53 ■アクションクエリを実行する際の注意事項 更新クエリと削除クエリはテーブルのデータを直接書き換えてしまうので、実行には注意が必要なことを強調し
ましょう。また、これまでの選択クエリと異なり、クエリを実行してもダイナセットは表示されず、各クエリの
実行内容を確認するダイアログボックスが開くだけなので、アクションクエリを実行する前に選択クエリで条件
や式に問題がないことを確認する必要があることや、メッセージバーが表示されていたり、コンテンツを有効に
しないでメッセージバーを閉じた場合、アクションクエリは実行できないことを補足しましょう。 p.55 操作:選択クエリで式を確認する Step6 [抽出条件]行に「H*」と入力して Enter キーを押すと、先頭に "Like" が追加され、「H*」がダブルクォーテ
ーション(””)で囲まれます。アスタリスク(*)は半角で入力するように注意しましょう。
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p.57 操作:更新クエリを使用してデータを更新する Step3 コピーではなく、式を切り取って貼り付けて移動することもできます。だだし、貼り付ける前に[フィールド]
行の「新単価:」という文字列を削除しないと、エラーメッセージが表示されるので注意が必要です。 p.57 操作:更新クエリを使用してデータを更新する Step4 演算フィールドを削除しなくても更新クエリを実行することができます。ここでは、更新クエリに必要なフィー
ルド(値を書き換えるフィールドと条件フィールド)を理解してもらうために演算フィールドを削除しています。 p.58 操作:更新クエリを使用してデータを更新する Step5 [デザイン]タブの[表示]ボタンのアイコン部分をクリックしてデータシートビューに切り替えると、アクシ
ョンクエリの対象となるレコードを確認することができます。ただし、この方法でアクションクエリを実行する
ことはできません。 p.58 操作:更新クエリを使用してデータを更新する Step6 ここで表示されるメッセージは、[商品マスター]テーブルの "商品名" フィールドが "H" で始まる商品に対して
単価の更新が行われることを意味します。更新後は、データを元に戻せないことを強調しましょう。 p.60 選択クエリで条件を確認する Step4 [抽出条件]行に日付を入力して Enter キーを押すと、日付の前後に "#" が自動的に追加されます。 p.62 操作:テーブル作成クエリを使用してテーブルを作成する Step3 ここで入力するのは、クエリを実行して作成する新規のテーブル名であることを強調しましょう。 "カレントデータベース" とは、現在使用しているデータベースのことです。テーブル作成クエリでは、現在開い
ていない他のデータベースにテーブルを作成することもできます。この場合は、[テーブルの作成]ダイアログボ
ックスで[他のデータベース]をクリックし、[ファイル名]ボックスにデータベースのファイル名を指定します。 p.62 操作:テーブル作成クエリを使用してテーブルを作成する Step4 テーブル作成クエリは、実行するたびにテーブルが新規に作成されます。既に同じ名前のテーブルが存在する場
合は、既存のテーブルが削除され、テーブルが新規に作成されます。 p.66 操作:選択クエリで条件を確認する Step7 削除クエリは、削除対象のレコードを指定するための抽出条件を設定するフィールドのみをデザイングリッドに
追加して実行するだけで、指定したテーブルから該当するレコードをレコード単位で削除します。したがって、
すべてのフィールドをデザイングリッドに追加する必要はありません。 p.68 操作:削除クエリを使用してレコードを削除する Step6 このメッセージは、[受注]テーブルと[受注明細]テーブルのリレーションシップで参照整合性を設定したこと
により、一側のテーブルのレコードを削除できないので表示されたことを補足しましょう。また、ここでは削除
クエリを続行しないため、[いいえ]をクリックするように注意しましょう。 p.68 操作:削除クエリを使用してレコードを削除する Step7 この後、連鎖削除を設定してから再度削除クエリを実行するため、先に名前を付けて保存しています。 p.69 操作:連鎖削除を設定して削除クエリを実行する Step3 [受注]テーブルから指定したレコードを削除した場合、関連するレコードを[受注明細]テーブルからも削除
できるように連鎖削除を設定することを補足しましょう。
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p.71 追加クエリの実行 本来の業務であれば、テーブル作成クエリを実行する際の抽出条件を受注日が 2005/1/1 から 2006/3/31 までを指
定すればよいのですが、追加クエリの操作を確認するために、テキストでは受注日が 2006/1/1 から 2006/3/31 ま
でのレコードを後から追加しています。 p.75 操作:追加クエリを使用してレコードを追加する Step9 追加クエリもデータをコピーするため、追加クエリを使用して[2005 年度受注]テーブルに追加した受注日が
2006/3/31 までのレコードは、[受注]テーブルと[受注明細]テーブルに残っています。本来の業務であれば、
さらに削除クエリの抽出条件の受注日の日付を変更して削除するとよいという説明をしましょう。 p.87 ■リストに表示する値 コントロールウィザードを使用してリストボックスやコンボボックスを作成した場合は、"値集合タイプ" プロパ
ティと "値集合ソース" プロパティが自動的に設定されます。手動でリストボックスやコンボボックスを作成した
場合は、それぞれのプロパティを設定する必要があります。 p.87 操作:コンボボックスを作成する Step1 時間に余裕があれば、コンボボックを作成する前に、[商品マスター]テーブルをデータシートビューで開いてテ
ーブルの内容を確認しておきましょう。 p.88 操作:コンボボックスを作成する Step5 この操作では、[商品マスター]テーブルの "商品コード" フィールドと "商品名" フィールドのデータを表示す
るコンボボックスを作成します。ドロップダウンリストに表示するのは[商品マスター]テーブルのデータなの
で、[テーブルまたはクエリの値をコンボボックスに表示する]を選択していることを補足しましょう。 p.90 操作:コンボボックスを作成する Step9 [キー列を表示しない]チェックボックスをオンにすると、ドロップダウンリストに "商品名" フィールドのみが
表示されますが、フォームの基になるテーブルに保存されるのは、次の Step で指定する "商品コード" フィール
ドの値です。ここでは、テーブルに保存される "商品コード" フィールドも表示したほうが、入力するときに商品
コードと商品名の確認ができてわかりやすいため、オフに設定していることを補足しましょう。 p.90 操作:コンボボックスを作成する Step10 通常は、一意に行を特定できるフィールド(主キー)などを選択します。 p.90 操作:コンボボックスを作成する Step11 フォームの基になっている[Q 受注登録]クエリの "商品コード" フィールドを選択していることを説明しましょ
う。[後の作業で使用する]を選択すると、非連結コントロールになり、[次のフィールドに保存する]を選択す
ると、連結コントロールになります。 p.91 ヒント:コントロールレイアウト [作成]タブの[フォーム]ボタンをクリックするか、[作成]タブの[空白のフォーム]ボタンをクリックして
[フィールドリスト]ウィンドウからフィールドをドラッグして新規にフォームを作成した場合も、コントロー
ルレイアウトが自動的に設定されます。その他の方法でフォームを作成し、コントロールレイアウトを設定する
には、コントロールレイアウトに配置するコントロールをすべて選択して、[配置]タブの[表形式]ボタンまた
は[集合形式]ボタンをクリックします。コントロールレイアウトの表形式はワークシートのように行と列の形
式で表示され、集合形式では各コントロールの左側にラベルが配置されコントロールが垂直方向に表示されます。
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p.92 操作:コンボボックスに名前を設定する Step2 フォームを作成した後でコントロールを追加した場合は、コントロールの用途がわかりやすい名前に変更すると、
フォームの編集や管理がしやすくなります。プロパティシートでは、左側のプロパティ名が表示されている部分
をクリックしても、右側のボックス内にカーソルが表示されます。 p.95 操作:コントロールの位置を変更する Step3 コントロールの位置を変更するには、コントロールをコントロールレイアウトから解除して、移動させることも
できることを補足しましょう。ただし、コントロールを解除すると、コントロールレイアウト内のコントロール
位置が自動調整されるため、解除したコントロールとコントロールレイアウト内のコントロールが重なり、移動
しづらくなります。そのため、テキストではコントロールをコントロールレイアウトから一度切り取り、移動さ
せています。コントロールレイアウトからコントロールを解除するには、コントロールを選択し、[配置]タブの
[解除]ボタンをクリックします。コントロールレイアウト全体を解除するには、コントロールレイアウトの左
上隅にあるレイアウトセレクタをクリックし、コントロールレイアウト全体を選択して[配置]タブの[解除]
ボタンをクリックします。 p.97 操作:入力順を確認する Step2 ここでは、コントロールが配置されている順にカーソルが移動することを確認しています。[受注日]ボックスは、
移動したため、 後にカーソルが移動することを確認しましょう。 p.98 操作:入力順を変更する Step3 [タブオーダー]ダイアログボックスの[セクション]ボックスで[フォームヘッダー]を選択すると、フォー
ムヘッダー内のコントロールのタブオーダーを設定することができます。[フォームフッター]も同様です。 なお、[タブオーダーの設定]には、"名前" プロパティで設定したコントロールの名前が表示されます。 p.98 操作:入力順を変更する Step5 コントロールレイアウト内でコントロールの位置を入れ替えた場合には、タブオーダーの順番も自動的に配置さ
れた順番に入れ替わります。 p.98 ヒント:タブオーダーの自動設定 [F 受注単票入力]フォームのように、コントロールレイアウトが設定されているコントロールと、設定されて
いないコントロールが共存する場合は、ダブオーダーの自動設定をすると、コントロールレイアウトが設定され
ていないコントロールが、コントロールレイアウトが設定されているコントロールグループの前後に入力順が設
定されます。たとえば、[F 受注単票入力]フォームでダブオーダーの自動設定をした場合は、[受注日]コント
ロールが、コントロールレイアウトグループの先頭フィールドである[受注 ID]コントロールより垂直位置が上
に配置されていれば、入力順が先頭(コントロールレイアウトの前)に、[受注日]コントロールが、コントロー
ルレイアウトグループの先頭フィールドである[受注 ID]コントロールより垂直位置が下に配置されていれば、
入力順が 後(コントロールレイアウトの後)になります。 p.100 3.2.3 フォーム上での検索機能 コントロールウィザードで検索用に作成したリストボックスやコンボボックスから検索条件を選択すると、条件
を満たすレコードが複数ある場合でも、先頭の 1 件のレコードだけが表示されます。 p.102 操作:検索用のコンボボックスを作成する Step8 ここでは、検索用コンボボックスの "名前" プロパティを設定していません。時間に余裕があれば、フォームビュ
ーに切り替える前にコンボボックスのプロパティシートを表示して、"名前" プロパティに「顧客名検索」と設定
しましょう。
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p.103 操作:検索用のコンボボックスを作成する Step10 コンボボックスを使用した検索を行う前は、[F 顧客入力]フォームの基になっている[顧客マスター]テーブル
の 1 件目のレコードである "鈴木 隆文" がフォーム上で表示されています。 p.104 メイン/サブフォームの構造 このメイン/サブフォームは、[受注]テーブルと[受注明細]テーブルにデータを入力するためのフォームです。
顧客名や商品名などは、[受注]テーブルと[受注明細]テーブルには存在しないフィールドで、他のテーブルか
ら参照しているだけであることを補足しましょう。 p.106 操作:基になるテーブルのリレーションシップを確認する Step2 メイン/サブフォームの基になるテーブル間にリレーションシップを作成していない場合、フォームウィザード
でサブフォームのフィールドを指定して[次へ]をクリックすると、2 つのテーブルの関連がない旨のメッセージ
が表示され、リレーションシップウィンドウに切り替わります。この場合は、リレーションシップを作成してか
ら、再度フォームウィザードを起動します。 p.107 操作:メイン/サブフォームを作成する Step2 フォームに含めるフィールドは、メイン/サブフォームのすべてのフィールドを選択します。メインフォームの
フィールドを選択し、サブフォームのフィールドを選択しないで[次へ]をクリックしないよう注意しましょう。 p.107 操作:メイン/サブフォームを作成する Step4~Step6 [選択したフィールド]ボックスの表示順でサブフォーム上のフィールドは表示されます。Step6 の画面と同じ
順番でフィールドが表示されることを確認しましょう。また、次の方法でもサブフォームに必要なフィールドを
選択できます。 [テーブル/クエリ]ボックスで[テーブル:受注明細]をクリックし、[明細 ID]、[商品コード]の順番にクリッ
クします。次に、[テーブル/クエリ]ボックスで[テーブル:商品マスター]をクリックし、[商品名]、[定価]の
順番にクリックします。 後に、[テーブル/クエリ]ボックスで[テーブル:受注明細]をクリックし、[数量]を
クリックします。 [受注明細]テーブルの "数量" フィールドを、[商品マスター]テーブルの 2 つのフィールドより前に選択する
と、テキストの画面どおりにはならないので注意が必要です。 p.108 操作:メイン/サブフォームを作成する Step7 ここでは、メインフォームの基になるテーブルを指定します。また、フィールドの選択で[テーブル/クエリ]ボ
ックスから複数のテーブルを基に作成したクエリを選択したときにも、この画面が表示される場合があります。 p.109 操作:メイン/サブフォームを作成する Step8 メインフォームのレイアウトは単票形式になります。そのためフォームウィザードには、メインフォームのレイ
アウトを指定する画面が表示されないことを補足しましょう。 p.110 操作:メイン/サブフォームを作成する Step11 一対多のリレーションシップが設定されているテーブルまたはクエリを基に作成されていれば、さまざまな方法
でメイン/サブフォームが作成できます。たとえば、基になる一側のテーブルを選択し、[作成]タブの[フォー
ム]ボタンをクリックしてフォームを作成すると、簡単にメイン/サブフォームが作成されます。 p.111 操作:メイン/サブフォームを操作する Step1 作成したメイン/サブフォームでは、レコードを操作するボタンが上下に 2 つ表示されます。上がサブフォーム、
下がメインフォームのレコードを操作するボタンであることを説明し、メインフォームの[次のレコード]ボタ
ンをクリックすることを強調しましょう。
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p.113 操作:メインフォームのレコードを並べ替える Step4 フォームビューで並べ替えを設定した後で上書き保存すると、次回フォームを開いたときに並べ替えが自動的に
実行されます。フォームで設定した並べ替えは、基になっているテーブルには影響を与えません。 p.114 操作:サブフォームコントロールのサイズを変更する Step2 デザインビューでサブフォームコントロールのサイズを変更することもできます。 p.115 操作:サブフォームの列幅を変更する Step2 デザインビューでサブフォームコントロールのサイズの変更や、データシートビューで列幅の変更ができること
を補足しましょう。列幅の変更だけでなく、列を固定することもできます。 p.116 ■連結コントロールと非連結コントロール 連結コントロールは、テーブルまたはクエリのデータと連結していることを強調しましょう。 p.116 操作:[詳細]セクションに演算コントロールを作成する Step1 デザインビューで[F 受注入力]フォームを開き、サブフォームコントロールに演算コントロールを追加するこ
ともできます。ここでは、画面が見やすいように、ナビゲーションウィンドウから[F 受注明細サブ]フォーム
のデザインビューを開く操作方法について説明しています。 p.117 操作:[詳細]セクションに演算コントロールを作成する Step2 ここでは、サブフォームの "数量" フィールドの下に金額を計算するための演算コントロールを作成します。サブ
フォームのレイアウトがデータシート形式の場合、デザインビューは単票形式の状態で表示されます。そのため、
[詳細]セクションに金額を計算するコントロールが必要であることを説明しましょう。 p.118 ヒント:"標題" プロパティ "標題" プロパティに設定する値は、フォーム上に表示される文字列であることを説明しましょう。 p.119 操作:[詳細]セクションに演算コントロールを作成する Step8 式の入力では、フィールド名を表す角かっこ([ ])は省略できることを補足しましょう。省略した場合、Enterキーを押したときに、フィールド名には角かっこが自動的に追加されます。 p.120 3.3.5 フォームフッターを使用した集計 [フォームヘッダー]セクションに演算コントロールを作成しても、すべてのレコードが集計できます。 p.123 操作:[フォームフッター]セクションで集計する Step8 ここで設定する演算コントロールの "名前" プロパティは、この後の操作で、メインフォームからコントロールを
参照するときに必要になります。必ず名前を設定するように注意しましょう。 p.123 操作:[フォームフッター]セクションで集計する Step10 [ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコン部分をクリックすると、そのフォームのプロパティで設定されてい
る初期設定のビューに切り替わります。初期設定のビューは、フォームのプロパティシートを表示し、[書式]タ
ブの "既定のビュー" プロパティで設定します。初期設定のビュー以外の種類のビューで表示する場合は、[表示]
ボタンの下向き三角をクリックし、目的のビューの種類をクリックする必要があります。 ウィザードで作成したサブフォームの初期設定のビューはデータシートビューです。こここでは、フォームビュ
ーに切り替えるために下向き三角をクリックして、"フォームビュー" を選択しています。
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p.125 サブフォームのコントロールの参照のしくみ メインフォームで、サブフォームのコントロールを参照する場合は、メインフォームに非連結テキストボックス
を作成し、"コントロールソース" プロパティで設定することを補足しましょう。 p.128 操作:メインフォームでサブフォームのコントロールを参照する Step8 式ビルダの中央のボックスで[合計]をクリックして[貼り付け]をクリックしても、上部のボックスにデータ
を追加することができます。 p.128 ヒント:設定された式の確認 [コントロールソース]ボックスに式を入力する際に、Shift+F2 キーを押して[ズーム]ダイアログボックスを
開いて入力することもできます。 p.129 操作:メインフォームでサブフォームのコントロールを参照する Step10 ここで設定する演算コントロールの "名前" プロパティは、この後の操作で、税込金額を計算するときに必要にな
ります。必ず名前を設定するように注意しましょう。 p.129 操作:メインフォームでサブフォームのコントロールを参照する Step13 サブフォームの "金額" フィールドを表示するためにスクロール操作が必要な場合は、列幅を調整するように指示
しましょう。 p.132 操作:追加したテキストボックスに通貨書式を設定する Step6 メインフォームの[次のレコード]ボタンをクリックして、サブフォームの金額を基にした合計金額と税込金額
を計算していることを強調しましょう。サブフォームでレコードの追加や編集を行った場合、"金額" フィールド
には、すぐに計算結果が表示されます。これに対して、[合計金額]ボックスや[税込金額]ボックスは、レコー
ドを保存するまでは計算結果が表示されません。時間に余裕があれば、数量の値を変更して、これらのボックス
の値を確認するとよいでしょう。 p.141 操作:フィールドを追加する Step3 テーブルを基に作成したレポートは、[フィールドリスト]ウィンドウを開くと、テーブルに定義されているフィ
ールド名がすべて表示されます。[フィールドリスト]ウィンドウの[現在のレコードソースのフィールドのみを
表示する]をクリックすると、このビューで利用可能なフィールドだけ表示することもできます。テキストでは
この状態の画面で説明しています。 p.142 操作:フィールドを追加する Step10 プリンタの設定によっては、コントロールやセクションがページの横幅に収まらない場合があります。このよう
な場合は、印刷プレビューに切り替えて[印刷プレビュー]タブの[ページ設定]ボタンをクリックして、[ペー
ジ設定]ダイアログボックスの[印刷オプション]タブで左右の余白を調整しましょう。 p.143 ヒント:コントロールの移動 切り取りと貼り付けの操作によってコントロールを移動する場合は、貼り付けたいセクションのセクションセレ
クタをクリックしてから貼り付けます。セクションセレクタとは、セクション名が表示されているグレーの部分
のことです。貼り付けたコントロールは、選択したセクションの左上に表示されるので、任意の位置にドラッグ
操作などで移動しましょう。貼り付け先のセクション内で、任意の場所を指定して貼り付けることはできません。
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p.143 ヒント:クエリビルダ クエリを基にレポートを作成した場合、[フィールドリスト]ウィンドウに表示されるフィールド名は、クエリの
デザイングリッドに追加され、さらに[表示]行のチェックボックスがオンに設定されているフィールド名です。
チェックボックスがオフに設定されているフィールドは、[フィールドリスト]ウィンドウには表示されません。
クエリビルダで変更した内容は、上書き保存すると基のクエリも変更されることを補足しましょう。 p.146 操作:データに合わせて印刷領域を拡大する Step4 プロパティシートのタイトルが "詳細" に変更されていることを確認しましょう。以降も同様にプロパティの内容
を切り替えた場合は、タイトルを確認するようにしましょう。 p.150 操作:グループ集計レポートを作成する Step5 グループレベルを追加すると、右側のサンプルが変化することを確認しましょう。 p.152 操作:グループ集計レポートを作成する Step11 [印刷の向き]が既定の[縦]のままだと、フィールドが横幅に収まりきらず、すべてのフィールドが表示され
ません。レポート作成後に、印刷の向きを変更しても、すべてのフィールドを表示することはできないので、必
ずここで[印刷の向き]は[横]を選択するように注意しましょう。 p.153 操作:グループ集計レポートを作成する Step14 コントロールのサイズが小さいため、 後のページの総計が正しく表示されていないことを確認しましょう。ま
た、この後の操作でコントロールのサイズを調整することを補足しましょう。 p.154 操作:コントロールの位置やサイズを変更する Step2 レポートのコントロールの調整は、レイアウトビューで表示内容を確認しながら行うこともできます。テキスト
では、コントロールサイズを調整する際に、変更サイズをわかりやすくするため、水平および垂直のルーラーの
数値で位置を記述しているのでデザインビューで操作しています。 p.157 操作:コントロールの位置やサイズを変更する Step10~Step12 レポートセレクタの左上に "レポートの幅が表示の幅を超えています。" という内容のエラー(緑の三角)が表示
されるので、レポートの表示幅を調整していることを説明しましょう。 p.158 操作:コントロールの位置やサイズを変更する Step14 後のページの総計が正しく表示されたことを確認しましょう。
p.162 操作:[レポートフッター]セクションに演算コントロールを作成する Step7 フォームと同様に、[コントロールソース]ボックスに式を入力する際に、Shift+F2 キーを押して[ズーム]ダイ
アログボックスを開いて入力することもできます。 p.163 操作:[レポートフッター]セクションに演算コントロールを作成する Step12 計算結果の値を確認するときは計算結果をクリックして、ズーム表示して確認するように補足しましょう。 p.164 改ページの設定 [ページヘッダー]セクションと[ページフッター]セクションは、もともとページごとに印刷されるセクショ
ンのため、"改ページ" プロパティはありません。 p.167 操作:レポートに改ページを設定する Step2 セクションセレクタをダブルクリックして、プロパティシートを開くこともできます。
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p.174 マクロの概要 一般的に "マクロ" とは、自動的にアプリケーションなどを実行するためのプログラムを指し、Excel などでは
VBA(Visual Basic for Applications)が相当します。これに対して、Access で "マクロ" という用語を使用する
場合、通常は "マクロオブジェクト" を指し、VBA とは作成方法や構造が異なります。Excel のマクロは、Accessでは "モジュール" と呼ばれるオブジェクトに相当します。また、Access のマクロには、自動記録機能がないこ
とも特徴です。 p.176 ■コメント コメントは省略できることを補足しましょう。 p.176 ■マクロのセキュリティ設定について マクロウイルスは、マクロ、VBA コード、ActiveX コントロールを含むフォームやレポート、アクションクエリ
などに含まれているため、マクロのセキュリティ設定が行えるセキュリティセンターが用意されています。 Access のセキュリティセンターの詳細については、Access のヘルプを参照してください。 p.177 マクロビルダでマクロを作成する Step2 この時点では、マクロのデザインビューに[マクロ名]列や[条件]列が表示されていないことを確認しましょ
う。それぞれ、[デザイン]タブの[マクロ名]ボタン、[条件]ボタンをクリックして表示/非表示の切り替え
ができるので、表示されている場合は非表示にするよう指示しましょう。 p.178 マクロビルダでマクロを作成する Step3 アクションの引数を設定する際、[フォーム名]ボックスでは、作成済みのオブジェクトの一覧から選択できるこ
とを確認しましょう。 p.178 ヒント:条件式の利用 条件で使用しているMsgBox 関数についての概要を紹介します。詳細は、Access のヘルプを参考にしてください。 条件式の MsgBox 関数は、[OK]や[キャンセル]などのボタンを含むメッセージボックスを表示する関数です。
ボタンをクリックすることで、ボタンの種類に応じた整数値を返します。MsgBox 関数で、条件を設定するには、
次のように式を設定します。 MsgBox("印刷を開始します" ,1 ,"印刷の確認") = 1 ① ② ③ ④ ①メッセージ:メッセージボックスに表示する文字列。 ②ボタンの種類:メッセージボックスに表示するボタンの種類。"1" を指定すると[OK]と[キャンセル]の 2つのボタンを表示する。 ③タイトル:メッセージボックスのタイトルバーに表示する文字列。 ④戻り値:ボタンをクリックしたときに返す値。[OK]をクリックしたときは "1"、[キャンセル]をクリックし
たときは "2" が返る。
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ヒントの例では、[OK]ボタンをクリックしたときに 1 行目のアクションを実行し、印刷を開始します。次に、2行目のアクションが実行され、オブジェクトを閉じます。 [レポートを開く]アクションの[ビュー]ボックスで[印刷]を選択した場合、印刷プレビューを表示せずに
印刷を実行します。たとえば、このマクロをメインパネルに作成したボタンに割り当てるのであれば、メッセー
ジボックスを表示し、印刷を実行するため 2 行目の[閉じる]アクションでレポートを閉じるように設定する必
要はありません。レポートにコマンドボタンを作成して、印刷する前に印刷プレビューが開いていて、印刷と同
時にレポートを閉じる場合は、2 行目の[閉じる]アクションを指定して、レポートを閉じるように設定します。 p.180 イベントとは マクロの動作としての "アクション" と、そのアクションを実行するタイミングとなる "イベント" という用語を
明確に理解できるように説明しましょう。 p.180 ■イベントへのマクロの割り当て-あらかじめ作成したマクロをイベントに割り当てる あらかじめ作成したマクロを割り当てるには、目的のイベントのボックスをクリックした後、右端の下向き三角
をクリックします。作成したマクロオブジェクトの一覧が表示されるので、使用するマクロ名をクリックします。 また、次の図のようにナビゲーションウィンドウのオブジェクトの一覧から、割り当てたいマクロをフォームの
デザインビューにドラッグアンドドロップしてコマンドボタンを作成することもできます。コマンドボタンが作
成されると同時に、コマンドボタンの "標題" プロパティにはマクロ名と同じ文字列が自動的に設定され、"クリ
ック時" プロパティにはマクロが自動的に割り当てられます。
ドラッグアンドドロップ
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p.184 ヒント:埋め込みマクロ 埋め込みマクロは Access 2007 の新機能なので、データベースが Access 2003 以前のバージョンで動作させる可
能性がある場合は使用しない方がよいことを補足しましょう。埋め込みマクロはマクロビルダで複数のマクロ(マ
クログループ)を作成することができますが、イベントが発生したときに実行されるのは、 初のマクロだけで
す。 p.186 メインパネルの作成手順 テキストで説明している手順以外にも、メインパネルを作成する手順があります。たとえば、先にフォームを作
成し、コマンドボタンを作成してからマクロを作成する手順もあることを補足しましょう。 p.187 マクログループ 1 行目からマクロを設定して保存した場合、ナビゲーションウィンドウでダブルクリックして実行すると、マクロ
グループのうち、先頭のマクロだけが実行されます。1 行目に空白行を設定し、2 行目以降にマクロを設定した場
合は、マクロの実行をクリックしても何も実行されません。 p.189 操作:マクログループを作成する Step6 ここでは、作成するマクロを見やすくするために、2 つ目のマクロを 3 行目に設定していますが、2 行目以降であ
ればどの行にでも記述することができます。必ずしも空白行を設ける必要はないことを補足しましょう。また、
ここでは[マクロ名]列の列幅を 適化しています。 p.191 操作:マクログループを作成する Step12 ここで設定した名前がマクログループ名となり、ナビゲーションウィンドウのマクロオブジェクトの一覧に表示
されることを補足しましょう。 p.193 操作:メインパネルにコマンドボタンを作成する Step1 [デザイン]タブの[ボタン(フォームコントロール)]ボタンをダブルクリックすると、コマンドボタンを連続
して作成することができます。必要な数だけコマンドボタンを作成した後は、再度[ボタン(フォームコントロ
ール)]ボタンをクリックするか、Esc キーを押します。 また、テキストの操作でコマンドボタンを作成するときは、[コントロールウィザードの使用]ボタンが選択され
ていない状態であることを必ず確認しましょう。[コントロールウィザードの使用]ボタンが選択されていると、
ウィザードで選択した設定内容は埋め込みマクロで作成され、マクロの引数が VBA で記述されます。埋め込みマ
クロは Access 2003 以前のバージョンでは使用することができないので、複数のユーザーがさまざまな動作環境
でデータベースを動作させることが考えられる場合は、埋め込みマクロの使用は適していません。 p.195 操作:メインパネルにコマンドボタンを作成する Step5 時間に余裕があれば、[メインパネル]フォームをさらに見やすくするために、フォーム全体の[書式]タブのプ
ロパティを、次のように設定してもよいでしょう。 プロパティ 設定内容 レコードセレクタ いいえ(パネル左端のレコードセレクタが非表示になる) 移動ボタン いいえ(パネル下部のレコードの操作ボタンが非表示になる) 上記の設定を行うと、[メインパネル]フォームのレイアウトは、次のようになります。
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p.198 起動時の設定について ここでは、起動時に実行される処理の順番を理解してもらうように説明しましょう。 p.200 操作:起動時の設定を確認する Step3 先に[メインパネル]フォームを閉じてから、メッセージバーのセキュリティの警告メッセージを無効にすると、
再度[メインパネル]フォームが開いてしまうので、メッセージバーを先に無効にしてから[メインパネル]フ
ォームを閉じます。 p.201 操作:起動時の設定を確認する Step6 ここでは、[メインパネル]フォームを閉じているだけで、データベース "受注管理" を閉じてはいないことを補
足しましょう。 p.201 ヒント:[カレントデータベース]のオプション設定と AutoExec マクロの回避 メッセージバーのセキュリティの警告メッセージが表示される場合、[カレントデータベース]のオプション設定
と AutoExec マクロを回避してもメッセージバーを無効にすると、再度、[カレントデータベース]のオプション
設定と AutoExec マクロが有効になり実行されてしまいます。メッセージバーを無効にするときにも[カレント
データベース]のオプション設定と AutoExec マクロの回避をするには、メッセージバーを無効にするときも Shiftキーを押しながら操作するように補足しましょう。 p.207 操作:テーブル名とフィールド名を変更する Step2 フォームセレクタの位置を明確に指示しましょう。フォームセレクタをダブルクリックしても、プロパティシー
トを表示することができます。 プロパティシートのタイトルバーに、"フォーム" と表示されていることを確認しましょう。また、"レコードソー
ス" プロパティで設定されているテーブルやクエリが、フォームの基のデータであることを強調しましょう。 p.207 操作:テーブル名とフィールド名を変更する Step3 "コントロールソース" プロパティで設定されているフィールド名が、コントロールの基のデータであることを強
調しましょう。 p.207 操作:テーブル名とフィールド名を変更する Step4 この後の操作でテーブル名とフィールド名を変更した後、再度プロパティシートを表示するため、この操作は省
略してもかまいません。
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p.212 操作:データベースをバックアップする Step3 データベース "受注管理" が開かれた状態になりますが、メッセージバーのセキュリティの警告メッセージで設定
した[Microsoft Office セキュリティオプション]ダイアログボックスの設定(p.200 で行った操作)は保持され
ているため、メッセージバーは表示されません。 p.214 オブジェクトの依存関係 オブジェクトの依存関係は、4 レベルまで表示することができます。オブジェクトの展開インジケータ(+)をク
リックすると、各レベルのオブジェクトの依存情報を確認することができます。 p.214 ヒント:名前の自動修正の設定 [名前の自動修正情報をトラックする]チェックボックスがオフの状態で依存関係を表示する操作を行うと、次
のようなメッセージが表示されます。[OK]をクリックすると、[名前の自動修正情報をトラックする]チェック
ボックスが自動的にオンに変更され、オブジェクトの依存関係を表示することができます。セミナーで説明する
必要はありませんが、設定がオフになっている場合の対処方法として覚えておきましょう。
p.217 ヒント:オブジェクトのリンク [オブジェクトの依存関係]ウィンドウのリンクから表示できるビューの種類は、デザインビューだけであるこ
とを補足しましょう。 p.219 操作:オブジェクトの依存関係を確認してテーブルを削除する Step1 [オブジェクトの依存関係]ウィンドウの表示内容は、自動的には更新されません。変更後の確認や、別のオブ
ジェクトの依存情報を確認するには、[オブジェクトの依存関係]ウィンドウの[更新]をクリックしなければな
らないことを強調しましょう。
Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト 応用編 復習問題・総合問題解答集
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Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト 応用編
復習問題・総合問題 解答集
復習問題 1-1
1. ①Access 2007 を起動します。 ②Office ボタンをクリックします。 ③[開く]をクリックします。 ④[ファイルを開く]ダイアログボックスで
[Access2007 応用]フォルダ、[復習問題]
フォルダの順番にダブルクリックし、[コーヒ
ー受注]をクリックして[開く]をクリック
します。 ⑤Office ボタンをクリックします。 ⑥[名前を付けて保存]をポイントして
[Access2007 データベース]クリックしま
す。 ⑦[名前を付けて保存]ダイアログボックス
で[Access2007 応用]フォルダ、[保存用]
フォルダの順番にダブルクリックし、[ファイ
ル名]ボックスに「コーヒー受注」と書き換
えて[保存]をクリックします。 2. ①[データベースツール]タブの[リレーシ
ョンシップ]ボタンをクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[コーヒー受注]をクリ
ックします。 ③Shift キーを押しながら[商品マスター]
をクリックします。 ④[追加]をクリックします。 ⑤[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ⑥[顧客マスター]テーブルのフィールドリ
ストをドラッグして、[コーヒー受注]テーブ
ルのフィールドリストの左側になるようにレ
イアウトを変更します。 ⑦[顧客マスター]テーブルの"顧客 ID" フィールドを[コーヒー受注]テーブルの "顧客 ID" フィールドにドラッグして、マウスの
ボタンを離します。 ⑧[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[作成]をクリックします。 ⑨[コーヒー受注]テーブルの "受注 ID" フィールドを[コーヒー受注明細]テーブルの "受注 ID" フィールドにドラッグして、マウス
のボタンを離します。 ⑩[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[作成]をクリックします。 ⑪[コーヒー受注明細]テーブルのフィール
ドリストの "商品コード" フィールドを[商
品マスター]テーブルのフィールドリストの "商品コード" フィールドにドラッグし、マウ
スのボタンを離します。 ⑫[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[作成]をクリックします。 ⑬クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 3. ①'リレーションシップ' を閉じるボタンをク
リックします。 4. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[コーヒー受注]をクリ
ックします。 ③Shift キーを押しながら[商品マスター]
をクリックします。 ④[追加]をクリックします。 ⑤[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ⑥[コーヒー受注明細]テーブルの[受注 ID]
をダブルクリックし、フィールドをデザイン
グリッドに追加します。 ⑦同様に、[コーヒー受注]テーブルの "受注
日" フィールド、"顧客 ID" フィールド、[顧
客マスター]テーブルの "顧客名" フィール
ド、[コーヒー受注明細]テーブルの "商品コ
Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト 応用編 復習問題・総合問題解答集
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ード" フィールド、[商品マスター]テーブル
の "商品名" フィールド、"単価" フィールド、
[コーヒー受注明細]テーブルの "数量" フィールドの順番にダブルクリックしてデザイ
ングリッドに追加します。 ⑧[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑨クエリの実行結果を確認します。 ⑩受注 ID フィールド名から数量フィールド
名までをドラッグして範囲選択し、いずれか
のフィールド名の右側の境界線をダブルクリ
ックします。 ⑪クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑫[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q 受注登録」と
入力して、[OK]をクリックします。 5. ①先頭レコードの "顧客 ID" フィールドの
値 "1" を「6」に書き換え、Enter キーを押
します。 ②"顧客名" フィールドの値が "西畑雅彦" に変更されたことを確認します。 6. ①↓キーを押してレコードを保存します。 7. ①[表示]ボタンのアイコン部分をクリック
します。 ②"数量" フィールドの右側の[フィールド]
行をクリックします。 ③「金額:単価*数量」と入力して、Enter キ
ーを押します。 ④[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑤"金額" フィールドに計算結果が表示され
ていることを確認します。 ⑥クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑦'Q 受注登録' を閉じるボタンをクリックし
ます。
復習問題 1-2
1.
①[データベースツール]タブの[リレーシ
ョンシップ]ボタンをクリックします。 ②[顧客マスター]テーブルと[コーヒー受
注]テーブルの結合線をダブルクリックしま
す。 ③[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[参照整合性]チェックボックスをオン
にして、[OK]をクリックします。 ④同様に、すべてのリレーションシップに参
照整合性を設定します。 ⑤'リレーションシップ' を閉じるボタンをク
リックします。 2. ①ナビゲーションウィンドウの[コーヒー受
注明細]をダブルクリックします。 ②先頭のレコードの "商品コード" フィール
ドの値 "CR-001" を「CB-010」に書き換え、
↓キーを押します。 ③参照整合性のエラーメッセージを確認して、
[OK]をクリックします。 ④Esc キーを押して入力したデータを元の値
に戻します。 ⑤'コーヒー受注明細' を閉じるボタンをクリ
ックします。 3. ①ナビゲーションウィンドウの[商品マスタ
ー]をダブルクリックします。 ②6 行目のレコードの "商品コード" フィー
ルドの値 "CM-001" を「CR-008」に書き換
え、↓キーを押します。 ③参照整合性のエラーメッセージを確認して
[OK]をクリックします。 ④Esc キーを押して入力したデータを元の値
に戻します。 4. ①6 行目のレコードのレコードセレクタをク
リックして、Del キーを押します。 ②参照整合性のエラーメッセージを確認して、
[OK]をクリックします。 ③'商品マスター' を閉じるボタンをクリック
します。 5. ①[データベースツール]タブの[リレーシ
ョンシップ]ボタンをクリックします。 ②[商品マスター]テーブルと[コーヒー受
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注明細]テーブルの結合線をダブルクリック
します。 ③[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[フィールドの連鎖更新]チェックボッ
クスと[レコードの連鎖削除]チェックボッ
クスをオンにして、[OK]をクリックします。 ④'リレーションシップ' を閉じるボタンをク
リックします。 6. ①ナビゲーションウィンドウの[商品マスタ
ー]をダブルクリックします。 ②6 行目のレコードの "商品コード" フィー
ルドの値 "CM-001" を「CR-008」に書き換
え、↓キーを押します。 7. ①ナビゲーションウィンドウの[コーヒー受
注明細]をダブルクリックします。 ②[コーヒー受注明細]テーブルの 7 行目と
10 行目のレコードの "商品コード" フィー
ルドの値が "CM-001" から "CR-008" に変
わっていることと、レコードが 87 件表示さ
れていることを確認します。 8. ①[商品マスター]テーブルのドキュメント
タブをクリックします。 ②6 行目のレコードのレコードセレクタをク
リックして、Del キーを押します。 ③連鎖削除のメッセージを確認して、[はい]
をクリックします。 9. ①[コーヒー受注明細]テーブルのドキュメ
ントタブをクリックします。 ②F5 キーを押します ③"商品コード" フィールドの値が "CR-008" であるレコードが削除され、レコードの件数
が 85 件になっていることを確認します。 10. ①'コーヒー受注明細' を閉じるボタンをクリ
ックします。 ②'商品マスター' を閉じるボタンをクリック
します。
復習問題 2-1
1. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[商品マスター]をクリ
ックして、[追加]をクリックします。 ③同様に、[コーヒー受注明細]をクリックし
て[追加]をクリックします。 ④[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ⑤[商品マスター]テーブルの "商品コード" フィールドをダブルクリックして、デザイン
グリッドに追加します。 ⑥同様に、[商品マスター]テーブルの "商品
名" フィールド、[コーヒー受注明細]テーブ
ルの "受注 ID" フィールド、 "数量" フィー
ルドの順番にデザイングリッドに追加します。 2. ①[商品マスター]テーブルと[コーヒー受
注明細]テーブルの結合線をダブルクリック
します。 ②[結合プロパティ]ダイアログボックスの
[2: '商品マスター' の全レコードと 'コーヒ
ー受注明細' の同じ結合フィールドのレコー
ドだけを含める。]をクリックして、[OK]
をクリックします。 ③[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ④レコードの件数が 87 件あり、"商品コード" フィールドの値がすべて表示され、"受注 ID" フィールド と "数量" フィールドが空白の
レコードが表示されていることを確認します。 ⑤クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑥[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q 未受注商品」
と入力して、[OK]をクリックします。 3. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②"受注 ID" フィールドの[抽出条件]行に
半角で「Null」と入力して、Enter キーを押
します。 4. ①[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト 応用編 復習問題・総合問題解答集
24 24
ックします。 ②"受注 ID" フィールド と "数量" フィール
ドが空白である 2 件のレコードが表示されて
いることを確認します。 ③クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ④'Q 未受注商品' を閉じるボタンをクリック
します。 5. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[クエリ]タブをクリックし、[Q 受注登録]
をクリックして[追加]をクリックします。 ③[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ④"商品コード" フィールド、"数量" フィー
ルドの順番にダブルクリックしてデザイング
リッドに追加します。 ⑤[デザイン]タブの[集計]ボタンをクリ
ックします。 ⑥"商品コード" フィールドの[フィールド]
行を「分類: Left(商品コード,2)」に書き換え
て、Enter キーを押します。 ⑦"数量" フィールドの[集計]行の右端の下
向き三角をクリックして、[平均]をクリック
します。 6. ①[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ②"数量の平均" フィールド名の右側の境界
線をポイントして、マウスポインタの形が左
右の矢印になったらダブルクリックします。 ③クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ④[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q 商品分類別売
上平均」と入力して、[OK]をクリックしま
す。 ⑤'Q 商品分類別売上平均' を閉じるボタン
をクリックします。 7. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[クエリ]タブをクリックし、[Q 受注登録]
をクリックして[追加]をクリックします。 ③[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ④"商品コード" フィールド、 "数量" フィー
ルドの順番にダブルクリックして、デザイン
グリッドに追加します。 ⑤[デザイン]タブの[集計]ボタンをクリ
ックします。 ⑥"数量" フィールドの[集計]行の右端の下
向き三角をクリックして、[カウント]をクリ
ックします。 8. ①[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ②"数量のカウント" フィールド名の右側の
境界線をポイントして、マウスポインタの形
が左右の矢印になったらダブルクリックしま
す。 ③商品コードの分類ごとに数量の平均が求め
られていることを確認します。 ④クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑤[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q 商品別売上件
数」と入力して、[OK]をクリックします。 ⑥'Q 商品別売上件数' を閉じるボタンをク
リックします。 9. ①[作成]タブの[クエリウィザード]ボタ
ンをクリックします。 ②[新しいクエリ]ダイアログボックスの[ク
ロス集計クエリウィザード]をクリックして、
[OK]をクリックします。 ③[表示]の[クエリ]をクリックして、上
部のボックスの[クエリ:Q 受注登録]が選
択されていることをして、[次へ]をクリック
します。 ④[選択可能なフィールド]ボックスの[商
品名]をクリックし、[>]をクリックします。 ⑤[選択したフィールド]ボックスに[商品
名]が移動されていることを確認して、[次へ]
をクリックします。 ⑥ボックスの[受注日]をクリックして、[次
へ]をクリックします。
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⑦ボックスの[月]をクリックして、[次へ]
をクリックします。 ⑧[フィールド]ボックスの[金額]をクリ
ックして、[集計方法]ボックスの[合計]を
クリックして、[次へ]をクリックします。 ⑨[クエリ名を指定してください。]ボックス
に「Q 月単位商品別金額集計」と入力します。 ⑩[クエリを実行して結果を表示する]が選
択されていることを確認して、[完了]をクリ
ックします。 ⑪'Q 月単位商品別金額集計' を閉じるボタン
をクリックします。
復習問題 2-2
1. ①ナビゲーションウィンドウの[商品マスタ
ー]をダブルクリックします。 ②[商品マスター]テーブルの "商品コード" フィールドが "CS-001" から"CS-005" の "単価" フィールドの値を確認します。 ③'商品マスター' を閉じるボタンをクリック
します。 ④[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ⑤[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[商品マスター]をクリ
ックして、[追加]をクリックします。 ⑥[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ⑦"商品コード" フィールド、 "単価" フィー
ルドの順番にダブルクリックして、デザイン
グリッドに追加します。 ⑧"商品コード" フィールドの[抽出条件]行
に「CS*」と入力して、Enter キーを押しま
す。 ⑨"単価" フィールドの右側の[フィールド]
行をクリックして、「新単価:Int(単価*0.9)」と入力して、Enter キーを押します。 ⑩[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑪5件のレコードが抽出され、 "新単価" フィールドの値が "単価" フィールドの 10%引
きになっていることを確認します。
2. ①[表示]ボタンのアイコン部分をクリック
します。 ②[デザイン]タブの[更新]ボタンをクリ
ックします。 ③演算フィールドのフィールド名を除いた式 "Int([単価]*0.9)" をドラッグして範囲選択
して、Ctrl+C キーを押します。 ④"単価" フィールドの[レコードの更新]行
をクリックして、Ctrl+V キーを押します。 ⑤"新単価" フィールドのフィールドセレク
タをポイントして、マウスポインタの形が下
向き矢印になったら Del キーを押します。 ⑥[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑦5件のレコードの更新のメッセージを確認
して、[はい]をクリックします。 ⑧クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑨[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q 単価更新」と
入力して、[OK]をクリックします。 ⑩'Q 単価更新' を閉じるボタンをクリックし
ます。 3. ①ナビゲーションウィンドウの[商品マスタ
ー]をダブルクリックします。 ②[商品マスター]テーブルの "商品コード"フィールドが "CS" で始まる商品の"単価"フィールドの値が 10%引き下げられている
ことを確認します。 ③'商品マスター' を閉じるボタンをクリック
します。 4. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[コーヒー受注]をクリ
ックして、[追加]をクリックします。 ③同様に、[コーヒー受注明細]をクリックし
て[追加]をクリックします。 ④[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ⑤[コーヒー受注明細]テーブルの"受注 ID" フィールドをダブルクリックして、デザイン
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グリッドに追加します。 ⑥同様に、[コーヒー受注]テーブルの "受注
日" フィールド、"顧客 ID" フィールド、 [コ
ーヒー受注明細]テーブルの "明細 ID" フィ
ールド、"商品コード" フィールド、"数量" フィールドの順番にデザイングリッドに追加し
ます。 ⑦"受注日" フィールドの[抽出条件]行に半
角で「Between 2005/1/1 And 2005/12/31」と入力して、Enter キーを押します。 ⑧[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑨"受注" フィールドの値が 2005 年のレコー
ドのみ 8 件が抽出されていることを確認しま
す。 5. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②[デザイン]タブの[テーブルの作成]ボ
タンをクリックします。 ③[テーブルの作成]ダイアログボックスの
[テーブル名]ボックスに[2005 年度コーヒ
ー受注]と入力します。 ④[カレントデータベース]が選択されてい
ることを確認して、[OK]をクリックします。 ⑤[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑥8 件のレコードのコピーのメッセージを確
認して、[はい]をクリックします。 6. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q2005 年度受注
テーブル作成」と入力して、[OK]をクリッ
クします。 ③'Q2005 年度受注テーブル作成' を閉じる
ボタンをクリックします。 7. ①ナビゲーションウィンドウの[2005 年度コ
ーヒー受注]をダブルクリックします。 ②"受注日" フィールドの値が 2005 年のレコ
ードのみ 8 件保存されていることを確認しま
す。 ③'2005 年度コーヒー受注' を閉じるボタン
をクリックします。 8. ①[データベースツール]タブの[リレーシ
ョンシップ]ボタンをクリックします。 ②[コーヒー受注]テーブルと[コーヒー受
注明細]テーブルの結合線をダブルクリック
します。 ③[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[レコードの連鎖削除]チェックボック
スをオンにして、[OK]をクリックします。 ④'リレーションシップ' を閉じるボタンをク
リックします。 9. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[コーヒー受注]をクリ
ックして[追加]をクリックします。 ③[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ④"受注 ID" フィールド、"受注日" フィール
ドの順番にダブルクリックして、デザイング
リッドに追加します。 ⑤"受注日" フィールドの[抽出条件]行に半
角で「Between 2005/1/1 And 2005/12/31」と入力して、Enter キーを押します。 ⑥[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑦"受注" フィールドの値が 2005 年のレコー
ドのみ 3 件抽出されていることを確認します。 10. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②[デザイン]タブの[削除]ボタンをクリ
ックします。 ③[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ④3 件のレコードの削除のメッセージを確認
して、[はい]をクリックします。 ⑤クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑥[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q2005 年度受注
レコード削除」と入力して、[OK]をクリッ
クします。
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⑦'Q2005 年度受注レコード削除' を閉じる
ボタンをクリックします。 11. ①ナビゲーションウィンドウの[コーヒー受
注]をダブルクリックします。 ②"受注日" フィールドの値が、2005 年のレ
コードがすべて削除されていることを確認し
ます。 ③'コーヒー受注' を閉じるボタンをクリック
します。 12. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[コーヒー受注]をクリ
ックして、[追加]をクリックします。 ③同様に、[コーヒー受注明細]をクリックし
て[追加]をクリックします。 ④[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ⑤[コーヒー受注明細]テーブルの"受注 ID" フィールドをダブルクリックして、デザイン
グリッドに追加します。 ⑥同様に、[コーヒー受注]テーブルの "受注
日" フィールド、"顧客 ID" フィールド、 [コ
ーヒー受注明細]テーブルの "明細 ID" フィ
ールド、 "商品コード" フィールド、"数量" フィールドの順番にデザイングリッドに追加
します。 ⑦"受注日" フィールドの[抽出条件]行に半
角で「Between 2006/1/1 And 2006/3/31」と
入力して、Enter キーを押します。 ⑧[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑨ "受注日" フィールドの値が 2006 年1月
から 3 月までのレコードのみ 15 件抽出され
ていることを確認します。 13. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②[デザイン]タブの[追加]ボタンをクリ
ックします。 ③[追加]ダイアログボックスの[テーブル
名]ボックスの右端の下向き三角をクリック
して、[2005 年度コーヒー受注]をクリック
します。 ④[カレントデータベース]が選択されてい
ることを確認して、[OK]をクリックします。 ⑤[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑥15 件のレコードの追加のメッセージを確
認して、[はい]をクリックします。 14. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q2005 年度受注
テーブル追加」と入力して、[OK]をクリッ
クします。 ③'Q2005 年度受注テーブル追加' を閉じる
ボタンをクリックします。 15. ①ナビゲーションウィンドウの[2005 年度コ
ーヒー受注]をダブルクリックします。 ②[2005 年度コーヒー受注]テーブルに 2006年 1 月から 3月までの受注日のレコードが1
5件追加されていることを確認します。 ③'2005 年度コーヒー受注' を閉じるボタン
をクリックします。
復習問題 3-1
1. ①[作成]タブの[その他のフォーム]ボタ
ンをクリックして、[フォームウィザード]を
クリックします。 ②[テーブル/クエリ]ボックスの右端の下向
きの三角をクリックして、[クエリ:Q 受注
登録]をクリックします。 ③[>>]をクリックして、[選択したフィー
ルド]ボックスに[Q 受注登録]クエリのす
べてのフィールドを移動して、[次へ]をクリ
ックします。 ④[単票形式]が選択されていることを確認
して、[次へ]をクリックします。 ⑤ボックスの[アース]をクリックして、[次
へ]をクリックします。 ⑥[フォーム名を指定してください。]ボック
スに[F 受注単票入力]と入力します。
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⑦[フォームを開いてデータを入力する]が
選択されていることを確認して、[完了]をク
リックします。 2. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンの下向き
三角をクリックして、[デザインビュー]をク
リックします。 ②[商品コード]テキストボックスをクリッ
クして、Del キーを押します。 ③[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンをクリックして選択され
ている状態にします。 ④[デザイン]タブの[コンボボックス(フ
ォームコントロール)]ボタンをクリックしま
す。 ⑤[金額]テキストボックスの下をクリック
して、コンボボックスウィザードを起動しま
す。 ⑥[テーブルまたはクエリの値をコンボボッ
クスに表示する]が選択されていることを確
認して、[次へ]をクリックします ⑦[表示]の[テーブル]が選択されている
ことを確認し、上部のボックスの[テーブル:
商品マスター]をクリックして、[次へ]をク
リックします。 ⑧[選択可能なフィールド]ボックスの[商
品コード]、[商品名]の順番に[>]をクリ
ックし、[選択したフィールド]ボックスに移
動して、[次へ]をクリックします。 ⑨表示する値を並べ替える方法は指定せずに、
[次へ]をクリックします。 ⑩[キー列を表示しない]チェックボックス
をオフにします。 ⑪[商品コード]フィールド名から[商品名]
フィールド名までをドラッグして範囲選択し
ます。 ⑫いずれかのフィールド名の右側の境界線を
ポイントして、マウスポインタが左右の矢印
になったらダブルクリックします。 ⑬[次へ]をクリックします。 ⑭[選択可能なフィールド]ボックスの[商
品コード]が選択されていることを確認して、
[次へ]をクリックします。 ⑮[次のフィールドに保存する]をクリック
し、ボックスの右端の下向き三角をクリック
して、[商品コード]をクリックします。 ⑯[次へ]をクリックします。 ⑰[コンボボックスに付けるラベルを指定し
てください。]ボックスに「商品コード」と入
力して、[完了]をクリックします。 3. ①追加したコンボボックスが選択されている
ことを確認して、[デザイン]タブの[プロパ
ティシート]ボタンをクリックします。 ②プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「商品コード」と
入力して、Enter キーを押します。 ③プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 4. ①[商品コード]コンボボックスが選択され
ていることを確認して、太枠線をポイントし
ます。 ②マウスポインタの形が十字の矢印と白矢印
になったら[顧客名]テキストボックスの下
までドラッグします。 5. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ③[商品コード]ボックスの右端の下向き三
角をクリックして、2列でリストが表示され
ていること確認します。 ④リストから選択した商品コードに切り替わ
ることを確認します。 6. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンの下向き
三角をクリックして、[デザインビュー]をク
リックします。 ②[受注日]テキストボックスをクリックし
て、Ctrl+X キーを押します。 ③[詳細]セクション内をクリックして、Ctrl+V キーを押します。 ④[受注日]テキストボックスの太枠線をポ
イントして、マウスポインタの形が十字の矢
印と白矢印になったら[受注日]テキストボ
ックスの右辺が水平ルーラーの目盛 "17" の位置になるようにドラッグします。 ⑤[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
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コン部分をクリックします。 ⑥[受注 ID]ボックスが選択されていること
を確認して、Tab キーを 8 回押します。 ⑦[受注日]ボックスには、 後にカーソル
が移動することを確認します。 7. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンの下向き
三角をクリックして、[デザインビュー]をク
リックします。 ②[配置]タブの[タブオーダー]ボタンを
クリックします。 ③[タブオーダー]ダイアログボックスの[セ
クション]ボックスの[詳細]が選択されて
いることを確認して、[タブオーダーの設定]
ボックスの[受注日]のセレクタをクリック
します。 ④[受注日]が選択されていることを確認し
て、セレクタを[受注 ID]の下までドラッグ
します。 ⑤[OK]をクリックします。 8. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ③[受注 ID]ボックスが選択されていること
を確認します。 ④Tab キーを押すと[受注日]ボックスにカ
ーソルが移動することを確認します。 ⑤'F 受注単票入力' を閉じるボタンをクリッ
クします。 9. ①ナビゲーションウィンドウの[F 顧客入力]
を右クリックして、ショートカットメニュー
の[デザインビュー]をクリックします。 ②[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていることを
確認します。 ③[デザイン]タブの[コンボボックス(フ
ォームコントロール)]ボタンをクリックしま
す。 ④[フォームヘッダー]セクションの水平ル
ーラーの目盛 "7"、垂直ルーラー目盛 "1" を目安にクリックして、コンボボックスウィザ
ードを起動します。 ⑤[コンボボックスで選択した値に対応する
レコードをフォームで検索する]をクリック
して、[次へ]をクリックします。 ⑥[選択可能なフィールド]ボックスの[顧
客名]をクリックして、[>]をクリックしま
す。 ⑦[選択したフィールド]ボックスに[顧客
名]が移動したことを確認して、[次へ]をク
リックします。 ⑧列幅を確認して、[次へ]をクリックします。 ⑨[コンボボックスに付けるラベルを指定し
てください。]ボックスに「顧客名検索」と入
力して、[完了]をクリックします。 10. ①追加したコンボボックスのラベルをクリッ
クします。 ②[デザイン]タブの[フォントの色]ボタ
ンの右端の下向き三角をクリックして、[標準
の色]の[白]をクリックします。 11. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ③[顧客名検索]ボックスの右端の下向き三
角をクリックして、顧客をクリックすると、
そのレコードに切り替わることを確認します。 ④'F 顧客入力' を閉じるボタンをクリックし
ます。
復習問題 3-2
1. ①[作成]タブの[その他のフォーム]ボタ
ンをクリックして、[フォームウィザード]を
クリックします。 ②[テーブル/クエリ]ボックスの右端の下向
き三角をクリックして、[テーブル:コーヒー
受注]をクリックし、[>>]をクリックして
すべてのフィールドを[選択したフィールド]
ボックスに移動します。 ③[テーブル/クエリ]ボックスの右端の下向
き三角をクリックして、[テーブル:顧客マス
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ター]をクリックします。 ④[選択可能なフィールド]ボックスの[顧
客名]、[電話番号]の順番に[>]をクリッ
クして、[選択したフィールド]ボックスに移
動します。 ⑤[テーブル/クエリ]ボックスの右端の下向
き三角をクリックして、[テーブル:コーヒー
受注明細]をクリックします。 ⑥[選択可能なフィールド]ボックスの[明
細 ID]、[商品コード]、[数量]の順番に[>]
をクリックして、[選択したフィールド]ボッ
クスに移動します。 ⑦[選択したフィールド]ボックスの[商品
コード]をクリックします。 ⑧[テーブル/クエリ]ボックスの右端の下向
き三角をクリックして、[テーブル:商品マス
ター]をクリックします。 ⑨[選択可能なフィールド]ボックスの[商
品名]、[単価]の順番に[>]をクリックし
て、[選択したフィールド]ボックスに移動し
ます。 ⑩[次へ]をクリックします。 ⑪ボックスの[by コーヒー受注]と[サブフ
ォームがあるフォーム]が選択されているこ
とを確認して、[次へ]をクリックします。 ⑫[データシート]が選択されていることを
確認して、[次へ]をクリックします。 ⑬ボックスの[アース]をクリックして、[次
へ]をクリックします。 ⑭[フォーム]ボックスに「F コーヒー受注
入力」、[サブフォーム]ボックスに「F コー
ヒー受注明細サブ」と入力します。 ⑮[フォームを開いてデータを入力する]が
選択されていることを確認して、[完了]をク
リックします。 2. ①[受注 ID]ボックスにカーソルが表示され
ていることを確認します。 ②[ホーム]タブの[昇順]ボタンをクリッ
クします。 ③レコードが並べ替えられていることを確認
します。 3. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。
②サブフォームコントロールをクリックしま
す。 ③右辺の太枠線をポイントして、マウスポイ
ンタの形が左右の矢印になったら右方向にド
ラッグします。 ④サブフォームすべてのフィールド名をドラ
ッグして範囲選択します。 ⑤いずれかのフィールドの右側の境界線をポ
イントして、マウスポインタの形が左右の矢
印になったらダブルクリックします。 4. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②'F コーヒー受注入力' を閉じるボタンをク
リックします。 5. ①ナビゲーションウィンドウの[F コーヒー
受注明細サブ]を右クリックして、ショート
カットメニューの[デザインビュー]をクリ
ックします。 ②[フォームフッター]セクションの上の境
界線をポイントして、マウスポインタの形が
上下の矢印になったら下方向へ 1cm 程度ド
ラッグします。 ③[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンをクリックして、選択さ
れていない状態にします。 ④[デザイン]タブの[テキストボックス]
ボタンをクリックします。 ⑤[詳細]セクションの水平ルーラーの目盛 "3.5 "、垂直ルーラーの目盛 "4 " を目安にク
リックします。 ⑥追加したコントロールのラベルをクリック
して、[デザイン]タブの[プロパティシート]
ボタンをクリックします。 ⑦プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「金額」と入力して、
Enter キーを押します。 ⑧追加したテキストボックスをクリックしま
す。 ⑨プロパティシートの[データ]タブをクリ
ックし、[コントロールソース]ボックスに「=単価*数量」と入力して、Enter キーを押しま
す。 ⑩プロパティシートの[書式]タブをクリッ
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クし、[書式]ボックスの右端の下向き三角を
クリックして、[通貨]をクリックします。 ⑪[その他]タブをクリックし、[名前]ボッ
クスに「金額」と入力して、Enter キーを押
します。 6. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ③[金額]フィールドに計算結果が表示され
ていることを確認します。 7. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンの下向き
三角をクリックして、[デザインビュー]をク
リックします。 ②[フォームフッター]セクションの下の境
界線をポイントして、マウスポインタの形が
上下の矢印になったら下方向へ 1cm 程度ド
ラッグします。 ③[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていないこと
を確認します。 ④[デザイン]タブの[テキストボックス]
ボタンをクリックします。 ⑤[フォームフッター]セクションの水平ル
ーラーの目盛 "3.5"、垂直ルーラーの目盛 "0.5 "を目安にクリックします。 ⑥追加したコントロールのラベルをクリック
します。 ⑦プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「合計」と入力して、
Enter キーを押します。 ⑧追加したテキストボックスをクリックしま
す。 ⑨プロパティシートの[データ]タブをクリ
ックし、[コントロールソース]ボックスに
「=Sum(単価*数量)」と入力して、Enter キ
ーを押します。 ⑩プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[書式]ボックスの右端の下向き三角を
クリックして、[通貨]をクリックします。 ⑪プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「合計」と入力し
て、Enter キーを押します。
8. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンの下向
き三角をクリックして、[フォームビュー]を
クリックします。 ④[合計]ボックスに計算結果が表示されて
いることを確認します。 ⑤'F コーヒー受注明細サブ' を閉じるボタン
をクリックします。 9. ①ナビゲーションウィンドウの[F コーヒー
受注入力]を右クリックして、ショートカッ
トメニューの[デザインビュー]をクリック
します。 ②[フォームフッター]セクションの上の境
界線をポイントして、マウスポインタの形が
上下の矢印になったら下方向へ 2cm 程度ド
ラッグします。 ③[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていないこと
を確認します。 ④[デザイン]タブの[テキストボックス]
ボタンをクリックします。 ⑤[詳細]セクションの水平ルーラーの目盛
"14"、垂直ルーラーの目盛 "9" を目安にク
リックします。 ⑥追加したコントロールのラベルをクリック
して、[デザイン]タブの[プロパティシート]
ボタンをクリックします。 ⑦プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「合計金額」と入力
して、Enter キーを押します。 ⑧追加したテキストボックスをクリックしま
す。 ⑨プロパティシートの[データ]タブをクリ
ックして、[コントロールソース]ボックスの
[…]([ビルド]ボタン)をクリックします。 ⑩[式ビルダ]ダイアログボックスの左端の
ボックスの[F コーヒー受注入力]の展開ア
イコンをダブルクリックします。 ⑪[F コーヒー受注明細サブ]をクリックし
て、中央のボックスの[合計]をダブルクリ
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ックします。 ⑫上部のボックスに "[F コーヒー受注明細
サブ].Form![合計] " と表示されていること
を確認して、[OK]をクリックします。 ⑬プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[書式]ボックスの右端の下向き三角を
クリックして、[通貨]をクリックします。 ⑭プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「合計金額」と入
力して、Enter キーを押します。 10. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ③[合計金額]ボックスに計算結果が表示さ
れていることを確認します。 11. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンの下向き
三角をクリックして、[デザインビュー]をク
リックします。 ②[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていないこと
を確認します。 ③[デザイン]タブの[テキストボックス]
ボタンをクリックします。 ④[詳細]セクションの水平ルーラーの目盛 "14"、垂直ルーラーの目盛 "10" を目安にク
リックします。 ⑤追加したコントロールのラベルをクリック
します。 ⑥プロパティシート[書式]タブをクリック
し、[標題]ボックスに「税込金額」と入力し
て、Enter キーを押します。 ⑦追加したテキストボックスをクリックしま
す。 ⑧プロパティシートの[データ]タブをクリ
ックし、[コントロールソース]ボックスに
「=Int(合計金額*1.05)」と入力して、Enterキーを押します。 ⑨プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[書式]ボックスの右端の下向き三角を
クリックして、[通貨]をクリックします。 ⑩プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「税込金額」と入
力して、Enter キーを押します。 12. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ④[税込金額]ボックスに計算結果が表示さ
れていることを確認します。 ⑤'F コーヒー受注入力' を閉じるボタンをク
リックします。
復習問題 4-1
1. ①ナビゲーションウィンドウの[R 商品リス
ト]を右クリックして、ショートカットメニ
ューの[デザインビュー]をクリックします。 ②[デザイン]タブの[既存のフィールドの
追加]ボタンをクリックします。 ③[フィールドリスト]ウィンドウの[商品
の概要]をクリックし、[詳細]セクションの
水平ルーラーの目盛 "11" を目安にドラッグ
します。 ④[商品の概要]ラベルをクリックして、Delキーを押します。 2. ①[フィールドリスト]ウィンドウの閉じる
ボタンをクリックします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンの下向
き三角をクリックして、[印刷プレビュー]を
クリックします。 ④"商品の概要" フィールドのデータが表示
されていることを確認します。 3. ①[印刷プレビュー]タブの[印刷プレビュ
ーを閉じる]ボタンをクリックします。 ②[商品の概要]テキストボックスをクリッ
クして、[デザイン]タブの[プロパティシー
ト]ボタンをクリックします。
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33 33
③プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[印刷時拡張]ボックスの右端の下向き
三角をクリックして、[はい]をクリックしま
す。 4. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンの下向
き三角をクリックして、[印刷プレビュー]を
クリックします。 ④"商品の概要" フィールドのデータがすべ
て表示されていることを確認します。 ⑤'R 商品リスト' を閉じるボタンをクリック
します。 5. ①[作成]タブの[レポートウィザード]ボ
タンをクリックします。 ②[テーブル/クエリ]ボックスの右端の下
向き三角をクリックして、[クエリ:Q 受注登
録]をクリックします。 ③[選択可能なフィールド]ボックスの[受
注日]をクリックし、[>]をクリックして[選
択したフィールド]ボックスに移動します。 ④同様に、[商品名]、[単価]、[数量]、[金額]
の順番に[選択したファールド]ボックスに
移動して、[次へ]をクリックします。 ⑤ボックスの[受注日]が選択されているこ
とを確認して、[>]をクリックします。 ⑥[グループ間隔の設定]をクリックします。 ⑦[グループ間隔の設定]ダイアログボック
スの[グループ間隔]ボックスの右端の下向
き三角をクリックし、[日]をクリックして、
[OK]をクリックします。 ⑧グループ間隔が "受注日 by 日" に変更さ
れたことを確認して、[次へ]をクリックしま
す。 ⑨一番上のボックスの右端の下向き三角をク
リックして、[受注日]をクリックします。 ⑩[昇順]が設定されていることを確認しま
す。 ⑪[集計のオプション]をクリックします。 ⑫[集計のオプション]ダイアログボックス
の"金額" フィールドの[合計]チェックボッ
クスをオンにし、[表示するデータ]の[詳細
および集計値]が選択されていることを確認
して、[OK]をクリックします。 ⑬[次へ]をクリックします。 ⑭[レイアウト]の[ステップ]が選択され
ていることを確認し、[印刷の向き]の[横]
をクリックして、[次へ]をクリックします。 ⑮ボックスの[クール]をクリックして、[次
へ]をクリックします。 ⑯[レポート名を指定してください。]ボック
スに「R 売上明細集計」と入力します。 ⑰[レポートをプレビューする]が選択され
ていることを確認して、[完了]をクリックし
ます。 6. ①[印刷プレビュー]タブの[印刷プレビュ
ーを閉じる]をクリックします。 ②[レポートヘッダー]セクションのタイト
ル "R 売上明細集計" をクリックして、[デザ
イン]タブの[プロパティシート]ボタンを
クリックします。 ③プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスを「売上明細集計」に
変更して、Enter キーを押します。 ④プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 7. ①[詳細]セクションの[金額]コントロー
ルをクリックします。 ②右辺の太枠線をポイントして、マウスポイ
ンタの形が左右の矢印になったら水平ルーラ
ーの目盛 "25" を目安にドラッグします。 ③[受注日フッター]セクションの小計を求
める演算コントロール(=SUM([金額]))をク
リックします。 ④Shift キーを押しながら[レポートフッタ
ー]セクションの合計を求める演算コントロ
ール(=SUM([金額]))をクリックします。 ⑤いずれかのコントロールの左辺の太枠線を
ポイントして、マウスポインタの形が左右の
矢印になったら水平ルーラーの目盛 "22" を目安にドラッグします。 ⑥[受注日フッター]セクションのレコード
数のコントロール(="集計" &・・・)をクリッ
クし、右辺の太枠線をポイントして、水平ル
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ーラーの目盛 "25" を目安にドラッグします。 ⑦[ページフッター]セクションのページ番
号のコントロール(=[Page] &・・・)をクリ
ックし、左上のハンドルをポイントして、マ
ウスポインタの形が十字の矢印と白矢印にな
ったら水平ルーラーの目盛 "17" を目安にド
ラッグします。 ⑧レポートの右端の境界線をポイントして、
マウスポインタの形が左右の矢印になったら
水平ルーラーの目盛 "27" を目安にドラッグ
します。 8. ①[詳細]セクションの[金額]コントロー
ルをクリックして、Shift キーを押しながら
[受注日フッター]セクションの小計を求め
る演算コントロールと[レポートフッター]
セクションの合計を求める演算コントロール
をクリックします。 ②[デザイン]タブの[プロパティシート]
ボタンをクリックします。 ③プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[書式]ボックスの右端の下向き三角を
クリックして、[通貨]をクリックします。 9. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンの下向
き三角をクリックして、[印刷プレビュー]を
クリックします。 ④[印刷プレビュー]タブの[1ページ]ボ
タンをクリックします。 ⑤[ 後のページ]ボタンをクリックします。 ⑥商品の合計、受注日ごとの小計、および総
計が通貨記号付で計算されていることを確認
します。 10. ①[印刷プレビュー]タブの[印刷プレビュ
ーを閉じる]ボタンをクリックします。 ②[レポートフッター]セクションの下の境
界線をポイントして、マウスポインタの形が
上下の矢印になったら下方向へ 1cm 程度ド
ラッグします。 ③[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていないこと
を確認します。 ④[デザイン]タブの[テキストボックス]
ボタンをクリックします。 ⑤[レポートフッター]セクションの水平ル
ーラーの目盛 "22"、垂直ルーラーの目盛 "0.5"を目安にクリックします。 ⑥追加したコントロールのラベルをクリック
して、[デザイン]タブの[プロパティシート]
ボタンをクリックします。 ⑦プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「税込総計」と入力
して、Enter キーを押します。 ⑧追加したテキストボックスをクリックしま
す。 ⑨プロパティシートの[データ]タブをクリ
ックし、[コントロールソース]ボックスに
「=Int(金額総計合計*1.05)」と入力します。 ⑩プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[書式]ボックスの右端の下向き三角を
クリックして、[通貨]をクリックします。 ⑪プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「税込総計」と入
力して、Enter キーを押します。 11. ①[受注日ヘッダー]セクションをクリック
します。 ②プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[改ページ]ボックスの右端の下向き三
角をクリックして、[カレントセクションの
前]をクリックします。 12. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンの下向
き三角をクリックして、[印刷プレビュー]を
クリックします。 ④受注日ごとに改ページが設定されているこ
とを確認します。 ⑤[ 後のページ]ボタンをクリックします。 ⑥ 後のページに税込総計が通貨記号付で計
算されていることを確認します。 ⑦'R 売上明細集計' を閉じるボタンをクリッ
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クします。
復習問題 5-1
1. ①[作成]タブの[マクロ]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②1 行目の[アクション]列の右端の下向き
三角をクリックして、[フォームを開く]をク
リックします。 ③[アクションの引数]の[フォーム名]ボ
ックスの右端の下向き三角をクリックして、
[F 顧客入力]をクリックします。 ④[アクションの引数]の[ビュー]ボック
スに "フォームビュー" と表示されているこ
とを確認します。 ⑤クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑥[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[マクロ名]ボックスに「顧客フォームを
開く」と入力して、[OK]をクリックします。 ⑦'顧客フォームを開く' を閉じるボタンをク
リックします。 2. ①ナビゲーションウィンドウの[顧客フォー
ムを開く]をダブルクリックします。 ②[F 顧客入力]フォームが開くことを確認
します。 ③'F 顧客入力' を閉じるボタンをクリックし
ます。 3. ①ナビゲーションウィンドウの[F コーヒー
受注入力]を右クリックして、ショートカッ
トメニューの[デザインビュー]をクリック
します。 ②[フォームフッター]セクションの下の境
界線をポイントして、マウスポインタの形が
上下の矢印になったら垂直ルーラーの目盛 "1" を目安にドラッグします。 ③[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていないこと
を確認します。 ④[デザイン]タブの[ボタン]ボタンをク
リックします。
⑤[フォームフッター]セクションの水平ル
ーラーの目盛 "9"の位置を目安にクリックし
ます。 4. ①追加したコマンドボタンが選択されている
ことを確認して、[デザイン]タブの[プロパ
ティシート]ボタンをクリックします。 ②プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「フォームを閉じる」
と入力して、Enter キーを押します。 ③プロパティシートの[イベント]タブをク
リックし、[クリック時]ボックスをクリック
して、[…]([ビルド]ボタン)をクリックし
ます。 ④[ビルダの選択]ダイアログボックスの[マ
クロビルダ]が選択されていることを確認し
て、[OK]をクリックします ⑤1行目の[アクション]列の右端の下向き
三角をクリックして、[閉じる]をクリックし
ます。 ⑥[アクションの引数]の[オブジェクトの
種類]ボックスの右端の下向き三角をクリッ
クして、[フォーム]をクリックします。 ⑦[アクションの引数]の[オブジェクト名]
ボックスの右端の下向き三角をクリックして、
[F コーヒー受注入力]をクリックします。 ⑧クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑨[デザイン]タブの[閉じる]ボタンをク
リックしてマクロビルダを閉じます。 ⑩プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「フォームを閉じ
る」と入力して、Enter キーを押します。 5. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ④[フォームを閉じる]ボタンをクリックし
ます。 ⑤[F コーヒー受注入力]フォームが閉じた
ことを確認します。 6.
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①[作成]タブの[マクロ]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②[デザイン]タブの[マクロ名]ボタンを
クリックします。 ③1 行目の[マクロ名]列に「コーヒー受注
入力を開く」と入力して、Enter キーを押し
ます。 ④1 行目の[アクション]列の右端の下向き
三角をクリックして、[フォームを開く]をク
リックします。 ⑤[アクションの引数]の[フォーム名]ボ
ックスの右端の下向き三角をクリックして、
[F コーヒー受注入力]をクリックします。 ⑥[アクションの引数]の[ビュー]ボック
スに "フォームビュー" と表示されているこ
とを確認します。 ⑦3 行目の[マクロ名]列に「売上集計のプ
レビュー」と入力して、Enter キーを押しま
す。 ⑧3 行目の[アクション]列の右端の下向き
三角をクリックして、[レポートを開く]をク
リックします。 ⑨[アクションの引数]の[レポート名]ボ
ックスの右端の下向き三角をクリックして、
[R 売上明細集計]をクリックします。 ⑩[アクションの引数]の[ビュー]ボック
スの右端の下向き三角をクリックして、[印刷
プレビュー]をクリックします。 ⑪5 行目の[マクロ名]列に「終了」と入力
して、Enter キーを押します。 ⑫5 行目の[アクション]列の右端の下向き
三角をクリックして、[終了]をクリックしま
す。 ⑬[アクションの引数]の[オプション]ボ
ックスの右端の下向き三角をクリックして、
[確認]をクリックします。 ⑭クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑮[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[マクロ名]ボックスに「メインパネル」
と入力して、[OK]をクリックします。 ⑯'メインパネル' を閉じるボタンをクリック
します。 7. ①[作成]タブの[フォームデザイン]ボタ
ンをクリックします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[フォーム名]ボックスに「メインパネル」
と入力して、[OK]をクリックします。 ④[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていないこと
を確認します。 ⑤[デザイン]タブの[ボタン]ボタンをク
リックします。 ⑥[詳細]セクションの水平ルーラーの目盛 "3"、垂直ルーラーの目盛 "1" の位置でクリ
ックします。 ⑦[デザイン]タブの[ボタン]ボタンをク
リックします。 ⑧[詳細]セクションの水平ルーラーの目盛 "3"、垂直ルーラーの目盛 "3" の位置でクリ
ックします。 ⑨[デザイン]タブの[ボタン]ボタンをク
リックします。 ⑩[詳細]セクションの水平ルーラーの目盛 "3"、垂直ルーラーの目盛 "5" の位置でクリ
ックします。 8. ①追加した[コマンド 0]ボタンをクリック
して、[デザイン]タブの[プロパティシート]
ボタンをクリックします。 ②プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「コーヒー受注入力
を開く」と入力して、Enter キーを押します。 ③プロパティシートの[イベント]タブをク
リックし、[クリック時]ボックスの右端の下
向き三角をクリックして、[メインパネル.コーヒー受注入力を開く]をクリックします。 ④[その他]タブをクリックし、[名前]ボッ
クスに「コーヒー受注入力を開く」と入力し
て、Enter キーを押します。 ⑤追加した[コマンド 1]ボタンをクリック
します。 ⑥プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「売上集計のプレビ
ュー」と入力して、Enter キーを押します。 ⑦プロパティシートの[イベント]タブをク
リックし、[クリック時]ボックスの右端の下
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向き三角をクリックして、[メインパネル. 売上集計のプレビュー]をクリックします。 ⑧プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「売上集計のプレ
ビュー」と入力して、Enter キーを押します。 ⑨追加した[コマンド 2]ボタンをクリック
します。 ⑩プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「終了」と入力して、
Enter キーを押します。 ⑪プロパティシートの[イベント]タブをク
リックし、[クリック時]ボックスの右端の下
向き三角をクリックして、[メインパネル.終了]をクリックします。 ⑫プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「終了」と入力し
て、Enter キーを押します。 ⑬[コーヒー受注入力を開く]ボタンをクリ
ックし、右辺の太枠線をポイントして、マウ
スポインタの形が左右の矢印になったらボタ
ン名が1行で表示されるように右方向にドラ
ッグします。 ⑭同様に、[売上集計のプレビュー]ボタンの
サイズを調整します。 9. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ④[コーヒー受注入力を開く]ボタンをクリ
ックして、[コーヒー受注入力]フォームが開
くことを確認します。 ⑤[フォームを閉じる]ボタンをクリックし
て、[コーヒー受注入力]フォームを閉じます。 ⑥[売上集計のプレビュー]ボタンをクリッ
クして、[R 月別売上集計]レポートが印刷プ
レビューで開くことを確認します。 ⑦'R 月別売上集計' を閉じるボタンをクリッ
クします。 10. ①[終了]ボタンをクリックして、Access 2007 が終了することを確認します。 ②Access 2007 を起動します。
③Office ボタンをクリックします。 ④[開く]をクリックします。 ⑤[ファイルを開く]ダイアログボックスで
[Access2007 応用]フォルダ、[保存用]フ
ォルダの順番にダブルクリックし、[コーヒー
受注]をクリックして[開く]をクリックし
ます。 11. ①Office ボタンをクリックします。 ②[Access のオプション]をクリックします。 ③[Access のオプション]ダイアログボック
スの左側の領域で[カレントデータベース]
をクリックします。 ④[フォームの表示]ボックスの右端の下向
き三角をクリックして、[メインパネル]をク
リックします。 ⑤[ナビゲーション]の[ナビゲーションウ
ィンドウを表示する]チェックボックスをオ
フにして、[OK]をクリックします。 ⑥メッセージを確認して、[OK]をクリック
します。 12. ①Office ボタンをクリックします。 ②[データベースを閉じる]をクリックしま
す。 ③Office ボタンをクリックします。 ④[開く]をクリックします。 ⑤[ファイルを開く]ダイアログボックスで
[Access2007 応用]フォルダ、[保存用]フ
ォルダの順番にダブルクリックし、[コーヒー
受注]をクリックして[開く]をクリックし
ます。 ⑥データベース "コーヒー受注" が開き、[メ
インパネル]フォームが開く、ナビゲーショ
ンウィンドウが非表示になっていることを確
認します。 13. ①F11 キーを押します。 ②'メインパネル' を閉じるボタンをクリック
します。
復習問題 6-1
1.
Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト 応用編 復習問題・総合問題解答集
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①ナビゲーションウィンドウの[顧客マスタ
ー]を右クリックして、ショートカットメニ
ューの[名前の変更]をクリックします。 ②「顧客リスト」と入力して、Enter キーを
押します。 2. ①ナビゲーションウィンドウの[顧客リスト]
をダブルクリックします。 ②"顧客 ID"フィールド名を「顧客コード」に
変更します。 ③クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ④'顧客リスト' を閉じるボタンをクリックし
ます。 3. ①ナビゲーションウィンドウの[F 顧客入力]
を右クリックして、ショートカットメニュー
の[デザインビュー]をクリックします。 ②フォームセレクタが選択されていることを
確認して、[デザイン]タブの[プロパティシ
ート]ボタンをクリックします。 ③プロパティシートの[データ]タブをクリ
ックし、[レコードソース]ボックスに "顧客
リスト" と表示されていることを確認します。 ④[顧客コード]テキストボックスをクリッ
クします。 ⑤プロパティシートの[データ]タブの[コ
ントロールソース]ボックスに "顧客コード" と表示されていることを確認します。 4. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ③[顧客リスト]テーブルのデータが表示さ
れていることを確認します。 ④"顧客コード" フィールドのデータが表示
されていることを確認します。 ⑤'F 顧客入力' を閉じるボタンをクリックし
ます。 5. ①Office ボタンをクリックします。 ②[管理]をポイントして、[データベースの
バックアップ]をクリックします。 ③[名前を付けて保存]ダイアログボックス
に[Access2007 応用]フォルダ内の[保存
用]フォルダが表示されていることを確認し
ます。 ④[ファイル名]ボックスにデータベース名 "コーヒー受注" に日付の付いたファイル名が
表示されていることを確認します。 ⑤[保存]をクリックします。 6. ①'メインパネル' を閉じるボタンをクリック
します。 ②F11 キーを押します。 7. ①ナビゲーションウィンドウの[2004 年度コ
ーヒー受注]をクリックします。 ②[データベースツール]タブの[オブジェ
クトの依存関係]ボタンをクリックします。 ③依存関係情報の更新についてのメッセージ
が表示された場合は、[OK]をクリックしま
す。 ④[オブジェクトの依存関係]ウィンドウの
[このオブジェクトに依存するオブジェク
ト]が選択されていることを確認します。 ⑤[フォーム]に "F 昨年度コーヒー受注" と表示されていることを確認します。 8. ①[オブジェクトの依存]ウィンドウの[F昨年度コーヒー受注]をクリックします。 ②[F 昨年度コーヒー受注]フォームがデザ
インビューで開いたことを確認します。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ④[受注日]ボックスに "2004/05/12" と表
示されていることを確認します。 9. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンの下向き
三角をクリックして、[デザインビュー]をク
リックします。 ②フォームセレクタが選択されていることを
確認して、[デザイン]タブの[プロパティシ
ート]ボタンをクリックします。 ③[データ]タブが選択されていることを確
認します。 ④[レコードソース]ボックスの右端の下向
き三角をクリックして、[2005 年度コーヒー
受注]をクリックします。
Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト 応用編 復習問題・総合問題解答集
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⑤プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 10. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ③[受注日]ボックスに "2005/11/26" と表
示されていることを確認します。 ④'F 昨年度コーヒー受注' を閉じるボタンを
クリックします。 11. ①[オブジェクトの依存関係]ウィンドウの
[このオブジェクトに依存するオブジェク
ト]が選択されていることを確認します。 ②[更新]をクリックします。 ③すべてのオブジェクトに "なし" と表示さ
れていることを確認します。 12. ①[オブジェクトの依存関係]ウィンドウの
閉じるボタンをクリックします。 ②ナビゲーションウィンドウの[2004 年度コ
ーヒー受注]が選択されていることを確認し
て、Del キーを押します。 ③削除の確認のメッセージを確認して、[は
い]をクリックします。
総合問題 1
1. ①Access 2007 を起動します。 ②Office ボタンをクリックします。 ③[開く]をクリックします。 ④[ファイルを開く]ダイアログボックスで
[Access2007 応用]フォルダ、[総合問題]
フォルダの順番にダブルクリックし、[お茶受
注]をクリックして[開く]をクリックしま
す。 ⑤Office ボタンをクリックします。 ⑥[名前を付けて保存]をポイントして
[Access2007 データベース]をクリックし
ます。 ⑦[名前を付けて保存]ダイアログボックス
で[Access2007 応用]フォルダ、[保存用]
フォルダの順番にダブルクリックし、[ファイ
ル名]ボックスを「お茶受注」と書き換えて
[保存]をクリックします。 2. ①[データベースツール]タブの[リレーシ
ョンシップ]ボタンをクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[お茶受注]が選択され
ていることを確認します。 ③Shift キーを押しながら[商品マスター]
をクリックします。 ④[追加]をクリックします。 ⑤[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ⑥[顧客マスター]テーブルのフィールドリ
ストを[お茶受注]テーブルのフィールドリ
ストの左側にドラッグします。 ⑦フィールドリスト間が等間隔になるように
フィールドリストのレイアウトを整えます。 3. ①[顧客マスター]テーブルの "顧客 ID" フィールドを[お茶受注]テーブルの "顧客 ID" フィールドにドラッグして、マウスのボタン
を離します。 ②[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[作成]をクリックします。 ③[お茶受注]テーブルの "受注 ID" フィー
ルドを[お茶受注明細]テーブルの "受注 ID" フィールドにドラッグして、マウスのボタン
を離します。 ④[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[作成]をクリックします。 ⑤[お茶受注明細]テーブルの "商品コード" フィールドを[商品マスター]テーブルの "商品コード" フィールドにドラッグして、マ
ウスのボタンを離します。 ⑥[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[作成]をクリックします。 4. ①[顧客マスター]テーブルと[お茶受注]
テーブルの結合線をダブルクリックします。 ②[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[参照整合性]チェックボックスをオン
にして、[OK]をクリックします。 ③[お茶受注]テーブルと[お茶受注明細]
Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト 応用編 復習問題・総合問題解答集
40 40
テーブルの結合線をダブルクリックします。 ④[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[参照整合性]チェックボックスをオン
にして、[OK]をクリックします。 ⑤[お茶受注明細]テーブルと[商品マスタ
ー]テーブルの結合線をダブルクリックしま
す。 ⑥[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[参照整合性]チェックボックスをオン
にして、[OK]をクリックします。 ⑦クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑧リレーションシップウィンドウの 'リレー
ションシップ' を閉じるボタンをクリックし
ます。 5. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[お茶受注]が選択され
ていることを確認します。 ③Shift キーを押しながら[商品マスター]
をクリックします。 ④[追加]をクリックします。 ⑤[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ⑥[お茶受注明細]テーブルの "受注 ID" フィールドをダブルクリックして、デザイング
リッドに追加します。 ⑦同様に、[お茶受注]テーブルの "受注日" フィールド、"顧客 ID" フィールド、[顧客マ
スター]テーブルの "顧客名" フィールド、
[お茶受注明細]テーブルの "商品コード" フィールド、[商品マスター]テーブルの "商品名" フィールド、"単価" フィールド、[お
茶受注明細]テーブルの "数量" フィールド
をデザイングリッドに追加します。 ⑧[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑨クエリの実行結果を確認します。 6. ①[商品名]フィールド名から[数量]フィ
ールド名までをドラッグして範囲選択します。 ②選択したフィールド名のいずれかの右側の
境界線をポイントして、マウスポインタの形
が左右の矢印になったらダブルクリックしま
す。 ③クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ④[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q 受注登録」と
入力して、[OK]をクリックします。 ⑤'Q 受注登録' を閉じるボタンをクリックし
ます。 7. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[お茶受注]が選択され
ていることを確認します。 ③Shift キーを押しながら[お茶受注明細]
をクリックします。 ④[追加]をクリックします。 ⑤[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ⑥[お茶受注明細]テーブルの "受注 ID" フィールドをダブルクリックして、デザイング
リッドに追加します。
⑦同様に、[お茶受注]テーブルの "受注日" フィールド、"顧客 ID" フィールド、[お茶受
注明細]テーブルの "明細 ID" フィールド、
"商品コード" フィールド、"数量" フィール
ドをデザイングリッドに追加します。 ⑧デザイングリッドの "受注日" フィールド
の[抽出条件]行に半角で「Between 2006/1/1 And 2006/6/30」と入力して、Enter キーを
押します。 ⑨[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑩"受注日" フィールドの値が 2006 年 1 月か
ら 6 月までのレコードのみ抽出され、レコー
ドの件数が 34 件であることを確認します。 8. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②[デザイン]タブの[テーブルの作成]ボ
タンをクリックします。 ③[テーブルの作成]ダイアログボックスの
[テーブル名]ボックスに「2006 年上半期受
注」と入力します。
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④[カレントデータベース]が選択されてい
ることを確認して、[OK]をクリックします。 ⑤[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑥34 件のレコードのコピーのメッセージを
確認して、[はい]をクリックします。 9. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q2006 年上半期
受注テーブル作成」と入力して、[OK]をク
リックします。 ③'Q2006 年上半期受注テーブル作成' を閉
じるボタンをクリックします。 10. ①ナビゲーションウィンドウの[2006 年上半
期受注]をダブルクリックします。 ②"受注日" フィールドの値が 2006 年 1 月か
ら 6 月までの 34 件のレコードがテーブルに
保存されていることを確認します。 ③'2006 年上半期受注' を閉じるボタンをク
リックします。 11. ①ナビゲーションウィンドウの[お茶受注]
をダブルクリックします。 ②"受注日" フィールドの値が 2006 年 1 月か
ら 6 月までのレコードが表示されていること
と、レコードの件数が 38 件であることを確
認します。 ③'お茶受注' を閉じるボタンをクリックしま
す。 12. ①[データベースツール]の[リレーション
シップ]ボタンをクリックします。 ②リレーションシップウィンドウの[お茶受
注]テーブルと[お茶受注明細]テーブルの
結合線をダブルクリックします。 ③[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[レコードの連鎖削除]チェックボック
スをオンにして、[OK]をクリックします。 ④'リレーションシップ' を閉じるボタンをク
リックします。 13. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[お茶受注]をクリック
して、[追加]をクリックします。 ③[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ④[お茶受注]テーブルの "受注 ID" フィー
ルド、"受注日" フィールドの順番にダブルク
リックして、デザイングリッドに追加します。 ⑤デザイングリッドの "受注日" フィールド
の[抽出条件]行に半角で「Between 2006/1/1 And 2006/6/30」と入力して、Enter キーを
押します。 ⑥[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑦"受注" フィールドの値が 2006 年 1 月から
6 月までのレコードが抽出され、レコードの
件数が 17 件であることを確認します。 14. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンをクリッ
クします。 ②[デザイン]タブの[削除]ボタンをクリ
ックします。 ③[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ④17 件のレコードの削除のメッセージを確
認して、[はい]をクリックします。 15. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q2006 年上半期
受注レコード削除」と入力して、[OK]をク
リックします。 ③"Q2006 年上半期受注レコード削除" を閉
じるボタンをクリックします。 16. ①ナビゲーションウィンドウの[お茶受注]
をダブルクリックします。 ②[お茶受注]テーブルの "受注日" フィー
ルドの値が 2006 年 1 月から 6 月のレコード
がすべて削除されていることと、レコードの
件数が 21 件であることを確認します。 ③'お茶受注' を閉じるボタンをクリックしま
す。
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総合問題 2
1. ①[データベースツール]タブの[リレーシ
ョンシップ]ボタンをクリックします。 ②リレーションシップウィンドウの[商品マ
スター]テーブルと[お茶受注明細]テーブ
ルの結合線をダブルクリックします。 ③[リレーションシップ]ダイアログボック
スの[フィールドの連鎖更新]チェックボッ
クスをオンにして、[OK]をクリックします。 ④'リレーションシップ' を閉じるボタンをク
リックします。 2. ①ナビゲーションウィンドウの[お茶受注明
細]をダブルクリックします。 ②6行目と10行目のレコードの "商品コード
" フィールドの値が "JO-001" であることを
確認します。 3. ①ナビゲーションウィンドウの[商品マスタ
ー]をダブルクリックします。 ② 後のレコードの "商品コード" フィール
ドの値 "JO-001" を「JG-008」に変更して、
↓キーを押します。 ③'商品マスター' を閉じるボタンをクリック
します。 4. ①[お茶受注明細]テーブルの 6 行目と 10行目のレコードの "商品コード" フィールド
の値が "JG-008" に変更されていることを
確認します。 ②'お茶受注明細' を閉じるボタンをクリック
します。 5. ①ナビゲーションウィンドウの[Q 受注登録]
を右クリックして、ショートカットメニュー
の[デザインビュー]をクリックします。 ②デザイングリッドの "数量" フィールドの
右側の[フィールド]行をクリックします。 ③「金額:単価*数量」と入力して、Enter キ
ーを押します。 ④[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 6. ①[金額]フィールド名の右側の境界線をポ
イントして、マウスポインタの形が左右の矢
印になったらダブルクリックします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③'Q 受注登録' を閉じるボタンをクリックし
ます。 7. ①[作成]タブの[クエリウィザード]ボタ
ンをクリックします。 ②[新しいクエリ]ダイアログボックスの[ク
ロス集計クエリウィザード]をクリックして、
[OK]をクリックします。 ③[表示]の[クエリ]をクリックし、上部
のボックスの[クエリ:Q 受注登録]が選択
されていることを確認して、[次へ]をクリッ
クします。 ④[選択可能なフィールド]ボックスの[商
品名]をクリックして、[>]をクリックしま
す。 ⑤[選択したフィールド]ボックスに[商品
名]が移動されていることを確認して、[次へ]
をクリックします。 ⑥ボックスの[顧客名]をクリックして、[次
へ]をクリックします。 ⑦[フィールド]ボックスの[金額]をクリ
ックし、[集計方法]ボックスの[合計]をク
リックして、[次へ]をクリックします。 ⑧[クエリ名を指定してください。]ボックス
に「Q 顧客別受注金額集計」と入力します。 ⑨[クエリを実行して結果を表示する]が選
択されていることを確認して、[完了]をクリ
ックします。 ⑩'Q 顧客別受注金額集計' を閉じるボタンを
クリックします。 8. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[商品マスター]をクリ
ックして、[追加]をクリックします。 ③[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。
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④[商品マスター]テーブルの "商品コード" フィールド、"単価" フィールドの順番でダブ
ルクリックして、デザイングリッドに追加し
ます。 ⑤デザイングリッドの "商品コード" フィー
ルドの[抽出条件]行に半角で「JB*」と入
力して、Enter キーを押します。 ⑥デザイングリッドの "単価" フィールドの
右側の[フィールド]行をクリックし、「新単
価:Int(単価*1.05)」と入力して、Enter キー
を押します。 ⑦[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑧"JB" で始まる商品コードの "新単価" フィールドの値が "単価" フィールドの値を
5%引き上げた値になっていることを確認し
ます。 9. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②[デザイン]タブの[更新]ボタンをクリ
ックします。 ③デザイングリッドの演算フィールドのフィ
ールド名を除いた式 "Int([単価]*1.05)" をドラッグして範囲選択し、Ctrl+C キーを押
します。 ④"単価" フィールドの[レコードの更新]行
をクリックして、Ctrl+V キーを押します。 ⑤"新単価" フィールドのフィールドセレク
タをポイントして、マウスポインタの形が下
向きの黒矢印になったらクリックして選択し
ます。 ⑥Del キーを押します。 ⑦[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑧5件のレコードの更新のメッセージを確認
して、[はい]をクリックします。 10. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q 単価更新」と
入力して、[OK]をクリックします。 ③'Q 単価更新' を閉じるボタンをクリックし
ます。
11. ①ナビゲーションウィンドウの[商品マスタ
ー]をダブルクリックします。 ②"商品コード" フィールドが "JB" で始ま
る商品の定価が 5%引き上げられていること
を確認します。 ③'商品マスター' を閉じるボタンをクリック
します。 12. ①ナビゲーションウィンドウの[お茶受注]
をダブルクリックします。 ②3 行目、4 行目のレコード("受注 ID" フィ
ールドが "20" と "21" のレコード)の "受注日" フィールドの値を "2006/07/25" から
「2006/01/25」に変更します。 ③'お茶受注' を閉じるボタンをクリックしま
す。 13. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[テーブル]タブの[お茶受注]が選択され
ていることを確認します。 ③Shift キーを押しながら[お茶受注明細]
をクリックします。 ④[追加]をクリックします。 ⑤[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ⑥[お茶受注明細]テーブルの "受注 ID" フィールドをダブルクリックして、デザイング
リッドに追加します。
⑦同様に、[お茶受注]テーブルの "受注日" フィールド、"顧客 ID" フィールド、[お茶受
注明細]テーブルの "明細 ID" フィールド、
"商品コード" フィールド、"数量" フィール
ドをデザイングリッドに追加します。 ⑧デザイングリッドの "受注日" フィールド
の[抽出条件]行に半角で「2006/01/25」と
入力して、Enter キーを押します。 ⑨[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑩"受注日" フィールドの値が "2006/01/25" のレコードが 5 件抽出されていることを確認
します。 14.
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①[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②[デザイン]タブの[追加]ボタンをクリ
ックします。 ③[追加]ダイアログボックスの[テーブル
名]ボックスの右端の下向き三角をクリック
して、[2006 年上半期受注]をクリックしま
す。 ④[カレントデータベース]が選択されてい
ることを確認して、[OK]をクリックします。 ⑤[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑥5 件のレコードの追加のメッセージを確認
して、[はい]をクリックします。 15. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q2006 年上半期
受注追加」と入力して、[OK]をクリックし
ます。 ③'Q2006 年上半期受注追加' を閉じるボタ
ンをクリックします。 16. ①ナビゲーションウィンドウの[2006 年上半
期受注]をダブルクリックします。 ②"受注日" フィールドの値が "2006/01/25" のレコードが追加されていることを確認しま
す。 ③'2006 年上半期受注' を閉じるボタンをク
リックします。 17. ①[作成]タブの[クエリデザイン]ボタン
をクリックします。 ②[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[クエリ]タブの[Q 受注登録]をクリック
して、[追加]をクリックします。 ③[テーブルの表示]ダイアログボックスの
[閉じる]をクリックします。 ④[Q 受注登録]クエリの "商品コード" フィールド、"数量" フィールドの順番にダブル
クリックして、デザイングリッドに追加しま
す。 ⑤[デザイン]タブの[集計]ボタンをクリ
ックします。
⑥デザイングリッドの "数量" フィールド の[集計]行の右端の下向き三角をクリック
して、[合計]をクリックします。 ⑦[デザイン]タブの[実行]ボタンをクリ
ックします。 ⑧"商品コード" フィールドの値ごとに数量
の合計が計算されていることを確認します。 18. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[クエリ名]ボックスに「Q 商品別受注合
計」と入力し、[OK]をクリックします。 ③'Q 商品別受注合計' を閉じるボタンをクリ
ックします。
総合問題3
1. ①ナビゲーションウィンドウの[F 顧客入力]
を右クリックして、ショートカットメニュー
の[デザインビュー]をクリックします。 ②[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[コンボボックス(フ
ォームコントロール)]ボタンをクリックして
選択されている状態にします。 ④[フォームへッダー]セクションの水平ル
ーラーの目盛 "7"、垂直ルーラーの目盛 "1" を目安にクリックします。 ⑤[コンボボックスで選択した値に対応する
レコードをフォームで検索する]をクリック
して、[次へ]をクリックします。 ⑥[選択可能なフィールド]ボックスの[顧
客名]をクリックして、[>]をクリックしま
す。 ⑦[選択したフィールド]ボックスに[顧客
名]が移動されていることを確認して、[次へ]
をクリックします。 ⑧列幅を確認して、[次へ]をクリックします。 ⑨[コンボボックスに付けるラベルを指定し
てください。]ボックスに「顧客名検索」と入
力して、[完了]をクリックします。 2.
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①追加したコントロールのラベルをクリック
します。 ②[デザイン]タブの[フォントの色]ボタ
ンの右端の下向き三角をクリックして、[標準
の色]の[白]をクリックします。 ③追加したコンボボックスをクリックします。
④[デザイン]タブの[プロパティシート]
ボタンをクリックします。 ⑤[その他]タブをクリックし、[名前]ボッ
クスに「顧客名検索」と入力して、Enter キ
ーを押します。 ⑥プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 3. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ③作成したコンボボックスの右端の下向き三
角をクリックして、選択した顧客名でレコー
ドの検索ができることを確認します。 ④'F 顧客入力' を閉じるボタンをクリックし
ます。 4. ①[作成]タブの[その他のフォーム]ボタ
ンをクリックして、[フォームウィザード]を
クリックします。 ②[テーブル/クエリ]ボックスの右端の下向
き三角をクリックして、[テーブル:お茶受注]
をクリックします。 ③[>>]をクリックして、すべてのフィー
ルドを[選択したフィールド]ボックスに移
動します。 ④[テーブル/クエリ]ボックスの右端の下向
き三角をクリックして、[テーブル:顧客マス
ター]をクリックします。 ⑤[選択可能なフィールド]ボックスの[顧
客名]、[電話番号]の順番に[>]をクリッ
クして、[選択したフィールド]ボックスに移
動します。 ⑥[テーブル/クエリ]ボックスの右端の下向
き三角をクリックして、[テーブル:お茶受注
明細]をクリックします。 ⑦[選択可能なフィールド]ボックスの[明
細 ID]、[商品コード]、[数量]の順番に[>]
をクリックして、[選択したフィールド]ボッ
クスに移動します。 ⑧[選択したフィールド]ボックスの[商品
コード]をクリックします。 ⑨[テーブル/クエリ]ボックスの右端の下向
き三角をクリックして、[テーブル:商品マス
ター]をクリックします。 ⑩[選択可能なフィールド]ボックスの[商
品名]、[単価]の順番に[>]をクリックし
て、[選択したフィールド]ボックスに移動し
ます。 ⑪[次へ]をクリックします。 ⑫ボックスの[by お茶受注]と[サブフォー
ムがあるフォーム]が選択されていることを
確認して、[次へ]をクリックします。 ⑬[データシート]が選択されていることを
確認して、[次へ]をクリックします。 ⑭ボックスの[ア―ス]をクリックして、[次
へ]をクリックします。 ⑮[フォーム]ボックスに「F お茶受注入力」、
[サブフォーム]ボックスに「F お茶受注明
細サブ」と入力し、[フォームを開いてデータ
を入力する]が選択されていることを確認し
て、[完了]をクリックします。 5. ①[受注 ID]ボックスにカーソルが表示され
ていることを確認します。 ②[ホーム]タブの[昇順]ボタンをクリッ
クします。 ③"受注 ID" フィールドの値でレコードが並
べ替えられたことを確認します。 6. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②サブフォームコントロールをクリックしま
す。 ③右辺をドラッグしてサブフォームの幅を広
げます。 ④サブフォームの "明細 ID" フィールド名
から "数量" フィールド名までをドラッグし
て範囲選択します。 ⑤選択したフィールド名のいずれかの右側の
境界線をポイントして、マウスポインタの形
が左右の矢印になったらダブルクリックしま
す。
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⑥クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 7. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②サブフォームの幅と列幅を確認します。 8. ①[ホーム]タブの[表示]ボタンの下向き
三角をクリックして、[デザインビュー]をク
リックします。 ②[顧客 ID]テキストボックスをクリックし
て、Del キーを押します。 ③[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていることを
確認します。 ④[デザイン]タブの[コンボボックス(フ
ォームコントロール)]ボタンをクリックしま
す。 ⑤[電話番号]テキストボックスの下をクリ
ックします。 ⑥[テーブルまたはクエリの値をコンボボッ
クスに表示する]が選択されていることを確
認して、[次へ]をクリックします ⑦[表示]の[テーブル]が選択されている
ことを確認し、上部のボックスの[テーブル:
顧客マスター]をクリックして、[次へ]をク
リックします。 ⑧[選択可能なフィールド]ボックスの[顧
客 ID]、[顧客名]の順番に[>]をクリック
します。 ⑨[選択したフィールド]ボックスに[顧客
ID]、[顧客名]が移動されていることを確認
して、[次へ]をクリックします。 ⑩表示する値を並べ替える方法は指定せずに、
[次へ]をクリックします。 ⑪[キー列を表示しない]チェックボックス
をオフにします。 ⑫"顧客 ID" フィールド名と "顧客名" フィ
ールド名をドラッグして範囲選択します。 ⑬選択したフィールド名のいずれかの右側の
境界線をポイントして、マウスポインタの形
が左右の矢印になったらダブルクリックしま
す。 ⑭[次へ]をクリックします。 ⑮ボックスの[顧客 ID]が選択されているこ
とを確認して、[次へ]をクリックします。 ⑯[次のフィールドに保存する]をクリック
し、右端の下向き三角をクリックして、[顧客
ID]をクリックします。 ⑰[次へ]をクリックします。 ⑱[コンボボックスに付けるラベルを指定し
てください。]ボックスに「顧客 ID」と入力
して、[完了]をクリックします。 9. ①追加したコンボボックスが選択されている
ことを確認して、[デザイン]タブの[プロパ
ティシート]ボタンをクリックします。 ②プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「顧客 ID」と入
力して、Enter キーを押します。 ③プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 10. ①[顧客 ID]コンボボックスが選択されてい
ることを確認して、太枠線をポイントします。 ②マウスポインタの形が十字の矢印と白矢印
になったら[受注日]コントロールの下にド
ラッグします。 11. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[ホーム]タブの[表示]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ③作成したコンボボックスの右端の下向き三
角をクリックして、選択した顧客 ID のレコ
ードが表示されることを確認します。 ④'F お茶受注入力' を閉じるボタンをクリッ
クします。 12. ①ナビゲーションウィンドウの[F お茶受注
明細サブ]を右クリックして、ショートカッ
トメニューの[デザインビュー]をクリック
します。 ②[フォームフッター]セクションの上の境
界線をポイントして、マウスポインタの形が
上下の矢印になったら下方向へ 1cm 程度ド
ラッグします。 ③[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンをクリックして、選択さ
れていない状態にします。
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④[デザイン]タブの[テキストボックス]
ボタンをクリックします。 ⑤[詳細]セクションの水平ルーラーの目盛 "3.5"、垂直ルーラーの目盛 "4" を目安にクリ
ックします。 ⑥追加したコントロールのラベルをクリック
して、[デザイン]タブの[プロパティシート]
ボタンをクリックします。 ⑦プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「金額」と入力して、
Enter キーを押します。 ⑧追加したテキストボックスをクリックして、
プロパティシートの[データ]タブをクリッ
クします。 ⑨[コントロールソース]ボックスに「=単価*数量」と入力して、Enter キーを押します。 ⑩プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[書式]ボックスの右端の下向き三角を
クリックして、[通貨]をクリックします。 ⑪プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「金額」と入力し
て、Enter キーを押します。 13. ①[フォームフッター]セクションの下の境
界線をポイントして、マウスポインタの形が
上下の矢印になったら下方向へ 1cm 程度ド
ラッグします。 ②[デザイン]タブの[テキストボックス]
ボタンをクリックします。 ③[フォームフッター]セクションの水平ル
ーラーの目盛 "3.5"、垂直ルーラーの目盛 "0.5" を目安にクリックします。 ④追加したコントロールのラベルをクリック
します。 ⑤プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「合計」と入力して、
Enter キーを押します。 ⑥追加したテキストボックスをクリックし、
プロパティシートの[データ]タブをクリッ
クします。 ⑦[コントロールソース]ボックスに
「=Sum(単価*数量)」と入力して、Enter キ
ーを押します。 ⑧プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[書式]ボックスの右端の下向き三角を
クリックして、[通貨]をクリックします。 ⑨プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「合計」と入力し
て、Enter キーを押します。 14. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンの下向
き三角をクリックして、[フォームビュー]を
クリックします。 ④[金額]ボックスと[合計]ボックスに計
算結果が表示されていることを確認します。 ⑤'F お茶受注明細サブ' を閉じるボタンをク
リックします。 15. ①ナビゲーションウィンドウの[F お茶受注
入力]を右クリックして、ショートカットメ
ニューの[デザインビュー]をクリックしま
す。 ②[フォームフッター]セクションの上の境
界線をポイントして、マウスポインタの形が
上下の矢印になったら下方向へ 1cm 程度ド
ラッグします。 ③[デザイン]タブの[テキストボックス]
ボタンをクリックします。 ④[詳細]セクションの水平ルーラーの目盛
"14" 、垂直ルーラーの目盛 "9" を目安にク
リックします。 ⑤追加したコントロールのラベルをクリック
して、[デザイン]タブの[プロパティシート]
ボタンをクリックします。 ⑥プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「合計金額」と入力
して、Enter キーを押します。 ⑦追加したテキストボックスをクリックして、
プロパティシートの[データ]タブをクリッ
クします。 ⑧[コントロールソース]ボックスの[…]
([ビルド]ボタン)をクリックします。 ⑨[式ビルダ]ダイアログボックスの左端の
ボックスの[F お茶受注入力]の展開アイコ
ン(+)をダブルクリックします。 ⑩[F お茶受注明細サブ]をクリックして、
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中央のボックスの[合計]をダブルクリック
します。 ⑪上部のボックスの式が "[F お茶受注明細
サブ].Form![合計]" と表示されていること
を確認して、[OK]をクリックします。 ⑫プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[書式]ボックスの右端の下向き三角を
クリックして、[通貨]をクリックします。 ⑬プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「合計金額」と入
力して、Enter キーを押します。 16. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ④[合計金額]ボックスに計算結果が表示さ
れていることを確認します。 ⑤'F お茶受注入力' を閉じるボタンをクリッ
クします。
総合問題 4
1. ①ナビゲーションウィンドウの[R 商品リス
ト]を右クリックして、ショートカットメニ
ューの[デザインビュー]をクリックします。 ②[デザイン]タブの[既存のフィールドの
追加]ボタンをクリックします。 ③[フィールドリスト]ウィンドウの[商品
の概要]をクリックし、[詳細]セクションの
水平ルーラーの目盛 "11" を目安にドラッグ
します。 ④"商品の概要" と表示されているラベルを
クリックして、Del キーを押します。 2. ①[フィールドリスト]ウィンドウの閉じる
ボタンをクリックします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンの下向
き三角をクリックして、[印刷プレビュー]を
クリックします。
④"商品の概要" フィールドのデータが表示
されていることを確認します。 3. ①[印刷プレビュー]タブの[印刷プレビュ
ーを閉じる]ボタンをクリックします。 ②[商品の概要]テキストボックスをクリッ
クして、[デザイン]タブの[プロパティシー
ト]ボタンをクリックします。 ③プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[印刷時拡張]ボックスの右端の下向き
三角をクリックして、[はい]をクリックしま
す。 4. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンの下向
き三角をクリックして、[印刷プレビュー]を
クリックします。 ④"商品の概要" フィールドのデータがすべ
て表示されていることを確認します。 ⑤'R 商品リスト' を閉じるボタンをクリック
します。 5. ①[作成]タブの[レポートウィザード]ボ
タンをクリックします。 ②[テーブル/クエリ]ボックスの右端の下
向き三角をクリックして、[クエリ:Q 受注登
録]をクリックします。 ③[選択可能なフィールド]ボックスの[受
注日]、[商品名]、[単価]、[数量]、[金額]
の順番に[>]をクリックして、[選択したフ
ィールド]ボックスに移動します。 ④[次へ]をクリックします。 ⑤ボックスの[受注日]が選択されているこ
とを確認して、[>]をクリックします。 ⑥右側のグループレベルのレイアウトに "受注日 by 月" と表示され、グループ間隔が "月" であることを確認して、[次へ]をクリッ
クします。 ⑦並べ替えの指定はせず、[集計オプション]
をクリックします。 ⑧[集計のオプション]ダイアログボックス
の"金額" フィールドの[合計]チェックボッ
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49 49
クスをオンにし、[表示するデータ]の[詳細
および集計値]が選択されていることを確認
して、[OK]をクリックします。 ⑨[次へ]をクリックします。 ⑩[レイアウト]の[ステップ]が選択され
ていることを確認し、[印刷の向き]の[横]
をクリックして、[次へ]をクリックします。 ⑪ボックスの[クール]をクリックして、[次
へ]をクリックします。 ⑫[レポート名を指定してください。]ボック
スに「R 月別売上集計」と入力します。 ⑬[レポートをプレビューする]が選択され
ていることを確認して、[完了]をクリックし
ます。 6. ①[印刷プレビュー]タブの[印刷プレビュ
ーを閉じる]ボタンをクリックします。 ②[レポートヘッダー]セクションのタイト
ル "R 月別売上集計" をクリックして、[デザ
イン]タブの[プロパティシート]ボタンを
クリックします。 ③プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「月別売上集計」と
変更して、Enter キーを押します。 ④プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 7. ①[詳細]セクションの[金額]コントロー
ルをクリックします。 ②右辺の太枠線をポイントして、マウスポイ
ンタの形が左右の矢印になったら水平ルーラ
ーの目盛 "25" を目安にドラッグします。 ③[受注日フッター]セクションの小計を求
める演算コントロール(=SUM([金額]))をクリックし、Shift キーを押しながら[レ
ポートフッター]セクションの合計を求める
演算コントロール(=SUM([金額]))をク
リックします。 ④選択したいずれかのコントロールの左辺を
ポイントして、マウスポインタの形が左右の
矢印になったら水平ルーラーの目盛 "22" を目安にドラッグします。 ⑤[受注日フッター]セクションのレコード
数を表示するコントロール(="集計 & ・・・)をクリックします。
⑥右辺の太枠線をポイントして、マウスポイ
ンタの形が左右の矢印になったら水平ルーラ
ーの目盛 "15" を目安にドラッグします。 ⑦[ページフッター]セクションのページ番
号を表示するコントロール(=[Page] & ・・・)をクリックします。 ⑧太枠線をポイントして、マウスポインタの
形が十字の矢印と白矢印になったら左辺が水
平ルーラーの目盛 "18" の位置になるように
ドラッグします。 ⑨ページの右端の境界線をポイントして、マ
ウスポインタの形が左右の矢印になったら水
平ルーラーの目盛 "27.5" を目安にドラッグ
します。 8. ①[詳細]セクションの[金額]コントロー
ルをクリックし、Shift キーを押しながら[受
注日フッター]セクションの小計を求める演
算コントロールと[レポートフッター]セク
ションの合計を求める演算コントロールをク
リックします。 ②[デザイン]タブの[プロパティシート]
ボタンをクリックします。 ③プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[書式]ボックスの右端の下向き三角を
クリックして、[通貨]をクリックします。 9. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[デザイン]タブの[表示]ボタンの下向
き三角をクリックして、[印刷プレビュー]を
クリックします。 10. ①[印刷プレビュー]タブの[1ページ]ボ
タンをクリックします。 ②[ 後のページ]ボタンをクリックします。 11. ①[印刷プレビュー]タブの[印刷プレビュ
ーを閉じる]ボタンをクリックします。 ②[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていないこと
を確認します。 ③[デザイン]タブの[テキストボックス]
ボタンをクリックします。 ④[受注日フッター]セクションの水平ルー
Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト 応用編 復習問題・総合問題解答集
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ラーの目盛 "17"、垂直ルーラーの目盛 "0.5" を目安にクリックします。 ⑤追加したコントロールのラベルをクリック
して、Del キーを押します。 ⑥追加したテキストボックスをクリックして、
プロパティシートの[データ]タブをクリッ
クします。 ⑦[コントロールソース]ボックスに
「=Sum(数量)」と入力して、Enter キーを押
します。 ⑧プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「数量合計」と入
力して、Enter キーを押します。 12. ①[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていないこと
を確認します。 ②[デザイン]タブの[テキストボックス]
ボタンをクリックします。 ③[レポートフッター]セクションの水平ル
ーラーの目盛 "17"、垂直ルーラーの目盛 "0" を目安にクリックします。 ④追加したコントロールのラベルをクリック
して、Del キーを押します。 ⑤追加したテキストボックスをクリックして、
プロパティシートの[データ]タブをクリッ
クします。 ⑥[コントロールソース]ボックスに
「=Sum(数量)」と入力して、Enter キーを押
します。 ⑦プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「数量の総計」と
入力して、Enter キーを押します。 13. ①[受注日ヘッダー]セクションをクリック
します。 ②プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[改ページ]ボックスの右端の下向き三
角をクリックして、[カレントセクションの
前]ボタンをクリックします。 ③プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 14. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。
②[デザイン]タブの[表示]ボタンの下向
き三角をクリックして、[印刷プレビュー]を
クリックします。 ③[ 後のページ]ボタンをクリックします。 ④数量合計と数量の総計を求める演算コント
ロールとレポートに改ページが設定されてい
ることを確認します。 ⑤'R 月別売上集計' を閉じるボタンをクリッ
クします。
総合問題 5
1. ①ナビゲーションウィンドウの[F お茶受注
入力]を右クリックして、ショートカットメ
ニューの[デザインビュー]をクリックしま
す。 ②[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていないこと
を確認します。 ③[デザイン]タブの[ボタン(フォームコ
ントロール)]ボタンをクリックします。 ④[フォームヘッダー]セクションの水平ル
ーラーの目盛 "15"、垂直ルーラーの目盛 "0.5" の位置をクリックします。 ⑤追加したコマンドボタンが選択されている
ことを確認して、[デザイン]タブの[プロパ
ティシート]ボタンをクリックします。 ⑥プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「フォームを閉じる」
と入力して、Enter キーを押します。 2. ①プロパティシートの[イベント]タブをク
リックして、[クリック時]ボックスをクリッ
クします。 ②[…]([ビルド]ボタン)をクリックしま
す。 ③[ビルダの選択]ダイアログボックスの[マ
クロビルダ]が選択されていることを確認し
て、[OK]をクリックします ④マクロビルダの 1 行目の[アクション]列
の右端の下向き三角をクリックして、[閉じ
る]をクリックします。 ⑤[アクションの引数]の[オブジェクトの
Microsoft Office Access 2007 セミナー テキスト 応用編 復習問題・総合問題解答集
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種類]ボックスの右端の下向き三角をクリッ
クして、[フォーム]をクリックします。 ⑥[アクションの引数]の[オブジェクト名]
ボックスの右端の下向き三角をクリックして、
[F お茶受注入力]をクリックします。 ⑦クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑧[デザイン]タブの[閉じる]ボタンをク
リックします。 3. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ④[フォームを閉じる]ボタンをクリックし
ます。 ⑤マクロによって[F お茶受注入力]フォー
ムが閉じることを確認します。 4. ①[作成]タブの[マクロ]ボタンのアイコ
ン部分をクリックします。 ②[デザイン]タブの[マクロ名]ボタンを
クリックします。 ③マクロビルダの 1 行目の[マクロ名]列に
「お茶受注入力を開く」と入力して、Enterキーを押します。 ④1 行目の[アクション]列の右端の下向き
三角をクリックして、[フォームを開く]をク
リックします。 ⑤[アクションの引数]の[フォーム名]ボ
ックスの右端の下向き三角をクリックして、
[F お茶受注入力]をクリックします。 ⑥[アクションの引数]の[ビュー]ボック
スに "フォームビュー" と表示されているこ
とを確認します。 ⑦3 行目の[マクロ名]列に「売上集計のプ
レビュー」と入力して、Enter キーを押しま
す。 ⑧3 行目の[アクション]列の右端の下向き
三角をクリックして、[レポートを開く]をク
リックします。 ⑨[アクションの引数]の[レポート名]ボ
ックスの右端の下向き三角をクリックして、
[R 月別売上集計]をクリックします。 ⑩[アクションの引数]の[ビュー]ボック
スの右端の下向き三角をクリックして、[印刷
プレビュー]をクリックします。 ⑪クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ⑫[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[マクロ名]ボックスに「メインパネル」
と入力して、[OK]をクリックします。 ⑬'メインパネル' を閉じるボタンをクリック
します。 5. ①[作成]タブの[フォームデザイン]ボタ
ンをクリックします。 ②クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ③[名前を付けて保存]ダイアログボックス
の[フォーム名]ボックスに「メインパネル」
と入力して、[OK]をクリックします。 ④[デザイン]タブの[コントロールウィザ
ードの使用]ボタンが選択されていないこと
を確認します。 ⑤[デザイン]タブの[ボタン(フォームコ
ントロール)]ボタンをクリックします。 ⑥[詳細]セクションの水平ルーラーの目盛 "4"、垂直ルーラーの目盛 "2" の位置をクリ
ックします。 ⑦追加したコマンドボタンが選択されている
ことを確認して、[デザイン]タブの[プロパ
ティシート]ボタンをクリックします。 ⑧プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「お茶受注入力を開
く」と入力して、Enter キーを押します。 ⑨プロパティシートの[イベント]タブをク
リックし、[クリック時]ボックスの右端の下
向き三角をクリックして、[メインパネル.お茶受注を開く]をクリックします。 ⑩プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「お茶受注入力を
開く」と入力して、Enter キーを押します。 ⑪[デザイン]タブの[ボタン(フォームコ
ントロール)]ボタンをクリックします。 ⑫[詳細]セクションの水平ルーラーの目盛 "4"、垂直ルーラーの目盛 "4" の位置をクリ
ックします。
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⑬追加したコマンドボタンが選択されている
ことを確認します。 ⑭プロパティシートの[書式]タブをクリッ
クし、[標題]ボックスに「売上集計のプレビ
ュー」と入力して、Enter キーを押します。 ⑮プロパティシートの[イベント]タブをク
リックし、[クリック時]ボックスの右端の下
向き三角をクリックして、[メインパネル.売上集計のプレビュー]をクリックします。 ⑯プロパティシートの[その他]タブをクリ
ックし、[名前]ボックスに「売上集計のプレ
ビュー」と入力して、Enter キーを押します。 6. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②コマンドボタン(お茶受注入力を開く)を
クリックします。 ③右辺の太枠線をポイントして、マウスポイ
ンタの形が左右の矢印になったら文字列が1
行で表示されるようにドラッグします。 ④同様に、コマンドボタン(売上集計のプレ
ビュー)のサイズを調整します。 7. ①クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ②[デザイン]タブの[表示]ボタンのアイ
コン部分をクリックします。 ③[お茶受注入力を開く]ボタンをクリック
して、[お茶受注入力]フォームが開くことを
確認します。 ④[フォームを閉じる]ボタンをクリックし
ます。 ⑤[売上集計のプレビュー]ボタンをクリッ
クして、[R 月別売上集計]レポートが印刷プ
レビューで開くことを確認します。 ⑥'R 月別売上集計' を閉じるボタンをクリッ
クします。 ⑦'メインパネル' を閉じるボタンをクリック
します。 8. ①ナビゲーションウィンドウの[商品マスタ
ー]を右クリックして、ショートカットメニ
ューの[名前の変更]をクリックします。 ②「商品」と変更して、Enter キーを押しま
す。
9. ①ナビゲーションウィンドウの[商品]をダ
ブルクリックします。 ②"商品の概要" フィールドの名前を「商品の
説明」に変更して、Enter キーを押します。 ③クイックアクセスツールバーの[上書き保
存]ボタンをクリックします。 ④'商品' を閉じるボタンをクリックします。 10. ①ナビゲーションウィンドウの[R 商品リス
ト]を右クリックして、ショートカットメニ
ューの[デザインビュー]をクリックします。 ②レポートセレクタが選択されていることを
確認して、[デザイン]タブの[プロパティシ
ート]ボタンをクリックします。 ③プロパティシート[データ]タブをクリッ
クし、[レコードソース]ボックスに "商品" と表示されていることを確認します。 ④[R 商品リスト]フォームの[商品の説明]
テキストボックスをクリックします。 ⑤プロパティシートの[データ]タブが選択
されていることを確認します。 ⑥[コントロールソース]ボックスに "商品
の説明" と表示されていることを確認します。 11. ①プロパティシートの閉じるボタンをクリッ
クします。 ②[デザイン]タブの[表示]ボタンの下向
き三角をクリックして、[印刷プレビュー]を
クリックします。 ③[商品]テーブルのデータが表示されてい
ることを確認します。 ④"商品の説明" フィールドのデータが表示
されていることを確認します。 ⑤'R 商品リスト' を閉じるボタンをクリック
します。 12. ①Office ボタンをクリックします。 ②[管理]をポイントして、[データベースの
バックアップ]をクリックします。 ③[名前を付けて保存]ダイアログボックス
で[Access2007 応用]フォルダ、[保存用]
フォルダの順番にダブルクリックします。 ④[ファイル名]ボックスにデータベース名 "お茶受注" に日付の付いたファイル名が表示
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されていることを確認します。 ⑤[保存]をクリックします。 ⑥データベース "お茶受注" が開かれた直後
の状態になっていることを確認します。 13. ①Office ボタンをクリックします。 ②[Access のオプション]をクリックします。 ③[Access のオプション]ダイアログボック
スの[カレントデータベース]をクリックし
ます。 ④[フォームの表示]ボックスの右端の下向
き三角をクリックして、[メインパネル]をク
リックします。 ⑤[ナビゲーション]の[ナビゲーションウ
ィンドウを表示する]チェックボックスをオ
フにして、[OK]をクリックします。 ⑥メッセージを確認して、[OK]をクリック
します。 14. ①Office ボタンをクリックします。 ②[データベースを閉じる]をクリックしま
す。③Office ボタンをクリックします。 ④[開く]をクリックします。 ⑤[ファイルを開く]ダイアログボックスで
[Access2007 応用]フォルダ内の[保存用]
フォルダが表示されていることを確認し、[お
茶受注]をクリックして[開く]をクリック
します。 ⑥データベース "お茶受注" が開き、[メイン
パネル]フォームが開いていることを確認し
ます。 15. ①F11 キーを押します。 ②'メインパネル' を閉じるボタンをクリック
します。
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