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英英英英 英英英英英英英英英英英英英英英英英英英英英英英英英英英英英 英英英 2015 英 10 英英英 iGroup Japan Kazuki Kasama 英英 英英

Phonemic awareness

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Page 1: Phonemic awareness

英語発音、コミュニケーション発音チェックの商品のマーケティング調査のお願い2015 年 10 月吉日

iGroup Japan   Kazuki Kasama (笠間 和喜)

Page 2: Phonemic awareness

目次• 会社概要• 背景情報:文部科学省ー新英語教育体制整備• TOEFL 等での統計• 発音の指導• eLL technologies 会社概要• 英語発音・コミュニケーション教育の向上のためのツール• 終わりに:• デモ

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1.iGroup

会社概要

アジア太平洋地域の中で、

研究情報をプリント(

本、

学術雑誌

及びデジタル

(デー

タベー

ス、E-Book

E-Journal)

にて配信するディス

トリビュー

ター

です。

いくつかの会社の集合体で、

従業員は全体で約

1000

名にのぼります。

主要業務

総代理店及び代理店業務

Science, Nature, ASM

E, ASCE, ICE, IEEE, CU

P, 

AGU

, ACS, Scifinder

SPIE, OSA, SIAM

,

メテオ

(medical online)

オンライン出版

(e-Books

)e-Books

アグリ

ゲー

ター

業務

iG Publishing(

シンガポール

)

出版業

  

Business Expert Press(

New

York)

Mom

entum Press (

New

York)

iG Press(

バンコク)

Birds of America (

雄松堂様との共同出版

 

世界で100部のみ提供

ACCESS(

図書館員向けのニュー

ス)

の出版

手塚治虫漫画デジタルライブラリー

Print On D

emand –ACS/AG

U

図書館関連

RFID

/ゲー

ト/スキャニング/剽窃チェッ

クサー

ビス

文献管理サー

ビス等

Wine &

Restaurant Business

本社

登記上の本社

:

 

香港

財務

シンガポー

オー

ナー:

タイ、

バンコク。

オー

ナー

は、Lee Pit Teong

というもので、

SPARC Japan

講演で来日したことがあります。

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文部科学省 :新英語教育体制整備: = 英語力向上

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/12/__icsFiles/afieldfile/2013/12/17/1342458_01_1.pdf

Page 5: Phonemic awareness

文部科学省 :新英語教育体制整備:英語力の向上

2018 年度から、新教材を使用し、新学習指導要領を段階的に先行実施:本格導入は、 2020 年:

2020 年までに少なくとも、大学の役割として、学生を教育して、これらの能力を有する教員を輩出する必要があります。

新たな英語教育

生徒の英語力の検証 ・外部検定試験を活用し、各学校段階における生徒の客観的英語力を検証するとともに、指導改善に活用 ・大学入試においても4技能を測定可能な英検、TOEFL 等の資格・検定試験等の活用の普及・拡大

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TOEFL での統計

TOEFL の4セクションー Reading   30 点満点 自習可能 ー Listening   30 点満点 自習可能ー Speaking        30 点満点 自習が難しいー Writing        30 点満点 自習が難しい

留学するためには、各大学セクションごとのポイントを要求?

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TOEFLでの統計ー日本人の英語の Speaking能力?TOEFLの各国比較:2012年http://www.ets.org/s/toefl/pdf/94227_unlweb.pdf

Japan -Reading 18-Listening 17-Speaking 17-Writing 18

70 点

アジア地区では、 下から、カンボジア(68) 、モンゴル (68) 、の次に日本 (70 )とタジキスタン(70)

Speaking については、最低点 (17)同 じスコアはBambara (17), Javanese (17), Kurdish (17), Mossi(17) 、戦争している国や知らない国ばかり。。。

上位はシンガポール(98) 、インド (91) 、パキスタン(90)マレーシア(89) 、フィリピン (89)

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発音の指導:英語力向上ー特にアウトプット向上のためのアプローチWeb TOEFL 葛山の TOEFL® TEST ブログ発音の指導を受けよう!

• http://www.etestprep.com/blog/?p=11440趣味やスポーツの話などになりました。あるフロアメイトから、“ What’s your hobby?”と訊かれたので、昔からずっとバレー部だった私は“ I like playing volleyball.”と言ったのです。しかし、 ” play” を” pray” 「祈る」と勘違いされただけではなく“ volley” の部分の発音が上手く 伝わらなかったようで、“ Bible? Oh, you like the bible?”っと宗教熱心な奴、と勘違いされてしまったのです。その他:- fast とfirst を間違えた(ちなみに「朝食」はどちらでしょう?break_____ )- farm とfirm の違いが言えずに、何故か弁護士が農作 業する、みたいな 事をプレゼンしていた- cone とcorn の違いが言えずに、何故か数学の授業でト ウモロコシがでてきた- 「叔父」と「足首」の違いが言えずに、「この間、私の足首から電話があってね・・・」など不気味な話を友人にしていた

自分ではきちんと発音したつもりでも、ネイティブスピーカーにはそれが伝わらない場合もあります。ましてや採点者が採点にかける時間は限られており、皆さんの録音は1~2回ぐらいしか聞いてくれません。つまり一生懸命聞き返してくれたり、理 解しようとしてくれたり、などはない、いわばほぼ一発勝負です。 スピーキングコースの中で 「発音がすべてではない」という趣旨の事も言っていますが、同 時に「理 解できない発音ミスを減らす」という努力も必要です。

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発音の指導:移民の多いアメリカでの最初の英語教育Phonemic awareness( 音素認識)US での最初の英語教育!

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発音の指導:日本の英語の発音指導について

日本の英語科教育における音 声指導の現状 ―初期英語教育における音声指導の導入及 びその教授法の確立を目指して― 太 田 かおり先生 ー九州国際大学http://www.kiu.ac.jp/organization/library/memoir/img/pdf/shabunken69-004ota.pdf

84 88%が教育を受けていない−結論!“ 本研究の調査を 通じて、これまでの日本の英語科教育において音 声指導が充 分に行われてこなかった実態が明らかとなった。日本の英語教育界における音 声指導に対する認識は、全 般的に甘いと言わさるを得ない。英語教育に携わる 我々指導者は、この現状をまず認識することが肝要である。その上で、音声指 導の有用性に関する 認識を高め、理 解を深めるとともに、その指導法と指導技 術の向上を図らなけれ ばならない。 ”

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発音の指導:英語力向上ー特にアウトプット向上のためのアプローチ

プロジェクトとして、ベトナムの大学生に IT 系の日本語を教えている先生

1. 生活現場でのコミュニケーション

2. コンピュータを利用した日本語学習

3. 日本語を学 ぶためには、自分の声等を録音し、手本と比 べることがとても重要。。

その英語版がないか。。。eLL technologies のご紹介

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会社のご紹介eLL technologies

• 1993 年設立:現在は、Lingo Media Corporation の配 下の会社• 言語を学ぶための教育学的なアプローチにより、効率的にユーザにわかりやすく

英語を学ぶための製品を提供している。• To ensure that all of ELL’s English language learning products are

effective and user-friendly, each has been designed according to the most current pedagogical principles in the field of language learning.– Communicative Approach ( 本 物のコミュニケーション)– Theme-based Learning  (テーマベースのコースで自然に語彙、フレーズを習得)– Task-based learning (意味のある課題と合体 させたタスクベースの教育)– Skills-based Design (すべての言語スキル(読む、書く、 話す、聞く)と語彙、文法同 時に練習)– Student-centered and independent learning (習熟度に合わ せた学生主体のコース及び 独立して学習できる

環境)– Multi-Media Technology (マルチメディア・テクノロジー)– Scaffolding (何時でもレベル別の教育ツールが利用可能)– Authenticity (真正性:コースは学習の真正な言語の最大限の探求を提 案)– Feedback and Assessment (フィードバックは英語を学ぶ上で、モチベーションの向上と促進のために不可

欠な要素です。)– Cultural Diversity (文化の多様 性の習得)– Support Language (オンラインマティリアル、説明 書等は英語で記 載しております。)

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英語発音の向上のためのツール – eLL technologiesStudio

ー判断が難しい発音矯正ーどの発音が、どのイントネーション、どの強調するポイントがおかしいのか、判断が難しい。

=>コンピュータの力を借りた発音練習

eLL…”the Studio” ユーザの学習レベルに応じた発音矯正。%の表示

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英語コミュニケーション向上のためのツール-eLL technologies-Speak2Me

3つのレベルに合わ せたマンツーマンの実際的な会話学習

=> 本 当の英語を耳から学ぶ。=>小 中学生に 通じる英語を教える。

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英語コミュニケーション向上のためのツール-eLL technologies –Speak2Me

外国人相手のコミュニケーション( 対人)の問題:ー聞き手が、日本人に合わ せて内容を理 解してしまう。ーたくさん聞き返すと悪いと思ってしまう。(特にアジア系)ー雰囲気で理 解してしまう。

ー特定の実際的な状況の中での英語コミュニケーション、コン ピュータを相手に対してのコミュニケーション練習eLL…”Speak2ME!” ユーザの学習レベルに応じた発音矯正。返答に対しての相手理 解度の%の表示

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英語 Listening 向上のためのツール-eLL Technologies

Lab testCorseの→Worksheet

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英語の語彙拡大のためのツール-eLL Technologies

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英語 Speaking 向上のためのツール-eLL Technologies

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終わりに• Speaking 能力の向上は、コミュニケーションを行うことで、向上

してゆきます。コミュニケーションの向上なくして、Speaking 能力の向上はありません。

• eLL technologies では英語でのコミュニケーション機会が少ない英語の教員または学生のためのツールを提供します。

• ネイティブの発音と自分の話す言葉を聞き、その差を認識することから始まります。%というわかりやすい数値を元に自分で自分の習熟度を図ることがで きるツールです。

• 私もそうですが、日本人は 空気を読む民族なので、人だと何回も同じことを言って理 解してもらえなかったりすると、悪いなーという気持ちになって諦めてしまいます。コンピュータはそのようなことを考える必要がありません。

• まず最初に、先生が学んで、日本の 子供た ちに通じる英語を正しい発音でご教育いただけますようお願い申し上げます。